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いつもありがとうございます。
※追記 この記事はスコルパイドが実装される前に書いた記事です。実際は属性耐性があるためここに書かれていることは無効ですので、真に受けないで見てください。
今回は今月下旬に実装される予定の紅殻魔スコルパイドで活躍しそうな仲間モンスターについて考えてみたいと思います。
あくまでも予想なので、当たらない可能性も十分あるので参考程度に軽く見て頂ければと思います。
いろいろ考えたのですが、シンプルに仲間モンスターの中から1つだけ選んでみたいと思います。
キラーマシンでしょうかね。
かしゃかしゃ、かしゃりんこ。
どうでもいいですが元ネタは最近見たユーチューバーの青木歌音という人の[こしょこしょ、こしょりんこ]からです。
なぜキラーマシンがいいかと思ったのかその理由を書いていきたいと思います。
スコルパイドが氷属性に弱点がある前提なので、間違っていたらその時点で厳しいですが、キラーマシンには真マヒャド斬りがありますね。
凍結が入ればわずかですがスコルパイドの動きを止めることもできます。
他にもボミオスラッシュですばやさ低下やロックオンでの自己バイキ&会心率アップがあります。
スコルパイドが使ってくる紅蓮の熱波には波動の効果もあるらしいので、バフが消されてもロックオンですぐに自己バイキができるのは良さそうです。
行動時10%ロックオンもいいですね。
マイクロブラスターには守備力を下げる効果があります。
事前情報ではルカニが有効という話もあったので、CT技ではありますが作戦をガンガンいこうぜでも使ってくれそうなところも良さそうです。
バージョン4.3ではマイクロブラスターの範囲が拡大されるという謎の調整がありましたね。
なめまわしは遊び人の実装で仕様変更になったのはわかりますが、マイクロブラスターを調整した理由がよくわかりませんでした。
これにより、キラーマシンが距離を取りつつ攻撃できるようになったので、範囲避けが大事になりそうなスコルパイド戦で活用するのにいいのかなと思ったのも理由の1つです。
キラーマシンはAガジェットのスキル40とマシンソウルのスキル32にときどき2回行動があり、両方に振ると常時2回行動ができますので(CT技などはしませんが)、手数の多さでもいいところがあるかなと思います。
ただ、仲間モンスター入り自体を否定してくる可能性もありそうなので、仲間モンスターの席もあれば面白いかなくらいの感じであまり期待しないのが良さそうです。
他の仲間モンスターだと、氷属性弱点ならば、いたずらモグラも氷結らんげきがあったりバイキがあるので良さそうなのと、ミステリドールが守りよりのスキルが多いので良さそうな感じがします。
スコルパイドに雷耐性があるのがわかったので、キラーパンサーの出番はちょっとなさそうですが、スコルパイドが単体で風属性に弱点があれば、しっぷうづきで活躍する可能性もなくはないかもしれませんね。
ザオトーンがあることで、構成などはいつもとは違う感じになりそうな気がします。
ここからは聖守護者第2弾ボスのスコルパイドがキメラなどの回復系の仲間モンスター入りを否定してきそうな理由について考えていきたいと思います。
ゾンビゲーのアンチテーゼ?
スコルパイドはザオトーンという蘇生系の行動を封じる特殊な技を使ってきます。
昨日はザオトーン対策について記事にしてみました(これも当たらないかもしれませんが)。
元々、常闇やレギロガはザオラルや葉っぱで命のリレーを繋ぐのが有効でした。
特にレギロガは運営が想定していたパラ構成ではない構成が定着したことで、俗にいうゾンビゲーと呼ばれることがありました。
厳密にはレギロガはゾンビゲーにならないようにするために少しでもみかわし率を上げたりして、生き残るのが大事なところもありますが、他の戦闘に比べると死にまくるイメージがあります。
天地雷鳴士が召喚するカカロンと、人間では不可能なスピードで蘇生してくれるキメラ、占い師のタロットでの蘇生などの組み合わせで、しぶとく生き残ることができます。
そのため、天地キラパン僧侶キメラなどの組み合わせで、極端にいえば時間制限のない敵なら何でもいけるようになりました。
決して楽ではないらしいですが、キラークリムゾンや大魔獣イーギュアなどもいけるそうです。
これは開発スタッフも想定していなかった事態だったのではないかと思います。
その部分をなんとかしないと、スコルパイドも天地キラパン占い師キメラ僧侶などの組み合わせで倒せてしまいます。
それで対策したのがおそらくザオトーンなんでしょうね。
スコルパイドの雷耐性を強くしているのもきっとそうでしょう。
占い師の塔などにも影響があるので、構成が変わってきそうです。
レギロガで大活躍のキメラも難しいでしょうね。
仲間モンスター入り自体を否定してくる可能性も十分ありそうです。
ハイエンドバトルに仲間モンスターが2体入るような構成が有力だったレギロガのほうが本来は珍しいですし、想定外だったでしょうからね。
今後も属性耐性の強化や蘇生不可能などの対策をしないとレギロガの時と同じになってしまうので、ハイエンドバトルのボスは理不尽な攻撃をしてくるようになりそうな気がします。
スコルパイドについては、やっぱり実装前にああだこうだ言っているのも楽しいと思うので、また機会があれば記事にしたいと思います。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
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