【動画あり】新事実発覚!?クエスト516 『闘士のサインを求めて』 時を巡る命題3 [ネタバレ注意]

2018年6月7日木曜日

ドラクエ10 動画あり

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今回は、バージョン4.2で追加された「時を巡る命題」シリーズの3話目になるクエスト516『闘士のサインを求めて』です。

時を巡る命題シリーズはバージョン4になってから大型アップデートごとに1つずつクエストが追加されていて、以前のものも記事と動画ありますので良かったら見てみて下さい。

【動画あり】クエスト473『英雄の武勲』

【動画あり】クエスト500『幻の彫像を探して』

時を巡る命題シリーズは毎回ストーリーで行くことになる新たなマップ全体の中から石碑や石像を探したりする、たまに他のクエストでもあるような漠然とした面倒くさい系の内容にもなっているので、なるべく優先的に先に記事にするようにしてみました。

そのためメインストーリーで行くことになるような場所やこのクエストの攻略手順にも触れることになるのでネタバレを気にする方はご注意下さい。

それでは今回は攻略手順からざっとやっていって、クエストのお話の部分などで気になるものを後半に書いていきたいと思います。

時を巡る命題シリーズに関する見解や解説の部分が地味に一部の読者の方に好評のようなので、良かったら見てみて下さい。

クエストの攻略手順

攻略手順自体はもう既に他のブログなどでも記事にしていると思うので、ここでは手順以外にも独自の見解で思ったことなども書きながら紹介していきたいと思います。

そういうのいらないよ、と思う方もいるかもしれませんがご了承ください。


クエストの受注はいつも通り、真のグランゼドーラ城1階のC-6にいるフィロソロスからです。

いつもと同じで歴史的な命題を解き明かす手伝いを頼まれますが、よく話を聞いてみるとオークションで落札した、かつてオルセコ王国で開かれていた闘技会の歴代チャンピオンたちのサイン帳に空白になっている時期のものがあるので、その分のサインをもらいに行って欲しいという趣味全開の依頼でした。

26代目から30代目までの5人の歴代チャンピオンのサインをもらいに1300年前のオルセコ王国へ行くことになります。

チャンピオンの近くで白チャットで「サインください」と発言することによってサインをもらうことになります。

ちなみにサインは和製英語なので、外国の有名人にサインと言っても通じないらしいという話を聞いたことがあるのですが、おそらく日本人以外でも英語圏ではない人たちがサインサインと言い続けたからなのか、割とサインでも通じるようになっているそうです。

それでもオートグラフと言った方が伝わりやすいそうです。

もしモーガン・フリーマンとかの外国の有名人に遭遇したらオートグラフと言ってサインをもらうのもいいかもしれません。


今回も漠然としたクエストで、面倒かなと思っていたのですが、これまでと少し違って今回はNPCを探すことになるので、マップでキャラの場所を見て名前に闘士と入っている人物が歴代チャンピオンだったので、いくらか楽でした。

26代目チャンピオンの闘士ガスペロはドランド平原のD-1にいます。

「サインください」と白チャットで発言すると!マークが出てサインに応じてくれます。

このあとも何度か「サインください」を言わないといけないので普段使うセリフに登録しておいても良いかもしれません。

サインをもらう順番は適当でも大丈夫なのですが、よりによって1番最初の26代目チャンピオンがマップの端っこの方にいるというのはなんだか意地悪な感じがします。

これから他のチャンピオンを見ればわかると思いますが、26代目だけ結構なおじいちゃんです。

一体この大会は何年おきに開かれているのか気になります。


27代目チャンピオンの闘士メイガンはダズの船着き場のF-1にいます。

この辺りはストーリーを進めるときにも通るので、なんとなく見覚えがある人も多いのではないでしょうか。

このクエ自体はストーリーを始める前から受注することが可能なので、先にクエを受けていた場合はストーリーを進めながら、お、ここにいたか!みたいな感じになるんでしょうかね。


