ザオトーンどうすりゃいいんだぁー![紅殻魔スコルパイド考察]

2018年10月9日火曜日

ドラクエ10

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今回は今月下旬に実装される予定の紅殻魔スコルパイドについて考えてみたいと思います。

昨日の超DQXTVで挑戦するコーナーがありましたね。
実装前のコインボスなら過去にもあったかもしれませんが、実装前のハイエンドバトルの戦闘は常闇の時もなかったですし、初めてのことではないでしょうか。

まだ調整中ということで実際のものとは異なる可能性があるということでした。

強さ1でも壊滅的な攻撃はしてくるので、防衛軍みたいな荒削りでガンガンいく感じではなさそうでした。

メイヴみたいに避けるものは避けることが前提になりそうです。

即死耐性は必須でしょうね。

魔蝕は単体ボスの場合、避ける前提になるかもしれないので、様子見ですが、他に必要とされる耐性などがなければ呪い混乱幻惑あたりがあればいいのかもしれませんね。

しつこいようですが、まだ仲間呼びの可能性は捨てていませんけど、上記のスコルパイドの挿し絵が単体なのでちょっと薄れてしまったところはあります。

使ってくる技などは他のブログなどでも詳しくやっていると思うので、今回はあまり触れないことにします。

動画を見て気になったのは、武神の護法とレボルスライサーが1回も入らなかったことですね。

この2つの特技は基本的にはどのモンスターにも確率で入るので、たまたま入らなかっただけかもしれませんし、もしかしたら耐性持ちかもしれません。

武神の護法は宝珠を入れていたのに入らなかったようです(1回は避けられているのでもう1回分が入らなかっただけですが)。

ちょっとネタバレにもなってしまいますが、バージョン3のラスボスの第1形態みたいに真やいばが入らないとかもあるかもしれません。

それでもおそらくなのですが、ルカニが有効だと言っていたので、ヘナトスは入る可能性が高そうです。

魔法使いの出番はなさそうなので、戦士の真やいばでダメージ減は入らなくてもヘナトス2段階のほうや、通常のやいばくだきでヘナトスを入れるなどの戦法はなくもないかなと思いました。

同様にレボルが入らなかったとしても、ハンマーのシールドブレイクなどでルカニを入れることなどはできそうです。

この辺のことはまた機会があればまた別の記事にするかもしれません。

やはり今回のボスで気になるのはザオトーンですね。

ザオトーン対策について考えてみたいと思います。

ザオトーンどうすりゃいいんだぁー!

紅殻魔スコルパイドは生き返りができない空間を作り出した!とあります。

ザオラルや葉っぱだけでなく、天使の守りやよみがえり節など、あらゆる蘇生行為が不能になるようです。

なんじゃこりゃー!っていうか解析情報にあったやつですね。

一定時間が経過する以外に解除する方法がないらしいです。

本当かな?

スーパーハイテンションでも解除できないのでしょうか?

もしできたら武闘家が活躍しそうですし、バトも必殺で解除できますね。

おそらくその可能性は低そうですが、一応気になったので触れてみることにしました。

あとはハンマーのキャンセルショットやスタンショット、遊び人のぱふぱふや盗賊のサプライズラッシュもしくは必殺などでスタンが可能かも気になります。

武闘家も必殺技の成功率がアップしているようなので有効なら席がなくもないですが、やっぱりスタン耐性ありそうでしょうかね。

魔物使いのスキルクラッシュもコロシアムでは効果が長いのですが、通常の戦闘だと短いので、有効だとしても直前に入れるような感じになるでしょうか。

実際は時間経過まで、なるべく死なずに避けられるものは避けた上で、タゲ指定の攻撃は受けきる感じになるでしょうか。

活命の杖でHPを200増やしてやりすごす方法とかもありそうですが、両手杖で出番ありそうなのがマセンくらいなのと、わざわざ持ち替えていられるかみたいなところもありそうです。

