遊び人の新情報からじっくりと考える [装備することができる武器道具・特性他]

2018年8月25日土曜日

ドラクエ10

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今回はこれを書いている今も放送中の夏祭りでバージョン4.3の情報がありましたので、その中から新職業の遊び人ついてじっくりと考えてみたいと思います。

他のバージョン4.3情報については後日になりそうですが、いくつかに分けて気になるものをなるべく独自の見解で記事にしていきたいと思います。


※スライムを持っていますが装備できる武器とは関係なさそうです。

遊び人が装備できる武器と防具

遊び人が装備することができる武器は片手剣、短剣、ハンマー、ブーメランでした。


小盾を装備することができます。

というか片手武器ばかりなので常に盾を持っている感じになりそうなので、意外と固い職業になりますね。

2刀流とかできたら面白そうでしたが特に触れられていなかったので、多分できなさそうです。

天地雷鳴士がスティック、扇、両手杖でどれも木工職人が作ることができる武器だったのに比べると、遊び人の武器はどれも武器鍛冶職人が作る装備になっています。

この辺は職人的にはバランスがとれていそうですが片手剣とかは予想外でした。

短剣はあるかなと思いましたがブーメラン以外の予想は外してしまいました。

ハンマーも遊び人らしいといえばそんな感じはしますね(ピコピコハンマー的なイメージ)。

防具は旅芸人、レンジャー、スパスタ系が装備できるのと同じ枠みたいです(踊り子も装備できますが)。


この枠の防具もその時によって裁縫だったり防具鍛冶だったりするので、天地雷鳴士がローブ系だったのに比べると少しはバランスがとれているかなと思います。

本当は鎧職がそろそろ欲しいところですが、遊び人なので鎧は装備できないようです。

順番からすると今回のポールスターセットは防具鍛冶になりそうですかね。

武器や防具はその時々で適したものが変わってくるとは思いますが、短剣とスターダムセットで状態異常が入りやすくするのも面白いかもしれません。

ブーメランのアカシックウィングも短剣ほどではありませんが状態異常の成功率が上がりますね。

ただし遊び人には味方や自分にもたまに悪い効果のものがあるらしいので、そういうのも入りやすくなるようだと面倒くさいかもしれません。

ここからは特徴や特性的なことで思ったことを書いていきたいと思います。

遊び人の特徴や特性

上記にも画像を貼りましたが、遊び人の特徴について触れていきます。
  • 初めからレベル50(天地雷鳴士と同じ)
  • レベル上げに必要な経験値が他職に比べて少ない
  • 高レベル帯(レベル100以上からと言ってたと思います)でもらえるスキルポイントが他職よりも多い
  • 特訓ポイントがない(遊び人だから特訓しないということらしい)
などの特徴があります。

特訓がない分、スキルポイントが多いとか、ドラクエ3で悟りの書なしで賢者に転職できるみたいなメリットが今作では実現できないのでその分スキルポイントを増やしたとかかもしれません。

次に遊び人独自のスキルや特性を見ていきたいと思います。


[あそぶ]はランダムで色んな技を使う特技なので、遊び人らしい運任せというかランダム性の高い特技になりそうです。

消費MPが3なのでそんなに減らないのがいいですね。

シリーズではおなじみの[くちぶえ]も覚えるようなので、戦闘中ということは過去作とはまた違った効果なのかもしれませんね。


通常のたたかうやスキルを使ったあとで、ときどき[きまぐれ]が追加で発生するようです。

きまぐれもランダム性がある行動のようです(あそぶの内容と同じかどうかは不明)。

遊び人の専用特技を使った場合は発生しません。

きまぐれはキャンセルすることができないようです。
 これが少し恐れていたメタキン持ち寄りなどで遊び人☓にならないか懸念していた部分ですが、そこまで気にするかどうかは個人差がありそうですね。

