3キャラ目で久し振りの防衛軍ほか [激安アンプを組み立ててみた話]

2025年11月30日日曜日

DQ10

無理して書く必要もないかもしれないですが、ブログのネタを用意してなかったですね。

今回はドラクエ10の内容はそこそこにして、趣味ということでもないのですが、ひょんなことから初めてアンプを組み立ててみたので、記事の後半で書いてみたいと思います。

3キャラ目のドワーフ男で、片手剣を手に入れるために久し振りに防衛軍をやりました。

このキャラで育てている仲間モンスターはほとんど片手剣を装備できるモンスターばかりなんですよね。リザードマンやデビルアーマーやスライムナイトとか。

しばらく片手剣を更新してなかったので、防衛軍で手に入れてみました。

1回しか交換してないですが、失敗の錬金が付いてないですし、まあまあいいんじゃないでしょうかね。

ちょうど素材が集まって、今の時点では最新の片手剣のレオンソードと交換することができました。


今連れているデビルアーマーに装備させてみましたが、片手剣で攻撃力が80違うのはしばらく更新してなかったからなんでしょうね。

モンスターバトルロードで装備の使い回しができるので、1つあれば火力の底上げにすることもできます。

バージョン7.6前期で新武器と盾が追加されるので、すぐ1つ前の武器になってしまうのですが、それでも7.6前期からは周回しやすい異星の侵略軍からは新素材が出なくなってしまうようなので、なかなか最新の武器と交換するとなると、サブキャラでは少しハードルが高くなってしまうかもしれません。なので、今はレオンソードで十分ですね。

あと、このドワ男のキャラでは盗賊しかレベルカンストしていないのですが、長い時間をかけて少しずつ、他の職業で酒場に預けたりしていて、過去に戦士はレベル100になっています。そして、そろそろパラディンのレベルも100になりそうなので、ついにガーディアンに転職することができそうなんですよね。今レベル99で、必要な経験値はわずかなのでいつレベル100になってもおかしくありません。

このキャラでガーディアンになってもパッシブスキルを振るくらいで、今度は竜術士か隠者に転職できるように、魔法使いか魔法戦士、僧侶かレンジャーになって、また長い時間をかけて消極的にレベル100になるのを待つ感じになるかもしれません。過去に気まぐれで魔法戦士の職業クエストをいくつかやってるはずなので、次は竜術士を目指して魔法戦士ですかね。

そんな感じで、ゆっくりですがサブキャラでもたまに何かやってますね。

ここからは雑談枠になります。ドラクエ10の話題から離れるので気になる方だけ見るようにしてください。

3キャラ目で久し振りの防衛軍ほか [激安アンプを組み立ててみた話]


あまりブログの記事のタイトルで、激安とか書いて目を引くような感じにしたくないのですが、ただアンプを組み立てたと書くと、なんか元からそういう趣味やこだわりがあるんじゃないかとか、別の方向性になって紛らわしいような気もしたので、便宜上こういう感じにしてみました。

以前の記事で少し書いたのですが、親戚から30年くらい前の古いCDコンポみたいなのをもらって、CDやカセットテープとかを聞くところは壊れて使えず、テレビやパソコンに繋いでみたら意外といい音だったのでスピーカーとして使ってみようと思っていました。

同じようなものをネットで検索すると、壊れていない動作確認ができているものでも1000円とかで捨て値になっているようなCDコンポです。

真ん中の機械は捨てることを考えています。場所も取りますし、机の上に置くとモニターをかなり前に置かないといけなくなったりするので、小さいアンプをスピーカーに繋いでパソコンの音を聞けるようにしてみたかったんですよね。

それでネットで色々見てたら最初は3000円台で中華製のパワーアンプが売られていて、これでも十分みたいなのを見かけて、その辺りのものでどれにしようかなと考えていました。それが他にも見ていくうちに1398円とかで売られているアンプが価格破壊だとか解説している動画がいくつか出てきて興味を持ち始めました。

自分が購入した時は1400円台になってて、ほぼ1500円に近い値段になっていましたが、Amazonのブラックフライデーで他に購入するものがあったので、ついでに注文してみることにしました。ブラックフライデーで安くなっていればいいなと思ってたのですが、元が安いこともあってか、値段が変わってなかったですね。Amazonでこれくらいの値段(変動はしてると思いますが)ですが、中華サイトでならもっと安く売ってることもあるようです。