28代目チャンピオンの闘士ザリガッパは鬼岩城のD-6にいます。

鬼岩城に入ってからE-7にある階段を降りてからまた上がっていく感じだったと思います。

確か話しかけると主人公を食べた、となって驚いた覚えがありましたが、食べられても特にダメージを受けたり死んだりしないので大丈夫だったはずです。


ザリガッパは動画のサムネイルにしようか迷っていたので、一応他のスクショも撮っていました。

それにしても「サインください」って、このクエを受ける前にストーリーをやっていた時にこの言葉を連呼しているプレイヤーを見かけたので、やべえ奴がいるのかなと思っていました。

あと撮影推奨サーバーでこのクエストをやっていたので、ブロガーや動画配信者を見かけることもあったのですが、「サインください」って闘士に向かって言っているのに、勘違いしたのか私にいいね!をして有名人気取りで去っていった謎のプレイヤーもいました(このクエやってるんだね的な合図かもしれませんが)。

ザリガッパがこういう姿をしている理由はブログの方では割愛しますが、動画の方ではわかるようになっていますので気になる方は見て頂ければと思います。


29代目チャンピオンの闘士ギルビィスはオルセコ王国領のC-4にある守護竜のねぐらへの扉の奥にいます。

せっかくマップからキャラ名を見て、今回のクエはノーヒントでいけるかなとも思ったのですが、面倒くさくなってしまって結局ネットで調べてしまいました。


闘士ギルビィスは守護竜のねぐらのB-5(AよりなのでA-5かも)にいます。

現チャンピオンの王者ムガチへのライバル心を語っています。

闘士ギルヴィスじゃなくてギルビィスなので、声に出して読む時はギルビースになりそうです。

エルヴィス・プレスリーとはまた違った感じになりそうです。


 

30代目チャンピオンの闘士ムガチはオルセコ闘技城の地下2階のC-5にいます。

そういえばオルセコ闘技場ではなく闘技城となっているところがなかなか興味深いと思っていました。

闘士ムガチは現在のチャンピオンということになり、次の勝者が31代目チャンピオンということになりそうですが、特にクエストの中で次の大会の予定などは語られていませんでした。

26代目から30代目までのサインが空白だったということなので、サイン帳には既に31代目以降のチャンピオンとかが書いてあるはずなので、サインをもらう際にそのページを見られたりしたら大変なことになりそうです。

これで5人の歴代チャンピオンのサインをもらうことができたので、フィロソロスに報告するとクエがクリアになります。

報酬はいつも色違いのオーブ3つなので、今回はレッドオーブでした。

報酬的にはいつもそうですが面倒な割にはそんなに良くない印象があります。

今回は5人のうちの何人かの近くに黒宝箱があってそこにも色違いのオーブが3つ入っていたりもしたので、それも含めるといつもよりは実質的にはいいのかもしれません。

ちなみに1話目の報酬がイエローオーブ3つで2話目がパープルオーブだったので、まだ報酬になっていないのはブルーオーブとグリーンオーブですね。

もしかしたら最後に虹色オーブという可能性もあるかもしれませんが、逆にいうと残りのバージョンはあと2つか3つくらいを想定しているのかもしれません。

クエストいじり

上手くいえないのですが、一応ここのブログではストーリーやサブクエストについて独自の見解で記事にしていることが多いので、今回もクエストいじりとでもいうような感じで思ったことなどを振り返ってみたいと思います。

まず今回のクエストで、26代目から30代目までのチャンピオンのサインが欠落していたそもそもの理由は当時のオルセコ王国で悪鬼ゾンガロンが大暴れしていたからということなのですが、主人公が訪ねて行くと、どのチャンピオンも素直に応じてくれてあっさりサインしてくれるんですよね。

確かに鬼岩城の中にまでいるチャンピオンのサインをもらうのは大変かもしれませんが、それでも大会が開かれてチャンピオンになった時にサインをもらえたはずなので、悪鬼ゾンガロンが原因でサインがもらえなかったという理由にはなっていないような感じがします。

あとは先程も書きましたが26代目チャンピオンが結構おじいちゃんなのに対して、27代目から30代目までの4人はだいたい同じくらいの若い世代なので、大会が開催される周期も気になりました。

