4.5後期の次は5.0 [バージョンや発売時期の話]

2019年6月17日月曜日

ドラクエ10

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今回は些細なことなのですが、ドラクエ10ではバージョンを数字でいうことが多い気がする話やバージョン5の発売時期について書いていきたいと思います。
先日の超DQXTVで安西ディレクターが何度か[バージョン5.0]という言い方をしていました。

4.5後期の次の大型アプデは新パッケージになる予定なので、当然といえば当然なのですが、これまでは[新たな世界]という表現が多かったです。

5.0ということなので、前後期ではなさそうな感じがします(まだわかりませんが)。

4.5前期のアップデートが2019年の3月20日だったので、メインストーリー的には半年以上は空いてしまうことになるでしょうか。

4.5後期でもエピローグクエストが追加されるので、次のストーリーのことが垣間見えるような内容なのか気になるところです。

4.5後期の次は5.0 [バージョンや発売時期の話]

たいした話ではないのですが、ドラクエ10ってバージョンのことを数字でいうことが多いなと、ふと思うことがありました。

他のMMORPGをプレイしたことがほとんどないので、そういうのが当たり前だったらすみません。

例えば、これも未プレイなのですがファイナルファンタジー11だったら[ジラートの幻影]とか[アルタナの神兵]とか追加パッケージのタイトル名で呼ばれているイメージがあるのですがどうなんでしょうかね。

ドラクエ10だと[眠れる勇者と導きの盟友]とか[いにしえの竜の伝承]っていうよりはバージョン2とかバージョン3とか呼ばれていることが多いと思います。

単純にタイトルが長いからとかの理由もあるのかもしれません。

FF14もドラクエ10みたいにバージョンを数字でいうことがある感じがしますが、パッケージ名と比べてどちらが多いのかについては、こちらも未プレイなのでよくわかりません。

ドラクエ10では圧倒的にパッケージタイトルよりも数字でバージョンを言い表すことが多いですね。

これはドラクエ10では大型アップデートの間隔が長いことや、パッケージの追加だけでなく大型アプデで更新される内容が多いということも関係がありそうです。

例えば、ドラクエ10では最初のバージョン1以外だと、最初からそのパッケージのラスボスまで行くことはできません。

大型アップデートを重ねて、徐々にストーリーが追加されて、そのバージョンが終わる最後かその手前くらいのアップデートでクリアすることになります。

そのため、パッケージ名で括るよりも、バージョンどこどこのボスが強かったとか、バージョンどこどこでラスボスが追加されたみたいな感じで分けて語ることができます。

先にパッケージは買うけども、その全容が明らかになってくるのが大型アプデごとなので、そのバージョンの数字で言った方がわかりやすいというのがあるのかもしれません。

これまでのバージョン1から4まで、毎回そうなのですが職業についても、そのパッケージの最初から追加されている職業もあれば、その時点では何の職業かすら明かされていない職が大型アプデで追加されることがあります。

バージョン2では最初は魔物使いが追加されて、途中で道具使いが追加されました。

同様にバージョン3では踊り子と占い師が追加されて、バージョン4では天地雷鳴士と遊び人が追加されています。

バージョン4のパッケージを購入した時点では、天地雷鳴士が追加されることはわかっていますが、もう1職が遊び人だったというのはわかりませんでした。

何の職業が追加されるかもわからないのに、先にパッケージを買わないといけないというのは、よくよく考えてみるとちょっと不思議な感じもします。

そういうものだと言われてしまえばそれまでですが。

メインストーリーについても、先に新しいパッケージを購入してもその時点で遊べるのは途中までです。

開発者の都合でストーリーの追加が遅れることもあるのに、ストーリーをプレイするためには月額料金を別途支払わないとプレイすることができません。

この辺は他のMMORPGをほとんどプレイしたことがないので、非常識な考え方なのかもしれません。

個人的にはパッケージ代にメインストーリーが含まれているような勝手なイメージがあるのですが、メインストーリーだけをプレイするのにも月額料金を取られることにちょっと違和感がある時がありました。

月額料金はサーバーの運用やメンテナンスなどにも使われているみたいな話を聞いていくうちに(本当かはよくわかりませんが)、そういうものなんだと思うようになってきました。

とりあえず、パッケージのタイトルよりもバージョンの数字で言い表すことが多い理由は大体こんな感じで、新パッケージでの追加と同じかそれ以上の更新が大型アプデであるからでしょうか。
バージョン4.5後期の更新スケジュールを見てみましょう。

バトルグランプリ個人戦が10月にあるので、バージョン5の発売は早くても10月から今年中の間ということになりそうです。

スイッチのドラクエ11Sの発売が9月27日なので、それよりは遅らせて実装することにした事情などもありそうです。

なので、4.5前期からメインストーリーの追加が半年以上は空くことになるのは確定していますね。

バージョン3の時期などは常に前後期制だったので、10月だとしたらその時とそんなに変わらないかもしれませんが、結構まだまだ期間がありそうな印象があります。

バージョン4のメインストーリーは既存のマップの使い回しが多かったのを考えると、バージョン5でそれができない場合は新しいマップなどをたくさん作っておかないといけません。

そうしないとまた常に前後期制じゃないと間に合わなくなってしまいます。

そういう意味では期間が空いてしまうのは仕方がないと思います。

さすがにバージョン5は魔界が舞台になっているのに、ほとんど既存のマップでしか冒険しないとかだったら不満の声が出ると思います。

期間は空いてしまいますが、その間にじっくりと新しい世界や新しいものや既存のコンテンツの修正などが出来上がるのを期待しています。

職業のバランス調整については、4.5前期の時に一度にたくさん変えすぎると大変なので、これくらいにしたみたいなニュアンスのことを言っていたと思うので、きっと5.0でもあるんじゃないかと思っています。

バージョン4のパッケージの発売から約2年くらいのタイミングでバージョン5になるので、おそらくバージョン5の期間も2年くらいあるのでしょうか。

ちなみにPS4版と3DS版のドラクエ11が発売されたのが2017年7月29日で、ドラクエ10のバージョン4が発売されたのが同年の11月16日でした。

この時は約2ヶ月半くらい時期をずらしていますが、今回も同じだと2019年が終わってしまうので、それよりは早く出ることになりそうです。

スケジュール表を見ると9月にドルボードレースとキャラクターズファイルに[ジェニャの秘密]があります。

ドルボレースが9月上旬から2週間くらい開催されたとして、それの終わりくらいからキャラクターズファイルを3日おきくらいに3話くらい追加で、9月のイベントが終わるとすればバトルグランプリは10月の始めくらいになるでしょうか。

バトルグランプリはだいたい個人戦と団体戦が10日間くらいずつで、間に5日くらい挟むので、グランプリが終わるのは10月の終わりくらいになりそうです。

そうなるとバージョン5の発売日は早くても10月末くらいか、11月以降になるでしょうか。

寒い季節にはなりそうですね。

ちょっと気が早い話でもありますが、バージョン5の発売時期に関しても考えてみました。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。


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