各動画の概要欄にはブログ記事へのリンクも貼ってありますので、この再生リストをブログの目次代わりとしてもご利用して頂けると思います。
バージョン4.1のストーリーの再生リストはこちら
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今回はバージョン4.1のストーリーの3回目の記事になります。
1回目の記事はこちらです。
その1【動画あり】栄光の勇者と消されし盟友[ネタバレ注意]
今回もメインストーリーそのものについての記事と動画なので物語の根幹を揺るがすような壮絶なネタバレではない場合でも気にする方はご注意下さい。
動画の方でちょくちょく細かく場面が飛んでいるのは他のプレイヤーがなるべく映らないように配慮してるところなので少し見辛いところもあるかもしれませんがご了承下さい。
昨日は白箱からいい装備が出たため予定を変更してしまいました。
その時の記事を貼りますのでメインストーリー以外の記事や動画が見たいという方がいましたらこちらも見てみて下さい。
動画あり『白箱からやばい装備が出た件』
今回の動画は猛将ギーグハンマーを倒して、勇者アルヴァンに城に招待されたあとの場面からです。
1000年前のグランゼドーラ王国の面々
玉座の間に招かれると、そこには1000年前のグランゼドーラ王国の王族などがいます。
勇者アルヴァンは王座の間の前にいる兵士からアルヴァン王子と呼ばれているのが少し印象的でした。
国王はアルヴァンの父のジュテ国王、母がエメリア、妹がフェリナです。
アルヴァンはジュテ国王が剣の師匠でもあると言っています。
母エメリアの言葉遣いが昔の貴族の口調みたいな感じなんでしょうか、ちょっと巫女さんや祈祷師が誇張して話す時のような感じです。
玉座の間にはヴィスタリア姫がいて、ここで初登場になります。
教会でカミルを口説いていたヤスラムもいてヴィスタリア姫の世話係であることがわかります。
ヴィスタリア姫はアルヴァンの許嫁(いいなずけ)ということになっています。
許嫁は簡単にいうと婚約者のことですね。
アルヴァンはヴィスタリア姫を「許嫁どの」とたびたび呼んでいます。
許嫁に「許嫁どの」って言うのかなぁ、とちょっと不思議な感じがします。
カミルが先に部屋を出て行く時に、創作意欲がどうのと言っている丸みを帯びた男は彫刻家エルノーラで、グランゼドーラにある勇者の聖壇(アルヴァンの像)の作者でもあります。
ヴィスタリア姫は盟友カミルのことをあまりよく思っていない様子です。
バージョン4.0のストーリーではドミネウス国王が弟のパドレに対する劣等感や嫉妬を抱いているような場面があり、簡単にいえば男の嫉妬が描かれているところがありますが、今回のバージョン4.1では女性の嫉妬が描かれている感じでしょうか。
既にバージョン4.1のストーリーをプレイ済の方はまた違った見え方になると思いますが、この段階ではヴィスタリア姫の従者であるヤスラムがカミルに思いを寄せているという流れなので、カミルに嫉妬する姫の従者がカミルに思いを寄せているという、ある意味では思惑が一致した関係性にもなっています。
ついてクン登場
先程の場面が終わり、玉座の間を出た時に追加されるクエストが、ついてクンに関するクエストになっています。
その時のクエストはまた後日に記事と動画にする予定ですが、ここでは省略して、次の場面からは突然ついてクンが出てきます。
ついてクンは今のところカメさま1種類しかいないのでカメさまのついてクンがあちらこちらに映るようになります。
しかしライト層にこそ欲しいと思われる、ついてクンですがバージョン4.1のストーリーをここまでやらないと手に入れることができないとはちょっとハードルが高いんじゃないかという気もします。
ファルエンデ国
ヤスラムからヴィスタリア姫はファルエンデ国の出身という話を聞くことができます。
そのあとにカミルもまた辺境の国の出身と言っているので、カミルもファルエンデ国の出身だと思いますが、解釈によっては別の辺境の国とも読めるので違う可能性もあるかもしれません。
ヴィスタリア姫がいうにはアルヴァンからのたっての願いで許嫁としてグランゼドーラに来たということのようです。
不死の魔王との戦いが長引いてもグランゼドーラが持ちこたえているのはファルエンデのお父様からの援助のおかげだとも言っています。
