各動画の概要欄にはブログ記事へのリンクも貼ってありますので、ブログの目次代わりとしてもご利用して頂けると思います。
バージョン4.1(一部バージョン4.0の動画も含む)からのDQ10動画の再生リストはこちら
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今回も時期的には1ヶ月ほど前まで行われていた期間限定イベントについてです。
大魔王ゾーマへの挑戦はドラゴンクエストXの5周年記念イベントとして2017年9月6日(木)から2018年2月14日(23時59分)まで行われました。
イベントが終わる5日間はドラクエ3発売30周年記念(1988年2月10日)ということでゾーマの城最後の決戦というイベント内をゲームのカメラ機能を使って撮影するとロトのオルゴールがもらえるというのもやっていました。
動画は最終日の2月14日23時頃に撮ったものなので、イベント終了間際とまではいかないかもしれませんが終盤に行った時のものです。
今回の動画はゾーマと戦う手前の三悪魔までの映像になっているためご注意下さい。
ゾーマ戦だけ見たい場合もあると思ってゾーマ戦は動画を分けて次回にする予定です。
ゾーマ城の再現はよくできていて、マップを表示させるとファミコン版のゾーマ城が出てくるのが何ともいえない、にくい演出ですね。
道中にいるドラクエ3の勇者のお父さんのオルテガも再現されています。
確かファミコン版とかだとキングヒドラと戦っているシーンがあったと思いますが、そこまでは再現されていませんでした。
動画の方では当初は普通に城の中にいるモンスターをスルーしてゾーマまで向かう予定だったのですが、最初のトロルキングに追いかけられて戦うことになったのをきっかけに、道中にいる全てのモンスターとも戦って、じっくりゾーマ城の中を探索することにしました。
実際のドラクエ3はフィールドを歩いていたらエンカウントして戦闘になりますので、ドラクエ10のシンボルエンカウントとは違いますが、戦ってみると単体でしか出てこないですし、そんなに強くなかったのでそこまで大きな負担もなくサクサク進めることができました。
これよりも約1年くらい前までやっていたドラクエ1の再現の時だとフィールドの敵も強かった感じがしますが、あれは同じ4人PTでもメンバー全員がドラクエ1の勇者だったので、構成の面で苦戦したのもあったかもしれません。
今回はドラクエ3らしいPTの構成で勇者、戦士、賢者、僧侶の組み合わせになっていたためバランスが取れた戦闘を行うことができました。
個人的にはドラクエ3のアタッカーは戦士より武闘家を好んで使っていたので、武闘家も選べたらもっと良かったのにと思いましたが、ここまで再現されていただけでも十分に嬉しかったです。
ここでの戦士がドラクエ10の戦士が使うようなチャージタックルや全身全霊斬りを使えるのがちょっと残念というか違和感があった部分でもありますが、バランス的に仕方がない部分なのかとも思いました。
ルイーダの酒場を出る時に精霊ルビスからひかりのたまをもらわなければ闇ゾーマと戦うことができたので、その際には戦士のチャージタックルが結構重要だった記憶があります。
闇ゾーマは動画には撮っていませんでしたが、一度だけフレンドさんに誘われて行ったら運良く初見で勝たせてもらったことがありました。
偶然そのフレンドさんのフレンドさんがドラクエ10の動画配信でも結構知られている方だったので驚きましたが、あとでその方の動画を見たら既に闇ゾーマを3人討伐したりしている後だったので、そのお陰もあったかもしれません。
その時のことは冒険者の広場の日誌に書いてありますので、リンクは貼りませんが興味がある方がいましたらそちらもお読み下さい。
ファミコン版のゾーマ城には回転する床みたいなのがあって、方向を間違えると落ちてしまってやり直すことになったりしましたが、その部分が再現されていなかったのは少し残念でした。
確かある場所からだと上を押しっぱなしで進めることができて、あれは操作していて気持ちが良かった覚えがあります。
動画の方では三悪魔との戦いまでですが、あそこのくだりもファミコン版とかだとキングヒドラやバラモスブロスやバラモスゾンビは単体であらわれて、1体ずつと戦闘になるのが1度の戦闘内での連戦になっているので若干違う感じになっています。
バラモスブロスはドラクエ10だとバラモスの弟という設定らしいです。
コインボスのバラモス強やモンスターバトルロードだと兄弟そろって戦うこともできます。
バラモスゾンビはバラモスがゾンビ化したものだと思いますが、ゾンビになるとなぜかでかくなるのはいつも不思議な感じがしています。
モンスターバトルロードではゾンビブラザーズという敵がいて、名前の表記はゾンビブラザーズAとゾンビブラザーズBなのですが、ゾンビブラザーズAが紫色で実質的にバラモスゾンビのことだと思うので、ゾンビブラザーズBが緑色なのでこれはきっとバラモスブロスのゾンビバージョンなのかもしれません(ちょっとマニアックな情報かもしれませんが)。
ゾーマ城ではドラクエ3の重要なアイテム、けんじゃのいしが手に入るので、宝箱から入手できるくだりも再現されていて良かったと思います。
イベントでのゾーマ戦では勇者がけんじゃのいしを持っているので、原作通り何度使ってもなくならずに回復することができるので、MPも減らないですし、むしろ必須の回復手段として活用できたのも良かったと思います。
もしかするとドラクエ3をプレイしたことがない方がこのイベントをやった場合には、けんじゃのせいすいともごっちゃになってしまったり、何回使ってもなくならないことを知らずに使わないで苦戦したかもしれないので、ちょっとだけ補足情報があればもっと良かったのかもしれません。
ドラクエ3はファミコン版とスーパーファミコン版をやったことがありますが、ファミコン版は1度クリアした後すぐに冒険の書が消えてしまったり、スーパーファミコン版は裏ボスのしんりゅうのイメージの方が残っているので、個人的にはなんとなく今回の再現でじっくりプレイすることができたなという感じになりました。
先程も書きましたがゾーマ戦は動画を分けていますので、また次回に記事と動画にしたいと思います。
※記事を追加しましたので良かったら併せてご視聴&お読み下さい。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。