今回は4.3から5階が追加されてゲーム性なども地味に結構な変化があったゼルメアについてざっくりと考えてみたいと思います。
ゼルメアに関するネタバレ要素もありますので気にする方はご注意下さい。
5階からの立ち回り方についても書きたかったのですが、説明すると長くなりそうなので申し訳ないですが今回は割愛させて頂きます。
あえて何度か1階からやってみたりもしたのでその時のことなども触れたいと思います
ゼルメアで出たいい装備
4.3から今の時点で行ったぜルメアは5階からが15回くらいで、あえて1階からやったのが6回くらいです。
その中で割と良さそうだった装備をここに載せてみたいと思います。
そこまですごいのは出ていないと思いますので軽い感じで見て頂ければと思います。
いきなり機工博士のコート下で毒ガード100%が。クイックでは持っていなかったので買い替えも検討しているところです。
回復魔力がちょっと残念です。
シュバリエメイル上で氷14%と闇14%減です。
どうでもいいことですが氷が光と見間違えそうになるので2度見どころか何度も見てしまいます。
ポールスター体上の呪いガード100%と即死64%ガード
これは普通にバザーで買えるやつが手に入って嬉しいです。
錬金石を使わないのもいいですね。
セット効果にあまり興味がないのですが(回復1.3倍)一応とっておこうと思います。
+2なのがちょっと残念ですが族長のケープ上で光と炎の14%減が出ました。
あえて1階からやったときのものですが、いらないっちゃいらないけどって感じですね。
今のところ、たまたまかもしれないですが96装備の時よりも5階から始めた方がそこそこいい効果が付いている印象があります。
96装備は砂海やエトワールに基礎で属性耐性が付いていた分、属性ダメージ減の効果が出にくいとかあったんでしょうかね(未検証なので真に受けないで下さい)。
ここからは5階以降に出てくるボスタイプのモンスターや新要素の一部について見ていきたいと思います。
5階以降に出てくるボスタイプのモンスターや新要素の一部
5階以降(厳密には6階以降でしょうか)にもピンクのマークの部屋(言い方があれですが)にいるボスタイプのモンスターがいます。
始減の甲竜はガメゴンの色違いのタイプですね。
蒼撃の戦神と紅炎の闘将です。
戦神についてはバージョン4.2のストーリーとも関わりがあるため(戦神のベルトにも関連する)、ここで戦神という名前のモンスターを出すのはどうかなと思いますが、おそらくそれとは無関係でしょうかね。
他にもいるかもしれませんがとりあえず2種類と遭遇しました。
はざまの回廊では
呪帯の紋掌は光る宝箱が3つ
深淵の海王竜からは光る宝箱が4つ出ています。
はざまの回廊の入口の前にはこんなNPCがいました。
ギッショという名前の男が寝そべっています。
赤の錬金石を2個もらいました。
5階からの新要素の1つですね。
1階からでは多分これまで通りいないと思うので、錬金石2個ですが5階からやった方がほんの少し得な部分もありそうです。
5階以降ではゲノミーも登場します。
これは通常の戦闘中に敵と戦っていたら追加であらわれた時のです。
倒すとゼルメアの聖紋が手に入ります。
どうでもいいですがフィールドだと通常の宝箱なのにゼルメア内ではレア箱に入っています。
ゲノミーしかいない部屋というのもありました。
部屋のアイコンもそれ用の新しいデザインになっています。
ここでは敵はゲノミー1体のみでもらえるのもゼルメアの聖紋1個のみでした。
※追記 5階からは下の階に鍵を持ち越せるようになっています(大事な要素を書き忘れていたので追記しました)。
ここからは9階に到着した時のことについて触れますので、ネタバレ要素などを気にする方はご注意下さい。
ゼルメアとは女王の名前だった?
