なぜリーネはアクセサリーを合成することができるのか? 【クエストxx2『リーネの合成術』の内容も】

2018年8月14日火曜日

ドラクエ10

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今回はラスボスとも呼ばれている合成屋リーネがなぜアクセサリーを合成することができるのかについての内容になっています。

ゲーム内でそれらしいことがわかるところがあるので、その説明の部分と、勝手に考えた妄想的な部分がありますので分けて書いていきたいと思います。

妄想的な部分についてはもちろん非公式な内容になっているため真に受けないようにお願いします。


※画像は妖精図書館の3階から見上げて撮ってみたものです(行けるのは3階までですが6階以上はありそうですね)。

なぜリーネはアクセサリーを合成することができるのか?

ご存じの方もいると思いますが妖精図書館の3階の本棚の中にそれらしいことが書かれている本があり、読むことができます。

ここからは本の内容やキャラクターズファイルのリーネのクエストや本編のメインストーリーについても触れていますので、ネタバレを気にする方はご注意下さい。

ではここからは本棚の中にある『お店はじめちゃいまっす』の本の内容です。






画像が見れない人とかもいるかもしれないのでざっと本の内容を書きますと、リーネの誕生日に若い頃からイケイケだったというママから合成術を教わったようです。

リーネはこれはビジネスになりそうということで、カーメロさん(後にボディガード扱い)の横にお店を開くことを考えます。

お店が大人気になったら生き別れのあの子にも会えるかも、という伏線を張っています。

そこからさらに考えていきますと、合成術は1日あれば伝授することができることやチャラそうなリーネのママでも使いこなせていることなどがわかるかと思います。

生き別れのあの子についてはリーネのクエストでも触れられていなかったため、他にも不満な点はたくさんありますがリーネのクエストは当時かなりひどいと思ったことなどを記事にした覚えがあります。

あとこの本の最後の「うまくいくよう祈っててよね!」が誰に対するものなのかが気になりますね。

単純に合成術を教えてくれたママに言ってるのか、生き別れになったあの子に言っているのか、他にも解釈しようと思えば色んな風に受け取ることができます。

この辺の伏線がキャラクターズファイルで回収されなかったことを考えると、リーネについては妖精図書館でやって欲しかったなと強く思いますね。

なぜリーネがアクセサリーを合成することができるのか?についてはとりあえず上記のような理由でお母さんに教えてもらったからということがゲーム内でわかることになっています。

ではリーネのお母さんはなぜアクセサリーを合成することができたのか?について、そのルーツなどを勝手に考えていきたいと思います。

ここからは妄想を含む内容で、創作系のネタにする予定だったものを書いていきたいと思いますので、非公式な内容なので真に受けない感じで見て頂ければと思います。

クエストxx2『リーネの合成術』

以前にメルサンディ村のクエストのその後について勝手に考えたクエストxx1『虚構の存在』の続きとなる内容にもなっているのですが、その時にあまりにもアクセスが激減してしまったため、同様の紙芝居風ではなく、ネタバラシのような形でその内容だけ書き残してみようと思います。

上記にリンクを貼った創作系のネタの続きになりますが、読まなくてもわかるように少しだけ内容に触れますと、勝手に考えたクエストなのでクリア時の報酬も勝手に考えたのですが、初回クリア時にリーネの会心合成チケットをもらって終わります。

これは前回が偽りのレンダーシア大陸が舞台になっているので、過去に大魔王マデサゴーラが気まぐれで作って魔女グレイツェルに渡していたという裏設定になっています。

そのため勝手に考えたクエストとはいえ、バージョン2のクリアが条件になっているなどの割と細かいところも想定しています。

ここからは前回みたいに紙芝居風にしてしまうとアクセスが激減してしまいそうなので、あらすじだけ書き残しておこうと思います。

リーネのところに会心合成チケットを持って行くと、ここは何通りか考えたのですが、1つは実際のアクセの合成を1回だけ本当に会心合成することができるということですね。

ただしそれだと取っておいてしまってクエストをやらない人が多いかもしれないですけどね。

もう1つ考えたのはヴェリナード王族からの依頼でどうしても失敗できないアクセサリーを合成しなくちゃいけないということで、そっちにチケットを使うことになるというのも考えました。

他にも最近リーネのアクセ合成が上手くいかずスランプにおちいっているので、チケットで会心合成の感覚を取り戻したいとかですね。

いずれの場合もリーネが、アクセ合成についてのルーツを知りたくなって、それで主人公に依頼するという流れにしようかと思っていました。

そこで誕生日に合成術を教えてくれたというリーネのママが実装されていれば楽なのですが、実際にはゲーム内にはいないので、その辺は勝手に解釈することにします。

特別な日じゃないとリーネでも普段会えないとかの設定ですかね。

そこでなぜリーネのお母さんが合成術をマスターしているのかという疑問が生じてきて、本人不在のまま探っていく感じになります。

ヴェリナード城にいる巫女のセーリアが1000年前にそのルーツの1部を知っていたという流れもいいかなと思います。

そこからアクセの合成術と錬金術との関連性を臭わすような展開になり、クエストの受注条件がバージョン4に行ける人を前提としていますが、5000年前のエテーネ王国にそのルーツを探りに行くことになります。


