準備不足なので画像とかも用意できませんでしたし、設定が緩かったりするところもあると思いますので、寛大な気持ちで見て頂ければと思います。
これから書くシチュエーションは2088年8月8日（日）に発売予定のバージョン50の事前情報ということで2088年8月2日(月)に放送されたDQXTVの内容という感じのものをイメージして頂ければと思います。
ちなみに平成はもうすぐ終わりますが、2088年は平成100年ちょうどになるようです。
それでは最後まで期待しない感じでお願いします。
※ここから書くことはもちろんフィクションですので登場人物や企業名などは架空のものなのでご了承下さい。
登場人物の紹介
アンドロイド椿（以下椿）…初代MCを忠実に再現したアンドロイド。いまだにバッコスとも呼ばれている。
りっきー3世（以下り）…2代目ディレクターりっきーさんの孫。バージョン49の時に父親のりっきー２世からディレクターを引き継いだ。
まるざん（以下ま）…某ブロガーの愛娘でアラエイト（８０歳代周辺）。スクエニに入社しバージョン30の時からプロデューサーに就任。初代プロデューサーが出たがりだったことと両親が余計なことを言って炎上しているのを見て育ったため、あまり表舞台に立つことはなく発言も控えめである。この時代は平均寿命が120歳くらいまでになり８０歳で働いていることはそんなに珍しくない。
2088年8月2日DQXTVオープニング
椿「さあ始まりました。今回で888回目のDQXTVです。今日はなんとドラゴンクエスト10の76周年です。おめでとうございます。まずはプロデューサーのまるざんと中継が繋がっていますのでご挨拶お願いします。」
ま「こんばんは。スタジオに行きたかったのですがカタツムリの世話をしなければいけなかったため行けなくてすみません。76周年おめでとうございます。私の父が76年前からこのゲームをプレイしていると思うとなんだか感慨深いものがあります。今週の日曜日にはバージョン50の発売と新規の方に向けてオールインワンパックも予定していますので是非お楽しみにして下さい。」
椿「ありがとうございました。では私の隣りにいるディレクターのりっきー３世お願いします。」
り「はい。こんばんは。ディレクターのりっきー３世です。今日は76周年ということでおじいちゃんが残してくれた不具合じゃねーよTシャツを着てきました。早速ですがバージョン50の情報から始めたいと思います。その前にアスフェルド大光章を交換しようと思っている方、ちょっとお待ち下さい！」
椿「えー！アスフェルド大光章って、学園のやつ？（ニコ生のメッセージを見ながら）あーほらほら７０年前に使っちゃったってコメントが結構ありますね。親の代で交換しちゃってるとか。」
り「ついにシュメリア先生の解錠のしぐさと交換できるようになりますので、もし交換しちゃったよって方がいましたらまた初めからやり直して頂ければと思います。それではバージョン50のPVを用意しましたのでご覧ください。」
バージョン50『目覚めしアスフェルド学園』
PV視聴後
椿「えーすごーい！ここへきて、まさかのアスフェルド学園がメインストーリーの舞台になるんですね。」
り「そうです。７１年振りにアスフェルド学園の続きが追加されます。」
椿「えっと、学園をまだプレイしていない方はやっておいたほうがいいんですか？」
り「はい。１２話までクリアしてからの続きになります。ですがご安心下さい。３万円でみなしクリアにすることも可能です。」
椿「わぁー安いー。それならみなしクリアにしよっかなって思う人も大勢いそうですね。」
り「えーと、ここで大事なお知らせがあります。以前からお知らせしている通り、エイサー任天堂のドルフィン版はバージョン49まででバージョン50からはプレイできなくなります。スーパーヴァーチャルボーイ版への無料キャンペーンがありますので、この機会に是非ご利用下さい。ちなみにエイサーニンテンドー5DS版はパッケージの追加なしで引き続きバージョン50もプレイできますのでお間違いになりませんようお気をつけ下さい。」
椿「スーパーヴァーチャルボーイが品薄で手に入らないみたいですね。」
り「そうみたいですね。SSPS19(サムスンソニープレイステーションナインティーン)版やマックウィンドウズ版などもありますので、無料キャンペーンの対象ではありませんがこれらも参考にして下さい。ではここからはバージョン50.0前期の前期に追加される要素についてお話させて下さい。」
新職業
り「バージョン50.0前期の前期で追加される記念すべき100職目は釣り師です。」
椿「おーすごーい！武器はもしかして？」
り「はい。釣り竿とルアーで攻撃する新しい職業になります。おじいちゃんが道具鍛冶職人だったので光を当ててみたという感じですね。」
椿「釣具って釣りするたびに回数減るじゃん？もしかして釣り師だと減らないとか？」
り「いいえ。それだと釣りをする時に釣り師じゃないといけなくなってしまうので、そういうのはしないことにしました。それどころか攻撃するたびに１回ずつ使用回数が減っていきます。ですがその分強いです。」
椿「なるほど木工職人や道具鍛冶職人をやっている方には朗報ですね。」
り「次は新仲間モンスターの情報です。」
新仲間モンスター
り「新仲間モンスターはレグナードです。」
