紅殻魔スコルパイドのあれこれを考える [聖守護者の闘戦記]

2018年9月24日月曜日

ドラクエ10

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他のフレーズにしようか考え中ですが規定の文字数ギリギリでやっています。

いつもありがとうございます。

今回は聖守護者第2弾のボス紅殻魔(こうかくま)スコルパイドについて色々と考えてみたいと思います。

やっぱり実装される前にああだこうだ言っているのが楽しいですからね。

予想めいた内容にもなると思いますので、あまり真に受けない程度に見て頂ければと思います。

先日のTGS(トーキョーゲームショー)の時の動画がYouTubeのスクエニの公式チャンネルに上がっていたので貼らせて頂きます。



聖守護者の情報は動画の11分50秒くらいのところからです。

ちなみに私も最近知ったYouTubeの便利機能ですが、パソコンで視聴している方は、キーボードのJで10秒巻き戻し、Kで一時停止と再生、Lで10秒早送りになりますので、知らなかった人は是非使ってみてください。

このブログではスコルパイド関連で

『聖守護者第2弾のボス大予想』では単体ボス+仲間を呼ぶ系のモンスターの組み合わせじゃないかと3日前に予想し、

『聖守護者第2弾ボスがっかりしたけど盛り上がりそう』では放送を見逃してしまったので、ネットの情報を見た上で思ったことなどを記事にしています。

で、その時にネットの情報ではスコルパイドが仲間呼びをしないと明記しているブログとかもあったので、予想がハズレてしまったと思い、単体ボスを前提とした内容で記事にしました。

ところが放送を見たら、仲間呼びをしないとは言っていないので、まだそう言い切れない部分もあるかなと思ったので、とりあえず確定するまでは仲間呼びをする可能性も視野に入れた上で、あらためて考えてみたいと思いました。

次の超DQXTV(10月8日の10時間SP)で、実際に戦闘しているのをお見せできればと言っていたので、少なくともそれまでは仲間呼びの可能性があると思うことにします。

どうしてまだそう思うことにしたかなどの理由についても書いていきたいと思います。

ここからは先日からネットに出回っている解析情報(リーク情報)などを元に考えた内容にもなりますので、気にする方はご注意下さい。

動画を見て思ったことなど

まず気になったのは公開された画像ですね。
寄り絵(よりえ)っていうんですかね、普段なら4人PTで戦士旅とかプレイヤー側のHPなどのステータスも出ている戦闘中の画面が公開されるのですが、スコルパイドとエックス君しか映っていない寄った絵になっています。

これによりスコルパイドが何の武器を持っているのかもちょっとわかりにくいですね。

両手で持っているから斧?ヤリっぽい感じもありますかね。

ここからは放送での会話などから考えていきたいと思います。

安西ディレクターが虫かなぁー?って否定的な言い方をしているのは解析情報が漏れてしまったからちょっと抵抗してみたとか、詳しい情報は次のDQXTVまで引っ張りたいから濁したくらいの印象を受けました。

この見た目で虫系じゃなかったらちょっと嫌かな。

1対1の戦いになると言い間違えてしまったため、ツイッターではタイマンなのかという情報が拡散されていて、実際にそれしか見なかったフレのフレさんがタイマンらしいよ、って言ってました。

1対4と言い直していますね。

レギルラッゾたちは攻撃力が強いので、死んだり生き返ったり(動画では殺したり殺しあったりと言っていますが)、パラで抑えこんだりするバトルになっていたが、それに比べれば攻撃力が低いと言っています。

その分、彼(スコルパイド)はしぶといので倒しきるのが難しいと言っていますね。

HPや守備力が高い単体ボスの場合については上記にある前回の記事でこういう戦闘になるんじゃないかみたいなことを書きました。

テストプレイでやっている感じだと、バトマスや踊り子などの前衛火力が活躍するんじゃないかなと言っています。

味方の攻撃力を上げるバイキルトやスコルパイドの守備力を下げることも有効と言っているので、物理火力職が活躍しそうですね。

逆にいうと魔法使いや天地雷鳴士が有効ではないということならば属性耐性が高い可能性もありそうです。

しかし、一定時間に大ダメージを与える戦法も有効になるんじゃないかなフォースブレイクとか、と言っていたのでやっぱり属性攻撃は有効かもしれませんね。

メイヴでいうところの守護石破壊でテンションがアップするみたいなギミック要素もあるかもしれません。

リーク情報にはスコルパイドはちからを使い果たした!とあるので、4.3のボスみたいに一時期的に強化されたあとに大ダメージを与えることができたりしそうです。

強ボスのウルベア魔神兵の[シュビリョク低下]みたいな感じでダメージ2倍とかもあるかもしれません。

構成はテストプレイ通りにはならないことが多いみたいなことも言っていましたね。

メタリックウィングは悲しいことに解析情報にも載っているので、おそらく他のウィングもその通りになりそうです。

小澤さん(元々はバトルプランナーでバージョン4からチーフプランナーのようです)がテストプレイでずっと踊り子でやっていたそうです。

それを見た安西さんが結構戦えると言っていました。

ただ、おそらくこのプランナーの人は魔法使い推しで、レギロガもパラ構成にしちゃうようなプランナーっぽいので(間違ってたらすみません)、本当に踊り子が最適なのかはまだわかりません。