そこでキーマンになるのが王都キィンベルのゼフの店にいる、普段は引きこもりでなかなか外に出てこない天才錬金術師のルオンです(画像はサブクエストの時のです)。

ここからも勝手な設定ですがルオンの友人に自分と引けをとらないくらいの女性の天才錬金術師がいて、アクセサリーの合成術を作り上げた人物がいるということになります。

更にその錬金術師はエテーネの民ということもあり、時渡りの才能もあることがわかるのですが、時を渡った先で事故に巻き込まれたのか戻って来なくなってしまったという情報を聞くことになります。

そこでその錬金術師が最後に時渡りで行く時代などをルオンに伝えていたことがわかり、それが現代から1000年くらい前の時代だったことがわかります。

それで今度はバージョン4.1の舞台になっている1000年前のレンダーシア大陸へ行くと、その錬金術師のその後がわかるようになります。

その錬金術師は1000年前のグランゼドーラにたどり着きますが不死の魔王や魔軍12将などによる猛攻に巻き込まれて命を落とします。

その際に不安定だったアクセの合成術が完成に近づいたなどの展開もいいかなと思いました。

その後、主人公と同様に生き返しの術によりウェナ大陸にいるウェディの女性として余生を過ごすことになります。

この辺りのことはちょっと無理があるかもしれませんがペガサスが知っていたとか、キャプテンシュトルゲが知っていたとか、何かしらの意味ありげなNPCがウェディの女から不思議な話を聞いたことがあるという感じで伝えてくれるといいかなと思います。

今度は現代に戻り、ウェナ大陸の色んなNPCや本棚などでそのウェディ女になった錬金術師の謎を追うことになっていきます。

できればこの辺のくだりで「生き別れになったあの子」についてもわかるようになっていれば伏線も回収することができますが、さすがにそこまで勝手に考えると何でもアリになってしまうので、具体的には触れないことにします。

あとこの辺りで戦闘があればそれもいいかなと思います。

封印されている本を解くためのボス戦だったり、フィールドの敵がそれ用のアイテムを落とすとかのありがちなくだりでもいいと思います。

それからはそのウェディ女になった錬金術師はウェナ大陸でアクセの合成術を1部のウェディに伝授させたということでもいいでしょうし、それが何かしらの一子相伝的なもので、巡り巡ってリーネの母に受け継がれて、やがてリーネにも伝授されたという感じで謎が解き明かされます。

そのまま錬金術師がリーネの先祖というのでもいいかもしれませんね。

もしくはアクセの合成術はその錬金術師が人間だった時は不安定なものだったのにウェディになってからは、ウェディ女性の特有の何かが合成術に向いていて、それでアクセの合成術が完成したということでもいいかなと思います。

いずれにしてもウェディになった錬金術師は以後、人間に戻ることはなく、時を渡ることもなく一生を終えます。

戻れなくなったのは、生き返しの術を受けた代償みたいな感じでもいいかなとも思いますが主人公との兼ね合いを考えるとややこしくはなりそうです。

それで一子相伝的なところとアクセの合成術はウェディじゃないとできないということになれば、アストルティアにアクセ合成屋が1件しかないことも納得することができるかなと思います。

リーネに報告すればクエがクリアになって、初回報酬は謎のレシピ本になり、また次の勝手に考えたクエストへと続いていきます。

その続きのクエストについても、また機会があればあらすじみたいなものだけでもどこかに書くかもしれません。

(※追記 一部登場人物について書き直しました)

勝手に考えたクエストについて

前回のメルサンディ村のクエストの続きの時に、創作系の内容のものがほとんど需要がないことがわかったので、創作系で読んでもらえているようなブログがうらやましいと思ったりもしましたね。

あの時は明らかに読んでくれている人が激減したと思いましたが、途中でやめるわけにもいかず、5回に分けて記事にしましたが、本当にやる度にアクセスが半減していって、5回とも読んでくれた人がいないんじゃないかと思ったくらいでした。

その時に勝手に考えたクエストがあと2つあり、各バージョンごとに記事にできればいいなということも書いたのですが、また同様の形式だと誰も読んでくれないだろうと判断したため、あらすじみたいな感じで書き残しておくことにしました。

これで勝手に考えてクエストが残り1つになったので、そのうち気が向いたらまた何らかの形で書き残しておきたいと思っています。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。


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