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昨日でバージョン4.1のメインストーリーの動画と記事が一通り終わったので、今回からはバージョン4.1で追加されたサブクエストもやっていこうかと思っています。
バージョン4.1のアップデートから1ヶ月くらい過ぎているので今更と思われるかもしれませんが、既にクリア済みの方でも面白く読めるように心がけていきますので良かったら見てみて下さい。
ストーリーをやる前から受けることができるサブクエストについては既に記事と動画にしているので、主にストーリーを進めてから追加されるサブクエストになります。
メインストーリーの動画配信や記事についてはタイトルにもネタバレ注意の表記を入れていましたが、そういう意味ではストーリーをある程度進めてから追加されるサブクエストなので、実質的にネタバレに繋がる場合になることもありますので、気にする方はご注意下さい。
今回はクエスト497『手紙が結ぶ絆』についてです。
このクエストはバージョン4.1のストーリーの舞台になっている古グランゼドーラ王国(1000年前のグランゼドーラ)のF-7にいるアカリというエルフから受注することができます。
ドラクエ10ではよくあるご当地の便せんを追加するためにクエストです。
1000年前のグランゼドーラになぜエルフのNPCがいるのかについては直接的な答えではありませんが以前あったこちらのクエストからなんとなく知ることができそうです。
5000年前のエテーネ王国にエルフがいる理由?!
ざっくりと簡単に説明しますとエルフは和紙を作る技術とかを世界に広めたいため、種族間で差別や偏見があったかもしれない5000年前のエテーネ王国にすらいるので、1000年前のグランゼドーラくらいならたやすいと考えることができます。
今回のクエもいつものように便せん屋を利用した後にクエストを依頼される形になります。
ただ話しかけてキャンセルするだけでもいいので便せんは買わなくても大丈夫です。
時を越えてどこへ行っても同じ言葉で頼まれます。
ヘルボックルがときどき落とす原紙の枝が必要になります。
レビュール街道南などにいるヘルボックルということなので、「など」が付いている場合は倒す場所を指定されていないので他の場所でも大丈夫だったりします。
この時点ではまだ1000年前のグランゼドーラに着いてすぐだったのでレビュール街道南にも行ったことがなく、どの辺にヘルボックルがいるのかもわからなかったので、いったん現代に戻って、偽りのリャナ荒涼地帯にいるヘルボックルを倒すことにしました。
ルーラポイントのすぐ近くにいるので狩りやすいと思います。
このクエストが今までの便せんクエと異なっていると思うのは、このクエが1000年前のグランゼドーラに到着した直後から受注することができるクエという点です。
街は魔王軍に襲われて戦火で燃えています。
ストーリー的には猛将ギーグハンマーが中央広場で暴れている状況で、緊迫した時の音楽が流れていますが、構わず便せんを作ってみることにしました。
原紙の枝を手に入れたあとアカリに話しかけるとクエがクリアになります。
ご当地の便せんには勇者アルヴァンと盟友カミルが描かれていました。
新しい便せんは動画の方で確認することができます(スクショ撮り忘れてましたすみません)。
5000年前のエテーネ王国では黒猫チャコルの便せんでしたし、わざわざ現地に買いに行くのは面倒ですが、今回の便せんもなかなかいいデザインだと思いました。
で、このクエには実は後日談があるのをご存知でしょうか?
知っている方もいるかもしれませんがしばしお付き合い下さい。
本当にたまたまなんですが、先日インの時間が最近合わなかったフレンドさんから今度何日にコインボス行きませんか的な手紙をもらったので、せっかくならと思ってわざわざここのアルヴァンとカミルの便せんをアカリから買って、返事を書いてから隣りにいる男のNPCに手紙を出したんです。
そしたらその郵便局員マルセンが郵便局を閉鎖しようと思っていたけど考えを改めたというような内容の話を聞くことができました。
一応、動画を撮ったあとに気が付いたので、その部分だけ緊迫した音楽ではなくなっていますが、動画の最後の方に入れてありますので良かったら動画も見てみて下さい。
このクエをクリアした時にアカリが大切な人に手紙を出してみます!と言っているのがどんな内容だったのかがわかるようになっています。
郵便局の閉鎖が取りやめになり、喜ぶアカリですが、「よろしくだよ~っ!」ってあざとい感じですね。
アカリってなんとなくエルフのNPCにいそうな名前ですが、いそうでいなかったんでしょうか。
上記にある5000年前の郵便クエのエルフは最初オダマキという名前だったんですが確か住宅村のタネ屋のエルフと同じ名前だったので、バージョン4.1にイトクリという名前に変更されたということがありました。
クエストも500以上ありますし、NPCの数もたくさんいるのでそれぞれの名前を考えるのも大変そうな感じがします。
バージョン4.1で追加されたサブクエストは個人的には地味だけど面白いと思うものも結構あったので、また次回以降も記事や動画にしてみたいと思います。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
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