パラディンやスパで耐えたりするんでしょうか。

武闘家のスーパーハイテンションで受けるダメージを減らしたり、棍の天地の構えでターンエンドの攻撃を受けたりとかもできそうです。

うーん、武闘家が脳裏をよぎりますが、ハズして考えたほうが良さそうな気もします。

氷弱点なら氷結らんげきも良さそうですし、ザオトーンは無理でも他に感電みたいな状態異常があれば不屈不撓で治すこともできますね。

ザオトーンがHP75%以下などの決まった条件だけで使ってくるのかなどの使用頻度も気になるところです。

道具使いの磁界シールドや盾のアイギスの守りでやり過ごすというのもあるかもしれません。

遊び人も有効だという情報はあったのですが、今回の戦闘を見る限りではきまぐれが発動してしまうと避けられない攻撃が多いので、ちょっと微妙な感じはしますね。

遊び人のあそぶの中にはミステリドールの石膏ガード(ダメージ100軽減)と同じアイコンの守備系バフが発動するものがあるのを見たことがあるので、効果は同じかわかりませんが、それでも狙って任意の効果は付けにくいので仮に活躍したとしてもそこではない気がします。

ほんきであそぶのほうではキラージャグリング+ヘナトスみたいな攻撃もあるので、ランダムデバフやランダムバフで活躍もあるかもしれませんが、どうなんでしょうね。

紅蓮の熱波に波動の効果もあるらしいので、バフが消されるようだとそういうのもあまり意味がなさそうですね。

ザオトーンが呪文っぽい感じだったので、呪文のマホトーンは魔法使いか天地雷鳴士しか使うことができませんが、物理職でも腕や武器の錬金効果のマホトーンが有効だったらバザーでも値段が上がりそうです。

ただ、武器や腕やベルトでのマホトーンだと安定して入れるのも難しそうです。

踊り子のふういんダンスもありますね。

マホトーンでザオトーンを封じることができる可能性があったら面白いけどちょっとなさそうな気もします。

ザオトーンは今回のボスの肝みたいなところがありますからね。

効果が1分くらいだったとしても、もし戦闘中に3回使ってくれば、20分の戦闘時間の間の17分しか蘇生できないことになります。

強さ3の時などは、ザオトーンの間に守ってばかりで攻撃ができなくなるようだったら、時間が間に合わないくらいの調整にしてきそうです。

それならザオトーンの間も死なないようにしつつ、攻撃も維持しないといけないとかになりそうなので、なかなか攻略が難しいボスになりそうです。

逆にいえば、ザオトーン中の立ち回りが上手くなればチャンスがありそうですが、スコルパイドが黄色や赤以降にまたやっかいな別の攻撃が増えれば、面倒な敵になりそうです。

強さ1までだったら色んな構成でいけそうですが、強さ2、3となってから選択肢が減ってくるような気がしますね。

会心ゲーはダークキングやメイヴの時がそうだったので、今回はもしかするとルカニ腕などで守備力を落としつつ、武器は攻撃力の錬金でダメージを伸ばしていくとかもあるかもしれませんが、普通に会心ゲーの可能性もありそうなのでなんともいえません。

安西ディレクターが言っていた面白い要素がザオトーンのことだったら、ちょっと残念ですね。

攻撃がかなり弱くてHPがバカ高い敵だったら足はすばやさ錬金もあるかなと思ったのですが、今回の戦闘を見る限りでは多段攻撃が多かったので、みかわし錬金が良さそうに思いました。

属性攻撃があるかにもよりますが、即死は体上よりも頭の装備に付けたほうがいい場合もありそうですし、魔蝕は避ける前提になるかもしれないので、装備を買うのはちょっと様子をみたいところです。

指輪やベルトや宝珠の組み合わせでも即死100%にできるので、僧侶とパラディンは基礎で即死25%の耐性がありますし、必ずも装備のほうで即死100%にする必要がない場合もありそうです。

レギロガが聖守護者のゆびわで呪い90%を作りたい敵だった流れでいくと、スコルパイドはパラ僧を除いた職で、聖守護者のゆびわで即死90%を作りたくなるようなボスの可能性もあります。

そういえばスコルパイドは虫系なのが確定したので、この前、安西ディレクターが「虫かなーーー?」って言っていたのはやっぱり思わせ振りな嘘だったので、こういうことも平気でいうんだくらいに思っていたほうがいいのかもしれませんね。

スコルパイドについてはまた機会があれば記事にしたいと思います。

今回はこの辺で終わりにします。

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