椿「おーついに常闇のモンスターが仲間ですか。ちょっとりっきー！グレイトドラゴンは？ってコメントが来てますよ。」
り「もうグレイトドラゴンを待ち望んでいる世代はほとんどがお亡くなりになっていますので、せっかくならレグナードにしようということになりました。おめかしカラー券でグレイトドラゴンやブラックドラゴンにできますのでご利用して頂ければと思います。ちなみにおめかしレアカラー券で竜王にすることも可能です。」
椿「これは嬉しいですね。レグナードは強さに応じて仲間になりやすさが違いますか？だって、りっきー。」
り「基本的にはどれも同じです。今だとレベル１０００ありますのでサポート仲間でも簡単に倒せますからね。是非仲間にして頂ければと思います。」
椿「バザーから竜牙石がなくなったってよ。りっきー！」
レベル解放
り「ついにレベル１０００から解放されて１００５になります。」
椿「すごーい！」
り「荒野の休憩所の近くにアラモンド鉱山という場所があるのですが、そこにいるNPCからレベル上限解放のクエストを受ける形になります。」
椿「やっとあの場所が使われるんですね。」
り「そうですね。開発陣にもすっかり忘れ去られていたようなのでこの機会に活用することにしました。ちなみに学園のキャラもレベル７０から一気に１００５まで解放になります。」
椿「それはやりごたえがありそうですね。」
新生不思議の魔塔
り「やっと７０年以上経って不思議の魔塔がリニューアルされます。今回のバージョン50の目玉コンテンツです。」
椿「やったー！」
り「防衛軍やゼルメアも合体させて、5階ごとに各兵団との戦闘、上の階に上がれば上がるほどHPが低くなります。その代わりレベル１からの開始は廃止して、今のキャラクターと装備のままで遊べるようになりました。途中で武器や防具を手に入れながら楽しんで頂ければと思います。もちろん装備は持ち帰ることができます。」
椿「１度に３つのコンテンツが楽しめるなんてすごーい！」
り「他にもサブクエストや期間限定イベントがたくさんありますがAI（人工知能）にまる投げしているので我々も楽しみにしています。」
オールインワンパッケージのCM
り「バージョン49まで入ったオールインワンパッケージの発売に関して、70年前のオールインワンパッケージの時のCMを再現したそうなのでこちらをご覧ください。」
椿「なんか面白そう。」
VTR開始
社名ロゴ（スクエニバンナムコナカプコーエーテクモ）
みなしクリアパック（１００万円）を利用すればすぐおいつけます（利用しない場合は毎日２０時間プレイして２０年くらいかかります）。
ほとんどが親の代から引き継いだ２世３世ですが友達にはなってくれると思います。
ほとんどが２世３世の固定PTなので、大半は１人でも遊べるように調整はしています。
戸籍謄本を用意してくれれば親の世代で休止していたアカウントを探しますのでそこから開始することも可能です。それで始める人も結構います。
VTR終了。
り「親族のアカウントを引き継ぎたい場合は戸籍謄本を用意した上で冒険者の広場からお申し込み下さい（１アカウントにつき１０万円）。なおバージョン50までに必要な空き容量は５０TB（テラバイト）になります。」
椿「VRにも対応してますからねー。」
地味コーナー
り「今回の地味コーナーは１点だけです。」
椿「だいぶやり尽くしてしまいましたからね。」
り「この２枚の画像をご覧ください。」
椿「えーと、これは学園のキャラのラピスでしたっけ？さっきのPVにも出ていたピンク色の髪の女の子。」
り「そうです。違いがわかる方いるかな？足が綺麗、うーん違う。見た目は同じだが種族がドワーフになっている、うーん違う。あった！そうです。正解は鼻が少し変わりました。」
椿「ああ確かに。言われてみると微妙に違うような？」
り「おじいちゃんが晩年にうわ言のようによくいっていたので、少し修正しました。」
椿「っていうことは不具合だったってことですか？」
り「不具合じゃねーよ！おじいちゃんが当時あまりにも忙しすぎて適当にラピスのデザインをOKしたら鼻だけちょっと思ってたのと違うと思ったけど言えなかったみたいなんで、孫の代で修正しただけです。」
椿「７０年ごしに叶うとは感慨深いですね。」
エンディング
り「それではバージョン50は今週の日曜日8月8日になりますのでよろしくお願いします。」
椿「日曜日に発売になるのは珍しいですね。」
り「はい。せっかくなので2088年8月8日にしようとしたら日曜日でした。」
椿「是非お買い求め下さい。それでは今回のDQXTVはこれで終わります。またねー。」
音楽が流れる。
バ、バ、バ、バ、バ、バ、バ、バーー、バーー、バーーーーーーーーーーーーーーー♪
カタツムリの世話をしながら手を振るプロデューサーの姿が写る。
最後に
適当に思いつくままに書いたので、つまんなかったらすみません。
少しでも楽しんで頂ければ何よりです。
このブログを始めたのが去年の１１月にバージョン４が発売した頃なので、ドラクエ１０が発売した８月２日は初めて迎えることになります。
６周年おめでとうございます。
それでは今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
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