マスタークラスの職業にはゾーンというのが追加されるらしい他

2023年1月22日日曜日

ドラクエ10

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ここ何日か、ちょっとずつ気になるところだけバージョン6.4の情報について書いているのですが、 今回は新職業のガーディアンに追加されるゾーンの概念について書いてみたいと思います。


記事のタイトルに「追加されるらしい」と書いてあるのは、ゾーン自体は確定で追加されるのですが、もしかしたら実装後に確認したら細かいところが違っていたなんてことがあるかもしれないので、らしいくらいにしておきました。


詳しいことは冒険者の広場にバージョン6.4の情報が公開されるのが1月25日(水)の予定になっていますので、それ以降に確認して頂ければと思います。

マスタークラスの職業にはゾーンというのが追加されるらしい他

まず最初にゾーンといえば、ドラクエ11にあった戦闘中の強化要素ですね。


マスタークラスには必殺技がない代わりにゾーンというのが用意されています。

今後、他のマスタークラスが追加されても同じかもしれないですが、ガーディアンの場合は職業クエストの4話クリアでゾーンを習得するそうです。

戦闘中にゾーンに入ると、マスタークラスの共通効果で移行速度+10%と行動間隔短縮、ガーディアン専用効果としては最大HP+20%、ちから+20%、被ダメージ30軽減があります。

ゾーン状態は60秒継続するようです。

HP最大+20%は、仮に元のHPが1000だとしても200程度ですが、攻撃と被ダメ軽減は他のガーディアンのスキルなどとも組み合わせることで、より強力になりそうですね。


ゾーン技は必殺技と同様に、チャージタイムなしで使えるものと新必殺技みたいにチャージタイムがあるものがあります。

ブーストオーラは通常のゾーン技になりますが、チャージタイム10秒短縮と与えるダメージアップの効果があります。

これ自体は、まもの使いの必殺技に似ているような感じですかね。


チャージタイムが必要になる方のガーディアンのゾーン技は防塞領域です。

15秒発動する陣を設置して、自分以外でもその陣の中に入っている仲間がダメージを受けなくなります。

タイミングが合えばテンペストもノーダメージになるということなので、ガーディアンらしい強い守りの技ですね。

ラリホーマなどのダメージを伴わない状態異常の攻撃や呪文などは防ぐことができないようです。

あと、装備やアクセなどの効果に付いている「必殺チャージ〇%」などの効果は、ゾーンにも有効なんだそうです。

ドラクエ11のゾーンだと、ゾーン中に連携技とかを使ってしまうと、ゾーンが消えてしまうようなイメージがあったのですが(間違っていたらすみません)、そういうのは公式放送では特に何も言ってなかったので、ゾーン技を使っても多分ゾーンは消えないんですかね。

詳しいことは、やっぱり実装後に使ってみるのが一番良いのかもしれないですね。

最後に話は変わるのですが、4年以上前にバージョン4の天地雷鳴士の次に追加される新職業をこのブログで予想したことがありました。

その時にバージョン4で久し振りに追加された仲間モンスターのキラーパンサーが意外と属性攻撃を使うところなどが天地雷鳴士に似ている部分があったので、どうぐ使いの方に追加されたミステリドールのような硬い職業が来るだろうと予想していたんですよね。

当時の記事を確認してみたところ、守備に特化したような職業でもパラディンと棲み分けができるみたいなことを書いていました。

実際はバージョン4で天地雷鳴士の次に実装されたのが遊び人だったので、全然予想は外れてしまったのですが、今思えばミステリドールが実験的にちょっとガーディアンを意識した仲間モンスターだったのかなという気がしなくもないですね。

細かいところですが、バージョン6.4でミステリドールの石膏ガード(味方範囲に被ダメージ100減)の効果が30秒から60秒に増えますね。

信じるか信じないかはあなた次第ですが、もしかしたら4年以上先の新職業を予想していたのかもしれません。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。

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