(1日1回まで)
今回はネガティブな内容を含んでいますので、苦手な方はご注意ください。
このブログの名前『人間男の試練』の由来についても少し書いていきたいと思います。
試練の門に飽きてきた話 [ブログ名の由来について]
試練の門はバージョン2の頃からあり、レベル上げに有効な週課の1つだと思います。
最初の頃はレンダーシア大陸の現地の門に行かないと戦うことができなかったのですが、強戦士の書から戦えるようになったり、戦闘後にHPやMPが全回復するなどの仕様変更もありました。
一時期は空が見える場所に近いところにある宿屋の周辺で待機して、戦闘後にいちいち泊まっていたのが懐かしいです。
試練の門の数も最初は10門だったのが、やまたのおろちやビッグビッグハットが追加されて12門になり、さらにプラチナキングが追加されて13門になり、きのこどうしが追加されて現在は14門になっています。
たまにチームやフレさんから募集があり、「自分の分がまだなので。」はドラクエ10あるあるみたいな感じだったのではないでしょうか。
自分の周囲では週末に消化するフレさんが結構いて、土曜の夜に3キャラ分の試練の門に行ったりとか、多い時は1日5~6セット以上はやっていて、さらにグレン1鯖でゴールドを支払って参加することもありました。
そんな試練の門ですが、最近だんだん行くのが億劫になってしまって、先週に至っては行くことすら忘れてしまい消化することができませんでした。
先週はあまりドラクエ10にログインできず、ブログを更新する時間もなかったというのもあるのですが、行くことすら忘れてしまったことは初めてでした。
今週の分も日曜日から、明日行こうかな、やっぱり明日行こうかな(月曜日)、明日でもいいよな(火曜日)、万魔の塔に行かないとな(水曜日)、防衛軍がちょうど行きたいやつの時間帯だから明日にしようかな(木曜日)、大富豪に負けて悔しいからもう一試合したい(金曜日)、みたいな感じでどんどん後回しになってしまいます。
このままでは今週の分も消化せずに終わってしまいそうだったので、意を決して自分の分の試練の門を消化してきました。
この機会に、今まで何回くらい試練の門に行っているのか、一部ですが試練の門にしかいないモンスターの討伐数を見てみることにしました。
試練の門の最初の敵、ビッグモーモンですが577匹の討伐数になっています。
これは行く前なので今は578匹です。
ビッグモーモンは強戦士の書から行ける前から週課みたいな感じで、現地の門で戦っていた時期があるので、少し討伐数が多いみたいです。
サブキャラの分も含めるともっと倒していると思います。
どデカニードルの方が若干ですが少し少ないですね。
もしかしたら時間がない時にビッグモーモンとだけ戦ったとかで差があるのかもしれません。
昔は苦戦したこともあるのですが、今だとCT技がチャージする前に倒してしまうこともありますね。
後から実装されたプラチナキングだと討伐数がグッと少なくなります。
これ以前はレベルや特訓がカンストしていても試練の門を毎週消化している時期もあったのですが、プラチナキングくらいの時からはカンストしていればやらない感じになってきたのも要因かもしれません。
キノコどうしに至っては6匹目でした。
全然行かなくなってしまいましたね。
ただ、キノコどうしだけ行かない週も結構あったので、ちょっと異質な感じです。
キノコどうしは試練の門の敵の割に結構強いので、構成次第では苦戦してしまうこともあるんですよね。
経験値が特に多いわけでもないですし、もう少し戦いやすくして欲しいと思います。
14門を飯込みで元気タイムで得られた経験値はこんな感じでした。
スパ入りで、時間が少し余ったので14門の他にグレイツェル強にも行って来たので、3万くらい経験値が増えています。
試練の門は実際に行ってみると、そんなに嫌でもなく、むしろ今でもちょっと楽しいくらいの感じだったのですが、やっぱり行くまでが面倒になっています。
今では魔界のフィールドなどでも試練の門くらいかそれ以上の経験値が得られることもあり、魔因細胞狩りも兼ねると金策にもなる部分もあるため、試練の門の存在が薄くなってきているのかもしれません。
それでも魔界まで行けないようなキャラだったり、宝珠に関してはフィールドじゃ出ないものも出る可能性があるので、まだ試練の門が有効な場面もあると思います。
最後にブログ名の由来ですが、明確にこうだという理由はなくて、なんとなくではあるのですが、自分が所属しているチームのメンバーやリーダーが試練の門がめっちゃ好きで、試練の門に本当よく行っていたなというのと、人間男がネットなどで誹謗中傷されがちだったので言葉を掛け合わせてみた感じです。
ブログ名はそのうち変えようかなと思っていたのですが、そのまま2年半以上が経過しました。
もしかしたら今後もブログ名を変える可能性はなくはないと思いますが、ブログ名の由来にもなっている試練の門に飽きてきたという話でした。
でもまだ実際に行けば大丈夫なので、行くまでの重い腰を上げるのにどうすればいいかみたいな感じですかね。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。