さて、今回はみちびきの香水が重複しない件や他にも過去にあったデマ情報やオカルト的な話で思ったことなどについて書いていきたいと思います。
オカルト系の話はいくつかありそうなので、また他のも思い出したら別の記事にするかもしれません。
ゲーム内で役に立つ情報はないと思うので、軽い感じで見て頂ければと思います。
※画像は記事の内容とは関係ありません(ポリーランドをモノクロで撮影したものです)。
みちびきの香水は重複しない件
みちびきの香水は魔法の迷宮で遭遇するキャラに会いやすくなるアイテムですが、複数で使っても効果が重複しないことが既に公式な見解として発表されています。
しかし、そういうのを見ていない人もいるからかもしれませんが、いまだに誰かが使った後に他の人もみちびきの香水を使ってくる光景をよく目にしますね。
それどころか公式見解が出たあとでも、みちびきの香水は重複して効果があると主張してる人もいます。
そういうのもあってか、自分以外の全員が使っていると使わざるを得ないみたいな雰囲気を感じる時があります。
個人的にはみちびきの香水が余っているくらいなので、まあいいかと思って使ったりもしますし、なるべく最初に使うようにしています。
フレさんとか知っている人と行く場合は使わない時もありますね。
統計とかとってる訳ではありませんが、全員で香水を使ったからといって出やすいと感じたことはあまりないですね。
そもそも冷静に考えてみると、香水で重複するものってないですからね(相乗効果がないという意味で)。
きせきの香水を全員で使って分散狩りすれば転生モンスターに会いやすくなりますが、あれは効果が重複しているのではなくて、1人ずつに効果があるから個別判定で出やすいだけのことです。
香水によって使っている人だけに効果があるものと、PTの誰かが使えばみんなに効果があるものとがあるので、その辺がややこしくなっているのかもしれません。
みちびきの香水は誰かが使っていればみんなに効果があるものなので、仮に重複するように作っていたとしたら香水が必須になってしまう場合も出てくると思います。
そしたら香水を持っていない人は持ち寄りに参加できない募集が行われたりして、ゲームの設計としてあまり良くない状況になってしまいます。
ただでさえ新規や復帰した人への配慮が大きすぎる今のドラクエ10で、みちびきの香水を重複させて持っていない人が参加できなくなるような仕様にするとは考えにくいです。
もしかしたら設計ミスで重複してしまっていた、という可能性もないとは言い切れませんが、少なくとも運営が重複していないことを公式発表する時にはその辺もチェックして、そういうことがあったとしたら修正していると思われます。
それでもみちびきの香水を複数の人が使ってしまう現象はなくならないでしょうね。
よほど親切に誰かが使っている状態で使用する際に、「パーティ内に既にみちびきの香水を使用している人がいます。使っても効果は変わりませんがそれでも使いますか?」みたいなメッセージでも出てこない限りはなくならないような気がします。
これからも重複しないとわかっていても、みんなが使ってるから使わなきゃみたいな感じも続いていきそうです。
オーブな香水のデマ情報
去年の10月くらいにオーブな香水を使うと、常闇のボス(レグナード、ダークキング、メイヴ)から見た目装備に交換できるアイテムが出やすくなるというデマ情報がありました。
これは当初、ツイッターからデマが拡散されていたのですが、嘘だろうなと思っていました。
仮に本当だとしても運営が意図していなかった設計上のミスだったりして、やりすぎると不具合の利用みたいなのでペナルティがある可能性もあるかなと思いました。
最初に広めた人が故意だったのかそれともたまたま本当に出やすかったからなのか、よくわかりませんが、本人が割と早い段階でそのツイートを削除したりしているんですよね。
これも冷静に考えてみると、そもそもオーブな香水でなぜダークゼリーとかが出やすくなるのか、というのもありますが、これが仕様だった場合は常闇の周回はそもそも見た目装備の交換アイテムを獲得するために行われていることが多いので、それだと香水が必須になってしまいます。
香水で出やすくするくらいなら元々の確率を高く設定しそうなものですし、わざわざハイエンドバトルで、ある種のやりこみ要素みたいになっている見た目装備の交換アイテムをオーブな香水で出やすくするかなーと疑問に思っていました。
これを広めた人がどうなのかは知りませんが、平気で嘘をつく人っているんですよね。
いつだったか期間限定で竜王に挑めた時に、ソロで竜王を倒したとか、惜しいところまで安定していけるようになったとか言っていて、その後の国勢調査でソロでの討伐は0回ということが発表されて謝罪している人を見たことがあります。
その時もツイッターだったのですが、文字制限のためか、詳しい内容まで書かなくてもそれっぽく広まってしまうというところに、何か問題がありそうな感じもします。
これも過去にハイパーあきっていう人がツイッターでスクエニの社員がRMTの売りに関与しているというデマ情報で書類を捏造したりまでして、結局は警察沙汰にもなったことがありますので、嘘情報には気をつけたいところです。
少し話がそれてしまったのでこれについてはまた別の記事で書いてみるかもしれません。
オカルトを信じて疑わない人
最後に、今回の趣旨とは少し異なりますが、かなり前にチームチャットか何かでこんな感じのやりとりがありました。
キッズではないんだろうけど、2人のプレイヤーがどうもオカルトを信じて疑わないような人で、片方が怖い話みたいなのをし始めて、もう片方が意気投合してそれを煽るみたいなことをしていたんですね。
くだらなすぎてどんな話だったのか忘れてしまったのですが、なんか呪われるとかそんな話をして、そういう霊とかを信じていないとバチが当たるみたいな本当にどうでもいい話でした。
そういうのって怖いというよりも、話が入って来ないんですよね。
なんかホラー映画とかで携帯の電源を切っても幽霊から電話がかかってくるのを見ていると、幽霊がエンジニアみたいなことをしてそうで、怖いって感じにならないんですよね。
で、それだって作り話じゃないですか。
本当に幽霊が携帯電話に連絡してくるなら大発見ですからね。
こうしてデマ情報を流す人がいる一方で、根拠のない話を信じて疑わない人がいるので、変な方向に行ってしまうことがあるんでしょうね。
オカルト的な話が現代的なスマホやSNSなどを通じて広まってしまうというのはなんだか皮肉のような気もします。
情報が溢れている時代なので取捨選択が大事なんでしょうね、ということで最後はドラクエっぽい話になりませんでしたが今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
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