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今回は、ほのおのせんしとプロメテモスの白箱(装備ドロップ)についてです。
この2種類のモンスターはどちらも炎の領域にある赤熱の荒野にいて、炎帝の大盾を落とすという共通点もあります。
今後もしかしたらモンスターが落とす装備ドロップが変更になる可能性もあるかもしれませんが、現時点でこの2種類のモンスターが落とす装備を載せてみたいと思います。
ほのおのせんしは炎帝の大盾、風虎の道着、風虎のくつを落とします。
装備ドロップが3種類しかない場合どうなっているのか少し気になります。
白箱自体の確率は変わらないで3種類の中から抽選されるとかだったら欲しい装備がでやすい感じになるんでしょうか。
それとも白箱自体の確率が少なくなっているとすればあまり意味がなさそうな感じもします。
その辺のことはちょっとわかりにくいので今回はスルーします。
プロメテモスが落とす装備ドロップは炎帝の大盾、妖鳥のくちばし(ブーメラン)、風虎のうでわ、風虎のくつです。
属性耐性が付く可能性があるロマンあふれる盾と通常ドロップ率アップやレアドロップ率アップが付く可能性がある腕装備を落とすということで、今回のメインターゲットはプロメテモスにしました。
ただ最初のうちプロメテモスってどの辺にいたっけ?みたいな感じで赤熱の荒野を探し回っていて、いたとしてもポツンと1体だけシンボルがいるだけだったりして、いい狩場がなかなか見つからなかったので、ついでみたいな感じで同じ炎帝の大盾を落とす可能性がある、ほのおのせんしとも戦いながら試行錯誤していました。
ほのおのせんしもプロメテモスも1~2体湧きで、自キャラ天地雷鳴士と仲間モンスターのキラーパンサーで1ターンから2ターンくらいでさくさく狩ることができました。
サポート仲間で魔法戦士を入れるとMPを補給してくれて、旅芸人を入れることでHP回復と万が一に備えて蘇生要員にもなっていて特に宿屋に戻ることもなく狩り続けることができました。
場所的に炎の攻撃をしてくる敵が多いので、その他アクセサリーで炎光の勾玉を装備するとダメージが軽減されて戦いやすくなります。
それでは前置きが長くなってしまいましたが、今回の白箱(装備ドロップ)の結果を載せたいと思います。
今回は白箱7個のうち、最初の2個がほのおのせんしで他の5個がプロメテモスが落とした装備ドロップになります。
炎帝の大盾+3
- 盾ガード率1.4(ー0.8)%
- 光ダメージ14%減
- 光ダメージ14%減
炎帝の大盾+3
- ブレス系ダメージ10(-9)%減
- 呪いガード60(-45)%
- 盾ガード率1.4(-0.8)%
炎帝の大盾+3
- 呪いガード60%
- 踊りガード90%
- 開戦時10%盾ガード率アップ
炎帝の大盾+3
- 闇ダメージ14%減
- 開戦時10%盾ガード率アップ
- 光ダメージ14%減
炎帝の大盾+3
- ブレス系ダメージ10(-9)%減
- 攻撃呪文ダメージ7%減
- 闇ダメージ14%減
妖鳥のくちばし+2
- 攻撃時4%マホトーン
- 攻撃時4(-3)%ルカニ
妖鳥のくちばし+3
- 攻撃時30%でリホ系解除
- MP消費しない率5%
- 攻撃時4%でマヒ
でした。
これは装備ドロップが出た順番で、実際にほのおのせんしから白箱が2つ出た後にプロメテモスから白箱が5つ出ています。
ほのおのせんしとプロメテモスが落とす装備ドロップはどれもレベル85の装備なので緑の錬金石で強化することも可能です。
で、ついにそこそこいい装備が出ました。
これまで効率が悪いとされるソロでの白箱狩り(他のプレイヤーとPTを組んだほうがドロップ率が上がる仕組みなので)を何度もやってきて、やっとです。
属性ダメージ減がつくこと自体が初めてだったのですがこの日はなんと大盾5つのうち3つに何かしらの属性がついていて、しかもその中の1つは光と闇の双属性、もう1つは光ダメージ減が2つ付くという信じられないくらい調子が良かったようです。
