（１日１回まで）
バージョン5.3で追加された、かぜのマント（体上）には[通常時フワっとジャンプできる]効果が付いています。
ドラクエ2にも登場した懐かしいアイテムです。
今回は、この[通常時フワっとジャンプできる]効果がどこまで有効なのか試してみることにしました。
かぜのマントのフワっとジャンプできる効果はどこまで有効なのか試してみました
早速、ゼルメアでかぜのマントを手に入れてきました。
マイコーデを解除して、素の状態で装備してみました。
ジャンプすると高く飛び上がって、腰の近くまで画面から見切れています。
次に、先程の装備のままマイコーデにして見た目だけを変更しています。
同じくらいの高さまで飛んでいます。
見た目は関係なく、かぜのマントを装備していればフワッとジャンプすることができました。
次に、かぜのマントをドレスアップしてジャンプしてみることにしました。
かぜのマントを道具鍛冶作業着上にドレアしています。
右足だけがかろうじて見えるくらい高くジャンプしています。
見た目が変わっていても、かぜのマントを装備していれば有効なのがわかりました。
最後に、他の体上の装備をかぜのマントにドレスアップしてみました。
画像ではわかりにくいかもしれませんが、この高さまでジャンプした時点で、マントのふぁさっと浮き上がった部分が折り返して下がってきています。
見た目がかぜのマントでも、装備しているのがかぜのマントでなければ無効という結果になりました。
当然といえば当然かもしれませんが、フワっとジャンプできる効果はかぜのマント（体上）に付いている独自の効果なので、見た目が変わっていても装備しているのがかぜのマントなら有効、見た目がかぜのマントでも体上の装備が他のものになっていれば無効なんですね。
バージョン5.3で追加されたレベル108防具はセット効果以外にも体上だけで単体の効果が付くようになりました。
その中でも、かぜのマントは傘やウィングを装備した時のように高くジャンプすることができるという変わった効果だったので、目に見えてわかりやすいかと思い、効果がどこまで有効なのか、珍しく検証してみることにしました。
通常時だけじゃなくバトルでも有効だったら、ワタアメいらずで良かったんですけどね。
今後も防具は体上などに部位単体での効果が付くようになるのか気になります。
そのうち、頭装備や腕などにも独自の効果が付くようになってくれば、セットを崩しても部位の組み合わせで強いみたいな感じになれば、それはそれで面白いかもしれません。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
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