バージョン5.3情報の気になったところだけまとめ

2020年9月2日水曜日

ドラクエ10

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押してみるのも悪くないだろう。
(1日1回まで)

先程まで放送されていた超DQXTVと冒険者の広場の5.3情報を見て、気になったところだけまとめていきたいと思います。

超DQXTVの感想なども踏まえて書いていきたいと思います。

5.3情報については気が向いたら何度かに分けて記事にするかもしれません。


バージョン5.3情報の気になったところだけまとめ

今回の超DQXTVはMCと開発スタッフのみで行われて、初心者大使やVジャンプ編集部などの無駄なくだりなどもなく、ほとんどが5.3の情報だったので好感が持てました。

逆にいうと情報が多かったので、スクショを撮らずに見ていました。

個人的な感想も含みますが、今回はざっくりと文字だけで書いていきたいと思います。

まず最初に新職業は5.3ではないようです(近々という話もありましたが)。

それと、ここだけちょっとネガティブな感想を含みますので、気にする方は少し飛ばして下さい(青文字の"まずは"のところまで飛ばして下さい)。

5.3のPVが流れたのですが、素人考えで申し訳ないですが、今までで一番良くないと思う部分がありました。

あくまで個人的な意見ですが、見た目がパワーアップしたアンルシアや謎の青年ナラジアが映っているのは別にいいとして、会議室みたいなところにルシュカとアンルシアがいて、アンルシアが席に座っている場面は見たくなかったなと思いました。

アンルシアは勇者という立場で、3人の魔王や主人公と対峙する流れになるというのは予想がつきますが、あの場面がPVに入っていると、どっかで和解して話し合いに応じる余地があることがわかってしまいます。

実際のストーリーがそういう風に展開するのは構わないのですが、それをアプデ前に公開されているPVに入れてしまったということが残念で仕方ありません。

魔王とアンルシアが敵対しているイメージのままストーリーを進めていったらああいう展開になったとかならいいのですが、先に見せちゃダメでしょうというのがPVを見た正直な感想です。

PVの感想はこれくらいにして、ここからはアプデ情報で気になったところを書いていきたいと思います。

まずは戦士のオノ、まもの使いのムチ、僧侶の棍が強化されることが楽しみです。

5.2で両手剣が実質的な弱体化(一部のスキルで宝珠の強化率が下方修正)されたこともあり、オノが強化されるのは良かったと思います。

5.3からはオノ無双と真オノ無双の攻撃範囲が拡大(バージョン2の頃に戻るようです)されて消費MPが少なくなります。

それに加えて戦士のオノは、攻撃時に5%で与ダメ低下の効果があり、真やいばくだきの効果を付与したり更新することができるようになります(ヘナトスはないですが)。

壊れ性能になる可能性もあるかもしれないですが、オノ戦士は試してみたいと思います。

ムチまもの使いをやってる人は、ほぼいないと思いますが、実はバージョン2から3くらいの間、数少ないムチまもの使いを愛用した人の1人でした。

ピラミッドのサポ攻略は当時は戦戦旅僧などが主流だったのですが、戦士用の装備が買えずにムチまもの使いでHPリンクしたりしながらやっていましたね。

5.3からはまずムチ自体に双竜打ちと極竜打ちの発動時間の短縮があります。

まもの使いのムチには、行動時間短縮やチャージ時間10秒短縮、特技ダメージ+150(多段攻撃にも乗る)などが追加されています。

それでもやる人はあまりいない可能性もありますが、これも試してみたいですね。

僧侶の棍は、スティック以外にも選択肢が増えそうなのが良いと思います。

僧侶の棍には呪文詠唱速度3%やガード時に50%で早詠みの杖などの効果が追加されています。

バランス調整で驚いたのは、呪文にもベルトなどの種族ダメージ増加の効果が乗るようになることです。

例えばドラゴン系に9%ダメージアップなどの効果は、以前は呪文には無効だったので、レグナードの仲間検索などでドラゴン系〇%をアピールしている人は誘われにくかったと思いますが、思い切り有効になるんですね。

両手杖の炎13%のベルトにドラゴン系の効果もあれば、メラゾーマのダメージなどが強化されます。

扇の闇13%と獣系9%のベルトもガルドドンなどで有効になりそうです。

これは結構思い切った変更だと思います。

あと地味なところでは、状態異常系の錬金効果(攻撃時にマヒ〇%みたいなやつ)が通常攻撃と武器スキルには乗るようになって、職業スキルには乗らないようになります。

例えばバトの天下無双は職業スキルなので今後は状態異常の錬金効果は乗らないことになりますね。

気になったのは、短剣のヴァイパーファングなどには以前は状態異常の効果は乗らなかったと思うのですが、武器スキルということは対象になるのかなということです。

これに関しては忘れていなければ5.3以降に確認してみたいと思います。

王家の迷宮に、心層の迷宮というのが追加されます。

バージョン5.3のストーリーを進めることで開放されるようです。

王家の迷宮とは結構異なる部分があるので、広場などで確認してみて下さい。

制限時間などがなくなるようです。

うつしよの極箱からは輝石のベルト+5が出るようになります。

心層の迷宮では闇箱が出ないので、めざめの秘石が今後はちょっと貴重なアイテムになりそうです。

心層の迷宮でも勇気の輝石が3個必要なので、アプデまでに貯めておいた方がいいかもしれません。

いにしえのゼルメアに20階が追加、新ボスが追加、そのほかにも新要素が追加、までは良かったのですが、全階層のフロアの構造を定期的に変更するようになるということで、実質的にゼルメアシートへの対抗策が行われるようになりました。

それでも更新される間の期間だけでもデータが蓄積されれば、ゼルメアシートは有効な部分もあると思います。

一応、ゼルメアシートの制作者の方にツイッターでそれを伝えようとしたら、ご本人も同じようなことをすでにツイートしていて、存続してくれるようなのでホッとしました。

あと、番組では安西Dがこういうツールを使用すること自体は不正ではないということも明言していたので、堂々と使っていけるという意味では良かった点もあるのかなと思いました。

広場で見た情報で気になったのは、黄金の飾り素材が道具職人で作れるようになって、レシピは偽グランゼドーラ王国のレシピ屋ラウラが販売していて、必要な素材はきんかい20個という点です。

黄金の飾り素材が大成功したらどうなるのかとかも気になります。

ピラミッドに行ってる人は減っていると思うので、ある意味では救済措置になっているのかもしれません。

他にも多くの情報があって、書き切れないので、また機会があれば記事にしたいと思います。

最後に、先日のコロシアムのバトルグランプリが開催予定日の前日に延期が発表された件に関する謝罪がありました。

延期の発表が遅れた理由については、予定日をかなり早い段階で公表していたにも関わらず、変更が決まった以後も修正するのを忘れていたっぽい感じでした。

実は放送中に、この件について何も触れないのかなと気になっていたのですが、番組の終わりの方で謝罪があったので、私自身は参加者ではないのでわかりませんが、ないよりは良かったのかなと思いました。

バージョン5.2が延期になった時は、ほぼ完成した状態でのリモートワークだったのと比べて、5.3の開発は全部がリモートで行われたというスタッフさんからの話もありました。

コロナ禍で前代未聞の状況の中で無事にアップデートが行われることに感謝の気持ちと、期待を持ちながら5.3を迎えたいと思います。

5.3のアップデートは9月16日(水)の予定です。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。

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