各動画の概要欄にはブログ記事へのリンクも貼ってありますので、ブログの目次代わりとしてもご利用して頂けると思います。
バージョン4.1（一部バージョン4.0の動画も含む)からのDQ10動画の再生リストはこちら
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今回は前回の『ドラゴンクエストX 5周年記念イベント大魔王ゾーマへの挑戦（三悪魔まで）』の続きになります。
あとで動画などを見る時にゾーマ戦だけ見たい時もあるかなと思って、ゾーマとの戦闘の部分は分けて動画にすることにしました。
偶然ですが、サポート仲間で挑んだゾーマ戦では誰一人死ぬことなく撃破しているので、動画のタイトルの方にはそのことも入れているのですが、どや顔するつもりも煽るつもりもないのでご了承下さい。
運が良かっただけですね。
戦闘が終わってから、もしかしたら誰も死んでないかもと思って動画を見直したら本当に誰も死んでいませんでした。
ファミコン版などでのゾーマとの戦闘で記憶に残っているのはこれですね。
ひかりのたまを使った際のやみのころもを剥ぎ取る演出のシーンです。
イベントではルイーダの酒場を出る際に精霊ルビスからひかりのたまをもらわなければ闇ゾーマと戦うことができました。
闇ゾーマとは名前を出して良いのかわかりませんが、ドラクエ１０の動画配信で結構知られているバッシュさんと一緒にPTを組むことになり、優しくレクチャーされたこともあってか初見で勝たせてもらったことがあるのですが、当時はここのブログもなかったですし動画を撮っていなかったので、その時のものはありません。
リンクは貼りませんが冒険者の広場の日誌ではその時のことについて書いてありますので、良かったらそちらもお読み下さい。
ゾーマはキャラクターデザインもいいなと思っています。
ラスボスとしては悪そうだったり強そうだったりグロかったりすればするほどそれっぽさがあると思いますが、ゾーマはそういう感じよりも威厳があってモンスターを統率してる感じがあっていいなと思います。
音楽もいいですね。
もし自分が格闘家だったら入場曲としても使いたいくらいです。
というかあまり詳しくないので知りませんが誰かゾーマの曲を使っている格闘家や格闘団体はないんですかね。
音楽目的でも今後、もしかしたら今回の動画を再生することがあるかもしれないです。
ゾーマ戦自体はドラクエ３の時とは異なる攻撃があったりして、最初は戸惑う部分もありましたが、ここまで再現してくれたら十分だと思っていたりもします。
ここでの戦闘では勇者しか、けんじゃのいしを使うことはできませんが、けんじゃのいしを活用することができるくらいの戦闘バランスになっているので、それも良かったと思います。
ゾーマとの戦闘の後にいるほこらみたいな場所は、確かラダトームの北にある洞窟で、すべてをこばむひびわれというのがあって、ゾーマ撃破後にそのひびわれから勇者たちが飛び出して外に出てくるので、さすがにそのくだりはありませんでしたが、この場所もよく再現されていると思います。
動画の方ではその洞窟の周辺を歩いたりしてみて、あとで編集で短くしようかとも思ったのですが、あえてそのままにすることにしました。
なのでちょっと無駄に長い時間うろうろしている感じもありますが、イベント終了後は見ることができない場所なのでそれでもいいかと思いました。
精霊ルビスとの会話後に精霊のひかりを８個もらって、レンドア北にいるスラエルからアリアハンの装備などと交換することができたのですが、この日は２月１４日のイベント最終日で、後日交換しようと思っていたらスラエルはその日の２４時きっかりに消えてしまったらしく、精霊のひかりが残ってしまいました。
既にアリアハン装備とは交換したあとだったのでまだ良かったのですが、普段はイベント終了後もアイテムの交換には結構な猶予期間があったのに、これに関しては特に告知もなくイベント終了時間とともにスラエルも消滅というシュールな出来事になりました。
ちょうど２月１４日がバレンタインデー関連のイベントの終了日時と被ってしまい、ドラキーもバレンタインデーイベントの終了に関するアナウンスばかりしていたのですが、ゾーマイベント関連については忘れていたのか全くスルーしていたのもシュールな光景でした。
以前にはコロシアムでの旅芸人のタップダンスのみかわし率を大幅にアップさせたら、なぜか普段の占い師のリセットベールでのみかわし率も大幅にアップしてしまったり（後に修正済み）、スライムレースの賞金を実質半額程度に減額したらスライムレース関連の称号が以前の賞金の額に紐付いていたため初めて参加する人の称号獲得が不可能なくらい困難になるなど、どっちかを触るとどっちかを放置してしまうという整合性のなさが垣間見えたようなイベントの終わり方でした。
とにかく精霊のひかりに関してはその後も公式見解として、イベント終了と同時に交換するためのスラエルも消えてしまったことに対する謝罪だったり、もう一度交換する場を設けるなどは一切ないままになってしまっているのが、企業の対応としては少し残念なところでもあります。
それとは別にして、ゾーマと戦えたのは面白かったですし、堀井雄二さんの意向で歴代のラスボスをあまり登場させたくない（気軽に何度も倒せるようにして欲しくない）というのがある中で、特に思い入れがありそうなゾーマとの戦いを実現できたことは良かったと思います。
このゾーマの１年前にはドラクエ１のりゅうおうと戦うイベントもありましたが、ドラクエ２のシドーがちょっとネタバレになるので控えたいところですが、あまり歴代のラスボスとしてプレイヤーがあまり望んでいない形で登場すると思うので、その辺も別の機会で再戦できるようなイベントなどがあるといいと思います。
りゅうおうの時もそうですがシドーの時もこのブログを始める前で動画も撮っていなかったので、特にシドーは期間限定でもいいので、また戦えるようにしてくれたらいいなと思います。
それともこのままドラクエ４以降のラスボスとの戦闘の機会があるのかもしれません。
いずれにしてもまた歴代のラスボスと戦えるイベントがあると個人的には嬉しいです。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
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