このシリーズは久し振りになりますね。
今回はデスマスターです。
昨日スクショを撮っていたのですが見つからなかったので、画像は後で貼る予定ですが忙しかったらそのままかもしれません。
※追記 新必殺技と必殺技がチャージした時のスクショを追加しました。
追記は以上です。
新必殺技と必殺技をどの順番で使うか [デスマスター]
デスマスターの新必殺技は
［冥界の祝宴］です。
効果は「周囲の仲間に天使の守りをかける」です。
チャージタイムは90秒です。
自身の範囲で味方に天使の守りを付与します。
ただし僧侶が使う天使の守りに比べると効果時間が短く、60秒ほどになっています。
この天使の守りの効果が付与された状態で死亡した場合に、デスマスターの蘇生時○○の効果も発動します。
あと地味に良いのは死亡時の味方にも天使の守りを付与しているそうで、死んでいる味方は天使の守りがすぐに発動して生き返ったという扱いになり、実質的に範囲蘇生としての効果もあります。
ザオトーンとの相性は良くないですが。
デスマスターの必殺技は［デスパワーブースト］です。
効果は「冥府の魂を用いですパワーを最大まで溜める」です。
デスマスターには４個分のデスパワーがありますが、それを一気に満タンにします。
デスパワーの使い道としては深淵の契り（自身に魔力覚醒と聖なる祈りと聖女の守りの効果）やデスサイズ（攻撃力と攻魔の合計でダメージが増える無属性範囲攻撃）があり、これはデスパワーを1個消費します。
デスパワー3個消費するデスパワー解放で、死霊召喚したモンスターの強化もできますね。
ちなみに知らなかったのですが、デスパワー解放で強化できる時間が地味に異なっていて、がいこつとゴーストは45秒、よろいのきしは60秒なんだそうです。
これらを踏まえた上で、新必殺技と必殺技をどの順番で使うかですが、このシリーズが久し振りなのに申し訳ないのですが、AがBを強化するので先に使った方がいいみたいな構図になっていないので、これは各々の効果が違いすぎるので状況によって使い分けになりますかね。
味方が死んでたり、死に備えて新必殺技から使うのも良いですし、デスパワーがない状態なら必殺技から使うこともあると思います。
しいていえば、そんなに死ぬことのない戦闘なら新必殺技を使っても天使の守りの効果が発揮される機会が少ないので、デスマスターで攻めたい時は必殺技が先で、新必殺技は使わないこともあるかもしれないですね。
しかし戦闘によってはデスパワーが満タンになりやすい時もあって、必殺技を使う必要がなく持て余してしまうこともありそうですが。
デスパワーは大呪詛やサクリファイスでも1.5個分貯めることができるので、必殺技を使うのはあまりデスパワーがない状態で、深淵の契りやデスパワー解放を使いたい時などになり、しかも必殺技で1ターン使ってしまうので、使い勝手が良くないと感じる時もありますね。
逆に新必殺技は死にやすい戦闘などでは必殺チャージしたらとりあえず使っておくのも良いかもしれません。
というわけで、今回はわかりやすくこの順番でっていう感じではなかったので使い分けという形になりましたが、また機会があれば他の職業についても書いてみたいと思います。
これで残り3職になったのですが、ガーディアンはゾーン技になっているので、魔剣士と海賊をやったら、このシリーズは終わりになって、その後は微妙に名前を変えて続いていくとかになるかもしれないですね。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
