こっちも法則あり!?クエスト533『約束の迷い子』の攻略と考察 [約束の旅人]

2018年9月14日金曜日

ドラクエ10

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今回はクエスト533『約束の迷い子』についてです。

昨日で4.3で追加されたサブクエストが全部終わりました。

4.3では遊び人の職業クエストのためにキャラクターズファイルが実装されないということなので、4.3のサブクエストはこれで終わりということになりそうです(あったとしても聖守護者の追加の時にクエがあるかどうかくらいでしょうか)。

前回は[時を巡る命題]シリーズが漠然とした系の面倒なクエなので、優先して記事にしたのですが、533『約束の迷い子』もヒントはあるけど面倒な内容だったので取り上げてみることにしました。

今回もクエの攻略手順とクエ自体の考察みたいなことも分けて考えてみたいと思います。
クエストのタイトルをよく見てみると、『約束の迷い子』しかないので、[約束の旅人]シリーズではなくなっているのかなと思いきや、どうやら[約束の旅人]シリーズは元々シリーズ名がクエスト名の上に表記されていないみたいです。

[約束の旅人]シリーズにも今回のクエも含めて法則みたいなものを見つけたので、それについても書いていきたいと思います。

4.2で追加されたクエスト515の『約束の獣』については記事にしていなかったので、[約束の旅人]シリーズについては久しぶりになります。

クエストの攻略手順

新エテーネ村のD-3にいるガエリブからクエを受注します。

ガエリブの歌の歌詞をヒントに3人の人物を探しに行くのですが、歌詞がひどすぎる。
なんとなく炎を領域かなとは思いましたが、身を焦がしもだえつつ男は戦いを挑むってバージョン3のストーリーにも似たような展開があったし、何のことかよくわかりません。
山肌ということなので、とりあえずフェザリアス山に行ってみたら普段いないキャラがいました。

人を探すときはマップからキャラ名で探すことができるので便利ですね。
達人トリストはフェザリアス山に入ってすぐのところのH-5にいます。
竜族初の達人というのがなんかカッコいいですね。
2番もよくわかりませんでした。

かすかな灯というところから闇の領域を探してみることにしました。
影の谷へ行ったところ、こちらも普段いないキャラがいました。
案内係ラファーヌは影の谷の下層のC-5にいます。
新人とはいえ、案内係が迷子になるって。

しかもお招きのつばさを魔物に奪われてしまったと言っています。

迷子になる前にお招きのつばさ使えよ、っていうツッコミどころもありますが
ここから奥に行ったところにいる、やみしばりを数体倒すとお招きのつばさを取り戻すことができます。

4.3のサブクエストは全体的に漠然とモンスターがたまに落とすアイテムを取りに行く内容が多いので、魔物使いや遊び人で5体くらい呼んで倒すのがおすすめです。
3番の歌詞もよくわからなかったのですが、桜色のレディーということから、竜化したエステラのことかなということで、竜族の隠れ里に向かいました(煙霧もそれっぽいですし)。
竜族の隠れ里C-6に、やはり見慣れないキャラがいたので、素材屋ルヒオに話しかけてみました。
エステラも出てきます。

これらの3人の件が解決してから新エテーネ村に戻り、ガエリブに話しかけるとクエがクリアになります。

新エテーネ村に達人と案内係と素材屋が追加されるので、村の機能が拡充されて、より便利になります。

歌詞の内容がガエリブ目線なので、そんなの知らんがなって話なんですよね。

しかも歌詞の順番が炎の領域→闇の領域→竜族の隠れ里の順なので、普通に旅してたら1番と2番の歌詞は順番が逆じゃね?と思ったりもしました(アペカ村経由で竜里に来た場合)。

ここからはこのクエストの考察みたいなことや[約束の旅人]シリーズの法則みたいなことについて書いていきたいと思います。

クエの考察や[約束の旅人]シリーズの法則!?的な話

クリア時にガエリブからこんな話を聞くことができます。
普段、余計なことは言わない主人公がエステラの話をしたみたいですね。
ガエリブはエステラと同じマティル村の出身のようです。
炎の領界をさまよって廃人のようになっていたようです。
奇妙な場所で出会った不思議な方が歌を教えてくれたそうです。
クリア後には歌を教えてくれた人のことが語られています。
白くて巨体のイカレた野郎が歌を教えてくれたようです。

イカシたではなくイカレた野郎なので、歌の師匠なのにディスっているような気もするのですが、褒め言葉なのでしょうか。

白くて巨体で歌といえば、あのキャラが思い浮かびますね。
神獣パチャティカですね。

場所が???なので奇妙な場所というのも合っていると思います。

よく歌ってるけど歌詞だけなので、音楽付きならどんな歌なんだよって思ったりもします。

ドワーフの神、ワギの眷属でワギの代わりに闇の領域を見守っているようなのですが、なぜ炎の領域をさまよっていたガエリブを呼び寄せたのかは謎です。

ガエリブを救う目的なら、マティル村に帰ってきて絶望して廃人と化す前に救いそうなので、神獣のきまぐれみたいな感じでしょうか。

ここからは[約束の旅人]シリーズの全体を通した、今のところ共通している法則みたいなものについて書いていきたいと思います。

今回も歌詞という形ですが、[約束の旅人]シリーズは漠然としているけどヒントはあるというところが共通しているかなと思います。

今のところ探す場所も既存のマップというところも共通していますね。

昨日の記事の[時を巡る命題]シリーズがノーヒントで新マップにあるものを漠然と探すのに比べるとヒントがあるだけいくらかやりやすい印象があります。

あと、これまでの[約束の旅人]シリーズを振り返ってみるともう1つ法則めいたことがわかりました。

4.0のクエスト484『約束のはじまり』は道具屋カエマン、預かり所シャルギ、旅人バザーのマルテーに関する内容です。

4.1のクエスト498『約束の家族』は紹介人ハラリの子どもたちの神官ダーブリ、魔物管理人アゼルル、タミチョに関する内容で、タミチョは新エテーネ村には来ませんでした。

4.2のクエスト515『約束の獣』(記事にしていないのでリンクなし)はニワトリのコピ、犬のハニィ、馬のサンダーに関する内容になっています。

今回も達人トリスト、案内係ラファーヌ、素材屋ルヒオに関する内容になっています。

要するになぜか今のところ[約束の旅人]シリーズでは毎回3人(3匹)を探しに行ったり解決したりして、村の機能が追加されるのも3つなんですよね。

なぜ3にこだわっているのか気になるところです。

バシっ娘のクエストなどもありましたがあれはシリーズとは関係がなさそうです。

個人的には1話が主人公の兄弟の話で、2話が両親に関する話だったので、3話と4話があまり主人公と関係ない話なのががっかりなのですが、村の機能が追加されていくので、やっても損はないかくらいの感じでやっています。

地味に今回は新エテーネ村に月に1回何かもらえるダイス屋みたいなのも追加されていて、どんどん充実してきていますね。

案内係が追加されたのに4.3でレンダーシアのふくびき所が廃止になってしまった影響で、SPふくびき券も引くことができず残念だったのですが
あれ?レンダーヒルズのコンシェルジュからスペシャルふくびき券が引けるように対応します、少し先の話ですがレンダーヒルズのふくびき所を拡張する予定…。

レンダーヒルズ限定なんでしょうかね。

せめて新エテーネ村でもSPを引けたら便利だと思うのですが、期待せずに待ちたいところです(※追記その後、小アプデでレンダーシア大陸でもSPふくびきを引けるようになりました)。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。


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