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ドラクエが好きな人はジョジョも好きな人が多いという勝手な解釈で、ジョジョ関連の話を何度か記事にしてきました。
『ドラクエとジョジョの究極生物の違い』
ジョジョの5部→4部→3部→2部となぜかカウントダウンしてきたので、今回は第1部について振り返ってみたいと思います。
かなり強引になって来ましたが、今回は吸血についてです。
ドラクエとジョジョの吸血の違い [第1部の吸血鬼について他]
まずジョジョのストーリーに関する話もありますので、ネタバレというほどではないと思いますが気にする方はご注意下さい。
ジョジョの一番最初の回は確か石仮面を持った謎の古代文明の描写から始まります。
漫画を読み返さずに思い出しながら書いていくので間違っているところがあったらすみません。
主人公のジョナサン・ジョースターのお父さんが乗っている馬車が崖から転落した時に、助けてくれたのがディオのお父さんダリオ・ブランドーです。
本当は事故現場から金品を盗もうとしたようですが、それがきっかけでダリル・ブランドーの死後、ディオがジョースター家の養子になります。
その後、色々ありますが、ジョナサンのお父さんが病に倒れてしばらく経ってからディオが毒を盛っていたことが判明します。
ディオはちょっとずつ体が弱くなる毒でダリオ・ブランドーも毒殺していたことが明らかになります。
追い詰められたディオは、ジョナサンが研究していた石仮面の被り、吸血鬼になります。
以後100年以上も続くジョースター家とDIOとの戦いが始まります。
ちなみに石仮面を作ったのは第2部に出てくるカーズらしいです。
ジョジョでの吸血はいわゆるドラキュラが噛み付いて血を吸う行為だけではありません。
吸血鬼が指で身体を突き刺して吸血することもあります。
血を吸われるのと同時にエキス的なものが注入されるとゾンビになってしまいます。
吸血鬼は太陽の光を浴びるか、脳を完全に破壊するか、波紋を与えるかしないと倒すことができません。
太陽の光すら克服したのが前回の究極生命体ですね。
ディオだけでなく吸血鬼やゾンビが放つ言葉としてUREYYYYYやWRYYYYYYなどがあり、どっちもウリイイイイイと読みます。
長くなってしまいましたが、ジョジョでの吸血はこんな感じです。
ドラクエでの吸血といえば、きゅうけつこうもりというモンスターなどがいますが、ここではモンスターが使う攻撃手段としての吸血について考えていきたいと思います。
ドラクエ10だとモーモンが使ってきます。
ダメージを与えた分だけHPを回復します。
モーモンは仲間モンスターにもなるので、モンスターバトルロードで使ってみることにしました。
モンスターカラーはピンクモーモンです。
最初の画像の続きになりますが、かわされてしまいました。次はなんとか当たりましたが、1ダメージ与えてHP1回復。
これは相手が悪かったかもしれないので、次の戦闘に挑みます。
バトルロードなので、ザンクローネのバッジでスーパーハイテンションにしてみることにしましたが、ちょっと衝撃の映像かもしれないので、無理して見ないようにして下さい。
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モーモンがスーパーハイテンションになる時って結構怖いですね。
ダメージは63でHP63回復しました。
もう少しダメージがあっても良さそうなものですが。。。
周りでHPが60回復しているのはモーモンのポワポワダンスでHPがジョジョだけに徐々に回復している時のものです。
バトルロードではレジェンドバッジでポワポワダンスを強化するものやラブリーフェイスやホラーフェイスを強化するバッジはあったのですが、吸血を強化するものは多分ありませんでした。
どうやらモーモンの吸血は攻撃力依存らしいのでスティック持ちではダメージがほとんど出ないようです。
バトルロードならバッジで攻撃力を盛ることができるので、これよりはダメージを伸ばすことができそうですが、普段使いでももっとダメージが出てくれればいいのにと思います。
という訳で、今回はドラクエとジョジョの吸血の違いでした。
個人的にはジョジョの6部と7部と8部も好きなので、機会があれば今後も記事にすることがあるかもしれませんが、今回で一旦の区切りにしたいと思います。
今回はこの辺で終わりにします。
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