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いつもありがとうございます。
今回はドラクエ10での住宅村の隣人との思い出話をしたいと思います。
スクショを用意していたのですがどっかにいってしまいました。。。
ドラクエ10をプレイしている方ならなんとなくわかる話だと思いますが、ちょっと似た場所の画像があったので載せます。
隣人との思い出話 [住宅村の穴の話]
ドラクエ10を始めたのが大体バージョン1の終わりの方くらいです。
当時はバザーが大陸ごとに異なっていたこともあり、グレンの住宅村が人気でした。
その中でも草原地区にはバザーがあり、空いている土地が見当たらないくらいでした。
始めたばかりでゴールドはなく、かといって土地が買えないほどかというと、そんなことはありませんでした。
住宅村の土地は追加時から逆オークション的な感じで、どんどん値段が下がってくるので、グレン以外の住宅村では底値で売られている土地が結構ありました。
それで最初に購入したのがジュレットの住宅村のジャングル地区にあるM土地でした。
この時期はまだ各地区にバザーはないのでジャングル地区だとタネ屋だけでした。
周りは既に引退しているのか休止しているのか、ご近所付き合いは全くありませんでした。
それからバージョン2になって何回目かのアップデートの時に、住宅村が初めて追加されることになりました。
まだレンダーヒルズはなくて、通常の5大陸の住宅村のみが追加されました。
さらに次のアップデートでは、どの地区にも旅人バザーと預かり所が追加されることになりました。
先に住宅村が追加されたのですが、逆オークション的なやつで値段が高くてとても買うことはできません。
その間に早くも草原地区は売り切れてしまいます。
しかし、残りの雪原地区と雲上地区はまだ空いていて、次のアプデでバザーと預かり所が追加される予定になっています。
これはグレン住宅村に住むチャンスではないかと思い、下見に行きました。
M土地に住みたかったのでS土地のみの雲上地区ではなく、雪原地区を見に行きました。
バザーと預かり所がどの場所に追加されるか判明していないため、リスクがあるのかアプデ情報が出た後でも空いている土地がたくさんありました。
普通に考えれば雪原地区の場合は、素材屋の辺りだろうと思っていて、実際その通りだったのですが、この時はまだわからないので不安があります。
ゴールドは持っていませんが、休止していた時期があったのでタダ土地チケットで購入することができます。
たまに雪原地区の2番地を見に行っては、やっぱりまだいいかと断念して、また下見に行くのを繰り返していました。
そんなある日のこと、また懲りずに下見に行ったところ、隣りの3番地に既に住民(プクリポ)がいて、家の前にいました。
すると声をかけてきました。
「ここ買うんですか?」
「いえ、まだ考え中でして、買うかどうか決めてないです。」
この時、もしかしたら2番地の土地をこの人か知り合いが買う予定で、買われたら困るのではないかということを考えていました。
「実は私は以前、M土地に住んでまして、ハウジングが大変でS土地にすることにしたんです。もし隣りに住んでくれるなら大歓迎しますよ。」
みたいな感じのことを言われました。
ああ、ここに住むのは問題ないんだ、と思いつつ、今まで住宅村でご近所付き合いが全くなかったので、こうして声をかけてくれる人がいるのはありがたいことだなくらいに思いました。
その時はそれでもまだ様子見で、また次の日に見に行ったら、同じ人がいました。
そこで、次のアプデで旅人バザーと預かり所が追加される話をしたら、その人も知っていて、引っ越してきたのは同じ理由だったことがわかりました。
どこに追加されるんだろうね、という話になり、素材屋の辺りに一緒に向かって、この辺だといいんだけどね、みたいな会話をしていました。
すると、その人が素材屋の後ろにあるちょっとした崖みたいなところから落ちてしまいました。
「もしここにバザーが追加されたとしても、この穴に落ちることもあるから油断できないねw」
みたいな話になり、「穴ってwww」と、この窪みを穴と表現したことが妙にツボにハマってしまい笑ってしまいました。
当時は完全なソロプレイヤーだったので、他のプレイヤーと会話して笑うなんてことはまずありませんでした。
昔、ガキの使いの笑ってはいけない温泉か何かで、ふかわりょうが「消しゴムのカド使ったくらいでそんなに怒るなよ。」というと、外国人が「消しゴムのカドってwww」って爆笑するくらい「穴ってwww」って思いましたからね。
それがきっかけになったのかは自分でもよくわかりませんが、そのあとそこに住むことになり、隣人同士になったのですが、その人は割とすぐに引退してしまって見かけることがなくなってしまいました。
ついには住宅村を解除されて、隣りの土地が空いてしまい、今は私のサブキャラをそこに住ませています。
もう戻ってくることはないでしょうし、戻ってきても土地が埋まっているので同じところには住むことはできないのですが、もし覚えていたら声を掛けてきて欲しいですね。
ちなみに以前の記事でも書いたことがあるのですが、この隣人にチームに誘われて、入ろうとした日から隣人を見かけなくなってしまいました。
あの時、隣人のチームに入っていたら今のチームやフレンドさんとは知り合っていなかったかもしれないと思うと感慨深いものがあります。
個人的な思い出話でしたが、ふと振り返ってみることにしました。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
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