とはいえドラゴンクエスト10のブログランキングに参加しているのでドラクエ10のことについても書いていきたいと思います。
ドラクエ10のプレイヤーから見た他のゲームという感じでざっくり見てもらえればと思います。
先に触れておきますが、シャドウバースは3日前に始めたばかりの超にわかで、続けるかどうかもまだわかりません。
ライバルズに至っては未プレイなのでエアプという状況です。
なので自然とどっちもやったことがない人でも読める内容にもなっていると思いますし、わかるように心がけていきたいと思います。
役に立つ情報はなく感想めいたことも書いていきたいと思いますので、無理して全部読まないようにして下さい。
※画像は記事の内容とは無関係です。
ライバルズではなくシャドウバースをやってみた理由
以前の記事にも書いたのですが、私はここ何年かはほぼドラクエ10しかゲームをプレイしておらず、ゲーム歴に関してもドラクエやFFが占める割合が大きいほうだと思います。
TCG(トレーディングカードゲームや)DCG(デジタルカードゲーム)というのもやったことがありませんでした。
本当にデッキといえばドラクエ10の占い師のタロットのデッキくらいしかやったことがないくらいですね。
漫画の遊戯王とかも読んだことがないので多分TCG自体が初めてだと思います。
きっかけは本当にきまぐれで、3日前にYouTubeを見ていた時に、ふとライバルズってどういうゲームなんだろうと思って検索したら、ライバルズのプロデューサーと声優さんがチュートリアルを教えてくれる動画みたいなのを見つけてそれを少し見ていました。
それでどんな感じなんだろうなと思って、今度はライバルズの公式サイトを見てみようとした時にちょっとしたトラブルが起きます。
その時はたまたまMacのパソコンから見ようとしていたのですが、なんか画面が真っ白で真ん中に読み込んでますよ的な円の周りがぐるぐる回ってるだけて、しばらく待っていたのですが何も表示されませんでした。
MacのOSを最新のものにしていないのでこっちの原因かもしれませんが、それで次はシャドウバースが気になっていたので検索したらMac版があったのでそのまま試しにやってみたらハマってしまった感じですね。
ちなみにさっきWindowsの方でライバルズのホームページを見てみたら、やはりぐるぐるが表示されていたけどすぐに表示されました。
こういうのって本当ちょっとした差というか、奇妙な巡り合わせですね。
ドラクエ好きなので先にライバルズをやってみるはずだったのに、気が付けばシャドウバースをやっていて、ライバルズにはMac版がないので、いずれにしてもあの時の流れだとすぐにプレイはしていなかったと思います。
スマホとWindowsのパソコンが古いので、やれないことはないだろうけどちょっと躊躇していたところはあります。
シャドウバースのちょっとした感想
カードゲーム自体が初めてなのでわからないことだらけですが、シャドウバースだと独自の用語をクリックするとその意味まで表示されていて親切な感じがしています。
とりあえずプレイヤーとの対戦はまだしたことがなくて、ストーリーをやっているところです。
8キャラ中4キャラのストーリーが終わって、完結編の方はまだやっていません。
ログインボーナスとか色んなのでカードがただで手に入っているので、今のところストーリーくらいなら非課金で遊べています。
ログインボーナスとか色んなのでカードがただで手に入っているので、今のところストーリーくらいなら非課金で遊べています。
ちょっとだけネタバレしない程度に(とはいってもネタバレ要素になりそうですが)シャドウバースのストーリーにツッコミどころがあるなと思ったので、少しだけ書いてみたいと思います。
各キャラの望みを叶えるくだりみたいなのがあるのですが、それがバレバレの幻でできているので、みんなそこから出たがるんですね。
で、その夢を叶えた神官みたいなキャラが人は安寧(あんねい)の地を離れて争いを求めるのか、みたいなことを言うのですが、それって幻ってバレてる時点で無理がある言い分だなと思いました。
偽物だとわかった時点でそもそも夢が叶ってない訳だから安寧の地ではないんですよね。
ゲームと言われればそれまでかもしれませんが、そこだけ特に気になったので書いてみました。
ではここからは、なぜライバルズはシャドウバースになれなかったのか?について書いていきたいと思います。
なぜライバルズはシャドウバースになれなかったのか?
