押してみるのも悪くないだろう。
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心層の迷宮やゼルメアが一段落して、やりたいことは他にもたくさんあるのですが、最近なんだか妙にモチベーションが下がってしまい、ログインする時間が減ってきています。
ふと、こんな時こそ大富豪ではないかと思い、5.3になってから初めてやってみました。
今回は大富豪に追加された新ルール3つについてざっくりと解説しつつ、5.3から変更になった点などについて書いていきたいと思います。
大富豪の新ルール3つを雑に解説 [5.3からの変更点など]
まずは新ルールから解説したいと思います。
先に10ステから説明した方がわかりやすいと思ったのでこちらから解説したいと思います。
10ステは10のカードを出した後に手持ちのカードを捨てることができます。
10を出してすぐあとに、手札を選んで捨てます。
10のカードを2枚同時に出したら捨てるカードも2枚です。
ジョーカーを同時に出した場合はジョーカーの数は含みません。
これにより、相手が出した手札を記憶していっても、相手が10のカードを出して何のカードを捨てたかまではわからないので、判断がより難しくなってきます。
逆に10ステでメリットがあるとすれば、スぺ3返し用に取っておいたスペードの3を出すタイミングを逃した場合などで、スペードの3は反則あがりにもなってしまうため、10ステの時に捨てることなどができますね。
捨てないでパスすることもできます。
10ステから残りのカードを捨てて、あがることもできます。
7パサーは7を出した枚数を次のプレイヤーに渡すことができます。
これは10ステの渡すバージョンだと考えるとわかりやすいと思います。
これもカードを渡さないでパスすることもできますし、7パサーあがりもできるようです。
まだ、このルールに当たったことがないので間違っていたらすみません。
Qボンバーは出した枚数分の数字を選んで消滅させることができます。
例えばQを1枚出して、[どの数字を消す?]で3の数字を選ぶと、自分を含む全員の手札から3がなくなります。
これは気を付けないと相手の方が有利になる場合もありそうですね。
Qボンバーもまだ段位戦で当たったことがないので、間違っていたらすみません。
それで記事のタイトルが「雑に解説」になっています。
段位戦の昇格報酬は前回でトランプをもらっていると受け取り済みになっています。
七段に家具の大富豪テーブルが追加されました。
大富豪テーブルに4人着席すると、そのメンバーで大富豪が遊べるそうです。
段位戦の得点の配分が変わりました。
以前だと1~3ゲームで連続して大富豪になってしまうと、確か4ゲーム目で大貧民になっても1位だったと思います。
それが同じ条件で、1~3ゲームで連続して富豪で最後に大富豪になった人がいれば同点で2人とも1位になることもあります。
4ゲーム目の大富豪以外は点数が一緒になったので、同点になりやすくなったような気がします。
他に地味な変更点としては、ゲームのテンポが少し早くなったのと、マッチングで4人そろわなくてもコンピューターが加わって対戦できるようになりました。
※追記 段位戦でコンピューターが参加するのは初段~6段でのマッチングのみです。
特に今の時期みたいにトラシュカなどの他のイベントが開催中の時は、大富豪でマッチングしにくかったのですが、コンピューターが入ってくれるので、そこは良かったと思います。
本当はレベル上げなどもしたいのですが、モチベーションが下がっている時などに大富豪をやってみるのもいいかもしれません。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
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