炎帝の大盾には基礎効果で炎のダメージ10%減が付いているので、どこで役に立つのかはわかりませんがとりあえずいくつかは取っておきたいと思います。
大盾では雷竜の大盾で基礎でHP14付いているものがあるので、炎帝の大盾だとHP5なので9少ないことになりますがその辺も様子を見ながら大事にしたいと思います。
最初から5つ目までの炎帝の大盾が同じ日に出ていて(これを書いている2日前)、最後の2つのブーメランは昨日出たものです。
ということは装備ドロップの種類がいくつかある中で、あの日は炎帝の大盾だけが出て、しかも星3だけが5つ連続で出たという運の良さもあります。
これって、そういう隠れパラメーター的な運がいい日があるんじゃないかと思ってしまうくらい偏りがすごいですね。
ドラクエ10をやってるとたまにあり得ないくらい確率が偏る時があると思うのですが、普段はどっちかというと悪い方に偏っていることが多いので寛大に見て頂ければ何よりです。
たまに試練の門に行ったあとに、試練で出た宝珠を鑑定すると同じ宝珠で同じ形のものが連続で出ることがあって、確率的にはすごい低い確率のはずなのですが、何かそういう独特の癖みたいなものがドラクエ10にはあるんじゃないかと思うことがありました。
そういう意味ではもし白箱で良さそうなのが出たら、良い方に確率が偏っている可能性もあるかもしれないので、そこではやめずに白箱狩りを少し続けてみるのもいいかもしれません。
ちなみにもっと驚きのデータかもしれませんが最初の光ガード28%の大盾は先程も書きましたが、プロメテモスを探しているついでに戦った、ほのおのせんしの2戦目で落としています。
白箱狩りを始めて5分も経っていませんでした。
プロメテモスは赤熱の荒野のマップの右下の方にいくつか湧くポイントがあるので、この辺りが狩りやすいかもしれません。
最初は上手く行かずにプロメテモスが枯れてしまったりしていたのですが、この1帯に7~8ヶ所かそれ以上に湧くポイントが広範囲にいくつかあるので、それをだいたい把握するようになると狩り続けることができるようになると思います。
プロメテモスと戦っている時はたまにタッピツ仙人は出ましたがゲノミーが出てこなかったので対象外の可能性もあります(間違っていたらすみません)。
このエリアで戦っているとガメゴンロードが追いかけて来て戦うことになったりプロメテモスに混じる時もあるので、その時は普通に戦っていました。
自キャラが天地雷鳴士だったのでガメゴンロードと戦う時は幻魔でバルバルーを召喚すると結構楽でした。
ちなみにガメゴンロードも小盾ですがドワチャカシールド、降魔のサークレット、降魔のよろい下、武神の脚帯を落とします。
あと、動画の方ですが今回から撮り方を変えてみました。
以前は常に動画を撮りながら白箱を落とした戦闘シーンを編集で繋ぎ合わせていましたが、それだと白箱を落とさなかった90%以上の無駄な戦闘の動画も撮ることになっていたので、今回から白箱を落としてから拾うところだけを撮って、そのあとでこのモンスターが落としたんだよ的な感じの通常の戦闘を撮って編集で合わせることにしました。
そのためちょっとわかりにくいところもあるかもしれませんが、ご了承下さい。
既にやり込んでいる方や高額な属性装備などを購入されている方はもっといい装備を持っているかもしれませんが、同じ属性耐性が2つ付いた装備は初めて出たので、一応いい装備ということで紹介させて頂きました。
来月に追加される予定のハイエンドバトル聖守護者の闘戦記ではどのような装備が必要になったり有利になるのかまだわかりませんが、いにしえのゼルメアなども並行しながら、白箱狩りをしたり、もしくは金策をしながら装備を手に入れられるように過ごしてみるのもいいかもしれません。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
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