結構戦えるっていうことは1番いいともいえない感じがしますね。

それでも安西ディレクターが踊り子について2回話題にしたのと、魔法使い推しのチーフプランナーが踊り子を使っていたことから有力な可能性はありそうです。

あとは遊び人は有効、遊んでて楽しいボスなどの情報もありました。

聖守護者の情報はだいたい4分30秒くらいでした。

ここからはそれらの情報を元に色々と考えてみたいと思います。

紅殻魔スコルパイドのあれこれを考える

これらの情報を元に考えると、もしかしたら遊び人のひゃくれつなめやぱふぱふでスタンさせて、魔戦のフォースブレイク状態から踊り子の短剣2刀流でオネロスハントが有効っぽい感じがします。

オネロスハントは1999ダメージの上限を突破できるので、踊り子の必殺との相性も良さそうです。

虫系+属性13%のベルトなどが良さそうですね。

毒が入るかどうかやひかりのはどうがあるかどうかでも、かなり変わってきそうですが、それを入りやすくするために遊び人がブーメランに持ち替えてデュアルブレイカーというのもあるかもしれません。

属性耐性にもよりますが、光が弱点だったらまさかの天河のジャンビーヤ(光属性の短剣)の活躍もあるかもしれませんね。

天河のジャンビーヤには基礎で攻撃時16%で毒もあるので、タナトスをしているうちに自然と毒を更新することもできそうです。

マヒが入るようなら最新武器の神域の短剣もいいかもしれませんが属性はないので魔戦入り前提になります。

魔戦と踊り子入りなら、フォースブレイクだけじゃなく踊り子のドラゴンステップなどの属性ダウンも重複して効果があるので、スコルパイドの弱点の属性にあわせて使うのも良さそうです。

聖王のナイフ2刀流もいいんじゃないかと噂になっていますがどうなるんでしょうね。

レギロガでは基礎で呪い耐性が10%ある聖王の盾を好んで使う人もいましたが、聖守護者で聖王系の装備がまた使われるようになると今後もそうなりそうなので面白そうではあります。

聖王の武器や盾ってバージョン2の初めくらいの装備ですからね。

再び注目を集めるのは興味深いです。

ルカニが有効ということなので、素早さも2段階下げることもある鉄甲斬も良さそうなので、斧職の席もあるかもしれません。

紅殻魔の名前は甲殻類の甲をもじったものだと思うので、鉄のように固い甲を斬るという言葉遊びみたいになっているので、有効だったら粋な計らいみたいで面白そうです。

でもフォースブレイクが有効だったら現状はまもまもマセンとかになっちゃいそうですよね。

あまりイメージが湧きませんがバトが活躍するようなら必殺がきたら両手剣に持ち替えて、FB後の全霊斬りとかでしょうか。

斧職に席がなかった場合は武器や腕の錬金がルカニがいい場合もありそうです。

ルカニでの守備力低下の下げ幅はバージョン4.0で強化されているので、もしかしたらこの敵を見越してのことだったのかもしれません。

武闘家はまたお留守番でしょうか。

一応まだ仲間呼びするモンスターもいる可能性を捨てきれないので、上記のあの画像を引きで見たらマジックハンド(ゾンビ系)がいるとまだ妄想しています(しつこくてすみません)。

その場合は一喝が強化された武闘家が金剛の棍(基礎でゾンビ系15%アップ)を持って戦うのが有効になるんじゃないかと上記の予想記事にも書きました。

この件で放送を見逃した時に、他のブログなども参考にしたのですが自分が見た中では唯一、仲間呼びの可能性に言及していたのはハレサレポートさんだけでした。

ハレサレポートさんはブログ名が[占い師で遊ぼう]の時から見ていたので、本格的な検証などもされているブログでも仲間呼びの可能性を否定していなかったのでちょっと嬉しかったです。

どうでもいいですが今だったら[遊び人で遊ぼう]ってブログ名もありなのかなと思っただけなので、特に深い意味はありませんが、まさかあの頃に遊び人が追加されるとは思わなかったなという話でした。

紅殻魔スコルパイドがどんな攻撃をしてきそうか、もう少し書こうかと思いましたが、ちょっと長くなってしまったので、また機会があれば書いてみたいと思います。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。


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