まず私はカードゲーム自体が初めてだったので、ライバルズやシャドウバースの知識や情報ってほとんどなくて、ドラクエ10ブログのランキング1位のホイミソ堂さんの記事で少し触れていたのを見たくらいしか接点がなかったんですね。
それでシャドウバースはプロリーグがあったり、大会の賞金がすごいとか、ライバルズは最初は課金なしでも楽しめたけど最近は厳しくなったような話を薄っすらと知っている程度でした。
ちょっとした違いですが対戦する時にライバルズは横でシャドウバースは縦なんですね。
あとシャドウバースは置けるカードが5枚までだけどライバルズは6枚だったり配置によって効果があったりするみたいですね。
ドラクエシリーズでいうとビルダーズがマインクラフトのドラクエ化だとすると、ライバルズもシャドウバースみたいなカードゲームのドラクエ化という感じなのかなと思います。
ビルダーズの場合はグラフィックがマインクラフトよりも最新のゲームっぽく綺麗な感じだったり、ドラクエの親しみやすさみたいなところで成功しているんじゃないかと思います。
ここからは誤解されるといけないので先に書いておきたいと思いますが、ライバルズがあまり良くないと思う理由について触れていくことになりますので、特にプレイヤーの人をディスったりする意図は全くありませんので、誤解しないように見て頂ければと思います。
ライバルズに関してエアプの個人的な意見ですが、カードゲームに関して超にわかなりに思ったのは逆にドラクエの親しみやすさみたいなのがあまりしっくりきていないんじゃないかなと感じました。
シャドウバースのダークファンタジーの世界観のほうがなぜかしっくりくるんですよね。
あと気になるのはキャラクターがシャドウバースだと8人いるのに対して、後発のライバルズが7人というのはどういうことなんでしょうか(この辺はこれまでの経緯や展望を知らないので現状の数で比較しています)。
カードゲームでバランスを取るのが非常に難しいとは思うのですが、選択肢が少ないように感じるのと、7人とも歴代のドラクエで人気のキャラではあるのですが7人ともめちゃくちゃ人気かといえばそうとも限らない気がします。
ユニットの方にも歴代の人気キャラがたくさんいるのですが、必ず7人のどれかを選ばないといけないので、ドラクエ好きとしてもちょっとがっかりしてしまうところがあるんですよね。
その7人のリーダーに関しても好きなキャラを選ぶというよりはそのキャラクターの特性みたいなところで選ぶことになると思います。
その7人のリーダーに関しても好きなキャラを選ぶというよりはそのキャラクターの特性みたいなところで選ぶことになると思います。
たくさんの個性的なキャラクターがいるドラクエなので、7人という絞り方をしないで、もう少し幅広く色んな好きなキャラクターを選んで遊べるような独自のシステムになっていれば良かったのかもしれません。
歴代のナンバリング作品やスピンオフ的な作品からも幅広く色んなキャラやモンスターが出ているのも魅力の1つではあると思うのですが、逆にみんながみんなドラクエが好きだったのとしても全作品をプレイしているとは限らないので、やってない作品のキャラに思い入れを持つのが難しいところもあるんじゃないかと思います。
ドラクエ10をやっていない人からすればアンルシアやマイユやエステラが追加されて、声優がついても微妙な感じになりそうですよね。
それにドラクエ10をやっていたとしても、アンルシアやマイユを選んで遊べるものだと思っていたらリーダーではなくユニットなので、その辺はカードゲームをやったことがない人にとってはややこしい印象を受けてしまいそうです。
シャドウバースも海外ゲームのパクリみたいな感じらしいですけど、ドラクエでやるならもっとドラクエならではのオリジナル要素のあるカードゲームだったら良かったんじゃないかなと思います。
7人のリーダー固定よりはたくさんのキャラやモンスターの中から1つを選んで転職できるとかの方がドラクエ向きなのかなと思います。
ユニットに好きなキャラが追加されても自分がやっているリーダーでは加える事ができない場合もありそうですからね。
あとはやっぱりドラクエブランドで展開していて、シャドウバースや海外のカードゲームみたいに大会での多額の賞金がライバルズでできるかといえば、そういうのも不向きな印象があります。
賞金が出れば盛り上がるとは思いますが、それはゲームが面白いからなのか、賞金がもらえるからなのかということになりそうです。
本来であればドラクエを知らない人でも楽しめて、ドラクエ好きはもっと楽しめるような内容だといいのですが、現状ではドラクエをやっていない人には近寄りがたい感じになっていそうですし、ドラクエ好きにとってもやっていない作品のキャラがいれば微妙ですし、全作品やっている人にとってもゲームのデザインとしてドラクエらしさがそこまで感じられないところがあるような気がしています。
純粋なカードゲームとして見た場合は面白そうだと思いますので、ドラクエとの融合が上手くいっていないのかなと思います。
既存のカードゲームに無理やりドラクエを当てはめている感じがするので、逆にドラクエの方に焦点を当てたカードゲームだったら良かったのになと思います。
つまりライバルズはシャドウバースを目指すのではなくて、もっと独自の路線でドラクエらしさというか、さらにその先にあるドラクエをやったことがない人にとっても初めてのドラクエになるような新しいドラクエのイメージみたいな感じにならない限りは厳しいのかなと思います。
それでも機会があればやってみようかと思いますがいつになるかはわかりません。
先ほども書きましたが、ライバルズの存在自体を否定するつもりはなく、プレイしてる人もどんどん楽しんで欲しいと思います。
これ以上書くと長くなりそうなので、今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
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