ファルエンデにいるお父さんなのか、ファルエンデという名前のお父さんなのか、これもどっちの意味でもとれなくもないのでちょっとややこしい言い方です。
いずれにしても結構な資産というか富を持った国のようです。
サブクエストをまだ全部やっていないのでわからない部分もあるのですが、現代のレンダーシアにはファルエンデ国はなさそうなので、もしかしたらどこかに名残はあるかもしれませんが、1000年の間に滅んだりしたのでしょうか。
今後もしサブクエストなどでファルエンデ国について何かわかったらここに追記するかもしれませんが忘れていたらすみません。
樹天の里
ジュテ国王から盟友カミルの手伝いを頼まれて、カミルの行き先を追うような形でやってくるのが樹天の里です。
ロヴォス高地にあるのですが、なるほど1000年前はここに人が住んでいたのかというのがわかってちょっと嬉しいです。
現代のロヴォス高地にも名残がなんとなくありますが、なんでこんなところに吊橋みたいなのがあるんだろうという感じでしたからね。
樹天の里に魔物たちが近づけないのはキャプテン・シュトリケの加護があるからだと、ピンク色の髪にピンク色の服を着ているパデーンという人物が言っています。
シュトルケは個性が強すぎて、面白いというよりは意味がわからない感じですね。
変な動きをしていますしそれも何なのかよくわかりません。
レベル93装備のヴァンガードセットを着ているようですが、ヴァンガードという言葉はフランス語のアヴァンギャルドが語源になっていて、前衛的という意味があるそうなので、もしかしたらキャプテン・シュトルケの服としてデザインされたのが先で、そこからヴァンガードという名前になったのかもしれませんね。
シュトルケからミレニアム漬けという濃縮した魔力に1000年漬け込んだ究極のつけものを持ってくるように頼まれます。
カミルが先に訪ねてきた時にお茶うけに出して全部食べてしまったということで、先ほど新しいのを漬けたばかりなので1000年待たないとミレニアム漬けは手に入らない状態です。
そこで現代の真のロヴォス高地に戻って、C-3に地面が光っているところがあるので調べると地中に埋まっているミレニアム漬けが入ったツボを手に入れることができるので、また1000年前の樹天の里にいるシュトリケに渡すとクエが進行します。
こういうのってだいたい1000年というか、それくらいの長い期間という意味で、きっちり1000年じゃないと駄目ってことはないと思いますが、ツボには1000年経つまで開けるなと書いてあったので1000年以上は経過しないと駄目なんでしょうかね。
999年だったらまだ何か発酵とかが足りないのでしょうか(どうでもいいんですけどね)。
神儀の講堂へ
それでやっとシュトルケがカミルの行き先を教えてくれて神儀の講堂へ行くことになります。
神儀の講堂へは樹天の里を出て西側にあるマップ内の小さな洞窟を抜けてレビュール街道北から南下してレビュール街道南に入ったすぐのところにあります。
1000年前は立派な建造物だったのがわかってちょっといいなと思いました。
この辺りは朽ちている状態でエンタシスマンやだいまじんがいるイメージしかありませんでしたからね。
カミルと合流することになりますが、カミルは1人で行きたいということで断られてしまいます。
しかしそこに王族の馬車も合流して、ヴィスタリア姫とヤスラムが降りてきて、強引に2人もついてくることになったため、カミルから2人の護衛を頼まれるような形で、結局一緒に中に入ることになります。
扉は勇者か盟友でなければ開けることができず、カミルがアバカムという歴代のドラクエにもある呪文を唱えて扉を開けたのが印象的でした。
中へ入ったところで今回の動画が終わります。
神儀の講堂の扉の開け方はシュトルケから教わったということなので、何者なのか気になるところです。
神儀の講堂の中には不死の魔王を倒すために必要な秘術があると言われていますが一体どうなるのでしょうか。
続きはまた次回になる予定です。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
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