これはアンプとは別のものですが、Amazonのブラックフライデーで一緒に頼んでいたのが先に届いていました。

片方がUSB-Cになっていて、もう片方がAUX INになっているケーブルです。これをMacやパソコンなどのUSB-Cに接続して、アンプに繋ぎ、アンプはスピーカーと繋がっているので音が出るという感じですね。

ブラックフライデーで値下がりして、中華製のケーブルとほとんど変わらない値段になってて最後の1点だったので、このエレコムのケーブルにしてみました。普段はプライム会員になってる時でも注文してから次の日に荷物が届かない地域なのですが、なぜかこのケーブルだけ次の日に届きましたね。


そして、昨日このアンプが届きました。

値段が安いので包装などに期待していませんでしたが、それにしても怪しい小包感があります。

アンプの名前なのかメーカー名なのかよくわかりませんが、GAOHOUというアンプです。


中はこんな感じになっていて、自分で組み立てないといけないんですよね。

これを買う前に色んな動画で組み立てている様子があったので、買ってから動画を見ればなんとかなるだろうと思っていたのですが、オーディオに詳しい方が作ってるので細かい説明や手順がなかったり、急に途中をカットして完成したりしていて、全然わからなかったですね。

ネットで検索したら、ヒートシンクの付け方だけわかりやすく説明していたところがあったので、そこだけ参考にして付けて、あとはパズルゲームのように部品とネジなどをこれはこれに使うんだろうと予測しながら結局、自分で作り方も模索しながら組み立てて完成しました。

でもヒートシンクの付け方だけネットで見ていたのが結果的に良かったんじゃないかと思いました。レビューを見てるとすぐ壊れたという意見もいくつあったのですが、全員がそうなのかわかりませんがヒートシンクの付け忘れか、ちゃんとした場所に付いていない可能性もあるんじゃないかと思ったので。

生成AIにも作り方を聞いてみたのですが、ヒートシンクにはグリスを塗るべきだと強く勧めてきて、一応パソコンのCPU用のグリス(去年マザーボードとCPUを交換した際に使用)ならあるよと伝えたら、CPU用のグリスでも大丈夫な場合もあるけど、種類によっては使えないものもあると言っていたので、グリスを使う場合はその辺りも自己責任で確認したほうが良いと思います。ただ、色んな動画を見た中でグリスを塗ってる人がいなかったと思うので、自分の場合はグリスは使わず、そのままヒートシンクのフィルムを剥がして貼っています。

詳しい組み立て方(といってもあくまで自分がそう思って作っただけですが)を載せようか迷いましたが、やっぱりそれで不具合が起きたり壊れたとか苦情があると、責任を負えないので控えることにしました。ドライバーもついてきますし、特に道具は必要ありませんでした。DCコネクタみたいなのはお好みで変更したい場合に付いているのか、自分は使わなかったので余りましたね。

あと、大事なことだと思うのは電源が付いて来ないんですよね。家にあるもので使えれば大丈夫かと思って注文しなかったのですが、持ってない場合は別途電源アダプタなどを用意する必要がありそうです。

使っても大丈夫かどうかはAIに聞きました。ただ、使えるとしてもアンプとの相性はまた別みたいで、最初はノイズがひどかったですね。ちょうどこの前に取り替えたWiFiルーターの古い方の電源アダプタが使えたので、こっちで音を鳴らしたらノイズが無く、音がクリアになりました。


こんな感じで、MacにはタイプCのケーブルで繋いで、アンプにはAUN INに刺して使っています。

Bluetoothも付いてるようなので、スマホから音を飛ばして聞くこととかもできるみたいですが、まだ試してなかったです。

スピーカーのケーブルをアンプに繋いだときの繋ぎ方が良くなかったのか、最初は音の迫力がなくなったなと感じていたのですが、繋ぎ直してからは良くなりました。

確かに1500円もしないアンプで、音質は向上したように感じました。ちゃんとしたスピーカーならもっといい音が鳴ってるかもしれません。

長く使えるかはわかりませんが、この値段なら壊れても一度や二度くらいなら、また買ってもいいかなと今は思っています。

主にYouTubeで好きな洋楽を聞いたりして使ってみましたが、そのうちまた動画のサブスクに入ったら映画や海外ドラマやアニメとかもスピーカーで視聴してみたいと思っています。

あんなにでっかくて場所を取っていたCDコンポをこんな小さいアンプに交換して使えるようになったので今は満足しています。

もしかしたら人によっては最初から不良品が届いたり、使いたいオーディオ機器などの相性が良くなったりとかもあるかもしれないので、積極的にはおすすめしませんが、こういうのもあるらしいということで、記事にしてみました。

今回はこの辺で終わりにします。

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