捨てられない装備とのお別れ会

2020年9月6日日曜日

ドラクエ10

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押してみるのも悪くないだろう。
(1日1回まで)

突然ですが、もう使わないとわかっていても捨てられない装備ってあると思うんですよね。

思い入れがあったり、長い間、使っていて愛着があったりして。

今回は、意を決して、捨てられない装備とお別れしてみた内容になっています。

捨てられない装備とのお別れ会

個人的にもう使わないと思っていても捨てられない装備といえば、フューリーブレードです。


多分、初めてだったと思うのですが、錬金石で強化して、攻撃力の準理論値にしています。

しかし、バージョン5.0で同じ炎属性の両手剣、業炎の大剣が追加されて、星0の業炎の大剣の方が、この準理論値のフューリーブレードよりも攻撃力が高いです。

一応、フューリーブレードには攻撃時3%でテンションを消費しないがありますが、業炎の大剣には武器ガード3%があります。

攻撃力の差がそんなになければ使い分けできる場面もあるかもしれないですが、現時点ではそこまでフューリーブレードじゃないといけない理由を感じません。

実際、バージョン5になって業炎の大剣に乗り換えてからフューリーブレードは半年以上、倉庫の中で眠っていたままでした。

装備枠にそんなに余裕もありませんし、ここは意を決してフューリーブレードとお別れすることにしました。


その前に、久し振りに装備してみたのですが、フューリーブレードにはメイヴがドロップする、わだつみのしずくを集めて交換したネレウスバスターにドレアしていて、結構値段が高いカラーリングもしています。

ネレウスバスターはチャガナから100Gで入手できるようになりましたが、カラーリングは赤い方がブラッドカメリアです。

白い方はピュアスノーですがネレウスバスターの仕様でこの部分は何色に染める場合でも超お宝の花ダイヤが10個必要になります。

処分するとすれば、もちろん結晶にすることですが、もしかして結晶の値段よりも染色アイテムの方が高かったらこのまま業炎の大剣にドレスアップすることもありなのではないかと思い始めました。


これは数日前なのですが、旅人のバザーでの汗と涙の結晶の価格です。

最近は、結晶の価格が3000Gだったり、それ以下になっていることがあるようです。

上記のフューリーブレードを結晶化した場合は78個の結晶が取れるので、78かける3000としても23万4000Gでしょうか。

その上で、カラーリングにかかる花の値段を見ていきたいと思います。


染色するのに必要な10個のブラッドカメリアは22万4900Gが最安値でした。

この時点で、結晶価格とほとんど変わりません。


更にもう一か所を染色するのに必要な超おたから花ダイヤが10個で11万4000Gくらいでした。

なんと、今は結晶化するよりも、同じドレアを再現する方が高いという結果に。

じゃあ業炎の大剣にドレスアップしようかと迷ったのですが、


しかし、これは捨てられない装備とのお別れ会です。

思い切って結晶にして処分することにしました。


このフューリーブレードを何年使ったんだろうな等、色んなことが頭の中を巡り回りました。

しかし、結晶を取り出すとなると一瞬で終わってしまいますね。

ちなみにフューリーという言葉は、自分が好きな洋楽の曲のタイトルにあったので、先に聞き覚えがある言葉でした。

とはいえ意味を調べたことがなかったので、この機会に調べてみたところ怒りや激怒などの意味があるそうです。

フューリーブレードよ、さようなら。

炎属性の両手剣はしばらく追加されないと思いますが、いつか真のフューリーブレードとかフューリーブレード改とかが出たら欲しいと思います。

そろそろアプデ日が近付いてきたバージョン5.3では新防具が追加されますが、効果次第ではまた捨てられない装備とのお別れ会があるかもしれません。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。


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