4階に到着した時に魂みたいなやつが話しているセリフなどは以前の記事でも見ることができます。
9階にも魂みたいなNPCがいて思わせ振りなことを話しています。
途切れている言葉などを勝手に推測していきたいと思います。
私たちはいにしえの世(世界かも)に生きた海底の民の成れの果て。
我らは海の底で生を受け、この神殿を守ってきました。
遥かいにしえの代の話です。
(どうでもいいですが"私たち"と"我ら"はどっちか1つにして欲しい)
しかし、ある魔物の一族に滅ぼされ、このような瘴気に満ちて。
(下の階に行くたびにHPが減る理由はこんな感じらしいです)
ああ、あなたたち地上の民が魔物を倒してくれていることで、神殿が清められている。
(ゼルメアを探索することが役に立っているようです)
ゆくゆくはさらなる下層への道が開けるでしょう。
(次に下層が追加されるのはバージョン4.5でしょうか)
地上の民よ。最後の希望よ。どうか下層に封じられし女王ゼルメア様を救って。
(今後、女王ゼルメアを救う展開になる可能性が出てきました)
我らの女王ゼルメア様は美しく慈愛に満ち、すばらしい方
しかしゼルメア様の不幸、我らの滅びのはじまりはあのようなおチカラを。
(ゼルメア女王の能力的なことが原因で滅んだともとれる内容です)
4階にいた魂は「我ら王は人の望むチカラを持つ、それこそが冥海の光玉なのだ。」と言っていたのですが、我らと王の間が途切れていたので、女王の女のところがわからなかったってことになりそうですね。
英語とかだったらキングとクイーンなので、その手は使えませんが、おそらく4階で言っていた、王とは女王ゼルメアのことだと解釈してみたいと思います。
これらのことを踏まえて考えてみると、海底の民はゼルメア女王とともに栄えていたが、ゼルメアが持っている、人の望むチカラによって(もしくはそれの上位版か別の能力を発動させて)、魔物の一族を呼び寄せることになったか目をつけられるようになってしまい、それによって滅んだ、ということでしょうか。
下層に封じられているということなので、海底の民やゼルメアを滅ぼすだけでは魔物の一族にとっては脅威が取り除けないのでゼルメアを封印したという可能性もありそうです。
魔物が封印されるのではなく、封印する側だというのはちょっと違和感があるので、もしかしたら海底の民も魔物っぽい感じなのかもしれません。
魔物の一族を送って海底の民を滅ぼしたということになれば、背後に悪い人間がいたとかの可能性もあるかもしれません。
ここで再び、4階の魂が言っていた「我らがゼルメアも間もなく。」というのは地上の民がゼルメア女王も助けてくれるかもしれないと思っているということでしょうかね。
過去にゼルメア女王以外に誰かが助けられたことがあるのか、それとも4階にいる魂が長い年月をここで待ち続けたら誰か来たので、それで私(魂)が救われたと思っていたとすれば特に意味はないセリフということになります。
今後も新防具が出るタイミングで下層が追加されていくことになると思いますので、話の終わりはもう考えているとは思いますが、コナンやドラえもんみたいな感じでドラクエ10のサービス終了まで話を引っ張ることもできるので、気の遠い先の話になる可能性もあるかもしれません。
それともバージョン4でゼルメアが終わって、バージョン5からは別のコンテンツで防具を入手するということであれば、4.5か4.7(あるとすればですが)くらいで最下層でゼルメアを救って話としては完結するということもあるかもしれませんね。
それまで気長に待つというか、そこまでドラクエ10を続けているかどうかも最近はちょっと不安になっています。
ゼルメア自体のコンテンツの評価としては個人的には1階よりも5階からの方が面白いと感じています。
1階からだと詰みマップに当たることもありましたが、5階からだと、それでも運要素はありますが手順次第では詰みマップがないか、あったとしても少なくなっているかなと思います。
鍵を使いきった時に他の部屋にあったものが表示されるので、この時にこっちに行っていれば下に降りれたかというのがわかるようになっています。
下に行きやすくなった分なのか、5~9階だと実質5階分になるので(1~4階よりも1つ多い)、その影響からなのか9階の宝箱は2つなので4階よりも少ないというのはありますね。
バージョン4.5で10階以降が追加されると思いますが、またゲーム性の一部を変更しながら新要素が増えたりしながら続いていくのかなと思います。
ゼルメアについてはまた何かあれば記事にしたいです。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
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