1年に1回なら26代目チャンピオンは5年前ということになりそうですし、あれくらいのおじいちゃんだったら5年前もそんなに変わらないような感じもします。

あとチャンピオンがオーガしかいないというのも、オーガ限定の大会なのか、それとも当時は実質的にオーガしか参加できないような状況だったのかなと想像するしかありませんでした。

1300年前のオルセコ王国なので、バージョン4.1でファルエンデ王国の王子を大会中に殺してしまったカミルの出来事はこの時代の300年後くらいのことになりそうです。

それではここからはクリア後にフィロソロスから明かされた衝撃の事実について書いていきたいと思います。

賢者ルシェンダはフィロソロスやホーローの師匠?!

時を巡る命題シリーズではクエストのクリア後にフィロソロスと他のキャラクターとの関係性についても語られていて、今回も解釈の仕方によっては驚くべき事実が判明しました(間違っている可能性もあるので真に受けないようにしてください)。

これまでの内容を少し振り返りますと、1話目の英雄の武勲ではフィロソロスと賢者ホーローは同じ師匠から学んだ兄弟弟子のような関係であることや、2話目ではヒストリカ(クエ中ではヒスペリカと呼ばれていますが)とロッサム博士がフィロソロスの教え子だったという話を聞くことができます。

今回は賢者ルシェンダがフィロソロスの師匠であることが語られています。


一言で師匠といっても、芸事の場合などでしたら、歌の師匠や踊りの師匠など複数いる場合もありそうですが、特に複雑な事情がない限りは1話目で語られていた師匠と賢者ルシェンダが同一人物である可能性があると考えることができます。

賢者ルシェンダは結構なおじいちゃんのひ孫がラギ雪原に住んでいたり、アンルシアにも本当の姿を見破られていたりもしていますが、見た目の割に本当は結構な年齢という設定になっています。


おそらくこれからも、フィロソロスと他のキャラクターとの関係が明らかになっていくような感じで進んでいくのかなという感じがします。

でも今のところはフィロソロスが一方的にそう言っているだけで、そのキャラの方でセリフが変わったりしてフィロソロスについて語っているというのはないんですよね。


このクエをクリアしたあとにルシェンダに話しかけてみましたが、特にセリフが変わっていたりはしていませんでした。

既にメインストーリーをクリアしているので、その時のセリフのままでした。

このままだとフィロソロス虚言癖説も出てきそうなので、次くらいではクエスト中に他のNPCも出てくる感じにした方がいいんじゃないかと思います。


ルシェンダにレスリングの技をかけられて失神させられたというようなことを言っています。

いったん言いかけてやめたのは失禁しかけたと言おうとしたのでしょう。

2話の時にもヒストリカがワラ人形に五寸釘を打ち込んでいる姿を見て失禁しかけた、と言っているのでその時はよほど怖かったのかなと思いましたが、フィロソロスは単純に尿まわりの機能が衰えている可能性のほうが高くなってきました。

残念ながらヒストリカの話は今回は出てきませんでした。

ヒストリカやロッサム博士が関わってくる方向でこのシリーズが続いていくかと思いきや、今回は全くなかったので、ええええええええええええ!って思ってしまいました。

次のバージョンで舞台がどこになるかはわかりませんが、ファルエンデ王国になった時などにはロッサム博士との関連がまた出てきたりもするのでしょうか。

あと、バージョン4.2で追加されたサブクエストの中には賢者ルシェンダの過去というか原点を垣間見るような内容っぽいものもあったので、まだ全部やっていないのですが、それについても後日記事にできたらいいなと思います。

もしかしたら間違っているかもしれないのでじっくりそのクエを見てみて状況次第ではやらない可能性もありますのでご了承ください。

オルセコ王国がいつどんな理由で滅んだのか、まだサブクエストを全部やっていないのと、資料設定集的な本を読んでいないのでわかりませんが、少なくとも歴代チャンピオンのサイン集を見れば最後のチャンピオンの辺りから、どれくらいの年代で滅んだのかわかりそうな気もしますが、今回のクエで語られることはありませんでした。

その辺もサブクエストが全部終わってから興味深いことがあれば触れてみたいと思います。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。



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