上記のように敵に呪いをかけるなどの強めの効果があるものもあるようです。

きまぐれの発動するものによっては試練とかの消化も遅くなりそうな気もしますが、爆弾設置などの攻撃的なものが出れば早い場合もありそうです。

CT技にある[ひゃくれつなめ]は相手を動かなくさせたり、守備力を0にしたりするのでなかなか強力な特技です。

仕様が変更される前のチャンス特技の災禍の渦のような効果ですね(というかこのために災禍の渦を変更したんだったりして)。

しかも災禍の渦と違って設置する技ではありませんから、敵が動いてしまったとしても効果があります。

占い師の戦車やツメ職のライガークラッシュとの相性も良さそうです。
放送では詳しく触れられていませんでしたが、仲間モンスターのとくぎ調整の中に、フォンデュとたんすミミックが使用可能な[なめまわし]が、なんと消費MPが増えるという謎のマイナス修正と、きようさに応じて成功率アップということなので、遊び人のひゃくれつなめにも何か関係があるのかもしれません。

ひゃくれつなめが消費MP10なので、なめまわしの上位みたいな感じだったとしたら、成功率はきようさ依存の可能性があるかもしれません。

器用になめるというのを想像するとなんだか気持ち悪いですが、だからこそ効きやすいのかもしれないですね。

装備の関係上、レンジャーのきようさ腕を持っている人はそのまま遊び人で使ってみるのも良さそうですが、間違っている可能性もありますので実装時にはお確かめください。

[ほんきであそぶ]もCT技ですが、これを使ってから[あそぶ]を使用するとダメージなどの効果が上がるようです。

占い師でいうところの[魅惑の水晶球]みたいな感じでしょうかね。

ほんきであそぶの宝珠とかがあったら石版に入れてみるのも良さそうです。

ぱふぱふもCT技ですが使ってみてからのお楽しみということで放送ではモザイクがかかっていました。

160~180スキルだとスキル名の後ろにⅠ、Ⅱ、Ⅲがあるはずなので、これ以外にも強力なスキルがありそうな気もします。

ここからは遊び人の職業クエストやギルドの場所などについて書いていきたいと思います。

遊び人の職業クエスト

ミューズ海岸の桟橋にいるウィーブに話しかけることで遊び人ハウスというところに行くことができるそうです。
その遊び人ハウスにいるルッチーというキャラから職業クエストを受注するらしいです。

なんだか楽しいそうなロボットみたいなのもいます。

ウェナ諸島ですし、多分このウェディ男がルッチーでしょうか(間違ってたらすみません)。

PVでは両親っぽいキャラが遊び人をやめさせようとしてるっぽいシーンもありました。

真ん中のウェディ女が着ているのは賢者用の職業装備なので、もしかしたらドラクエ3での遊び人と賢者の関係性みたいな話が出てくるかもしれません。

必殺技や証の効果も気になります。

最後に

こうして今回の情報などからあらためて遊び人について考えてみますと、職業が多い中で役割がかぶりにくいという意味ではなかなかいいところだったのかなという気がします。

10月中旬に追加される予定の聖守護者の新ボスでも遊び人が活躍しているという話もあったので、期待が持てそうですが、あまり期待しすぎない程度にしていた方がいいかもしれません。

武器の組み合わせは面白そうなので、できれば複数の武器にスキルを振って持ち変えるのもいいかなと思います。

例えば
  • 片手剣の不死鳥乱舞で会心率アップ
  • ハンマーでスタンショット、キャンセルショット
  • ブーメランでデュエルブレイカー、レボルスライサー
  • デュエルブレイカーからの短剣で状態異常
などの組み合わせですかね。

ハンマーには攻撃時や行動時にCTが短縮されるものもあるので、ハンマーのスキルは特に使わなくても恩恵があったりすることがありそうです。

もしかしたら遊び人用の武器や防具で見直されるものもあるかもしれません。

長くなりそうなので今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。


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