フェスタ・インフェルノ(レグナード)開催中 [アニメの話2ほか]

2023年8月20日日曜日

ドラクエ10

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フェスタ・インフェルノが開催中です。


レグナードです。



レグナードと戦えるのは8月22日(火)午前11時59分までです。

前回が8月4日頃にバラシュナだったので、今回のレグナードが8月19日なのは結構ずれましたね。

意外と次が29日頃の開催になると、フェスタ・インフェルノの周期的には元に戻りつつあります。

ただ、以前のように月の最初が常闇のボスで、2回目と3回目が聖守護者のボスだった順番は1つズレたままになっていますね。

また次回の開催時期で気になることがあれば書いてみたいと思います。

これだけだと短いので、フェスタ・インフェルノの時は後半に雑談枠として、色々なことを書いているのですが、月3回では足りないくらいドラクエ10以外でも書いてみたいことがたくさんありますね。

何を書こうか迷ったのですが、先月にも書いたアニメの話について、このタイミングでまた違ったことを書いてみたいと思います。

フェスタ・インフェルノ(レグナード)開催中 [アニメの話2ほか]


先月、アニメではないですが『シン・仮面ライダー』を見るために久々にアマゾンのプライム会員になり、その後たまたま試しに『ぼっち・ざ・ろっく』を見始めたら面白くて、1シーズンを何日かに分けて一気に見てしまったという話をしました。

そこからは少しだけ風雲たけし城を見たくらいで、数日後に体調を大きく損ねたこともあり、プライムビデオどころかテレビもネットもスマホも見られない日もありました。

少し体調が良くなり始めた時に、そういえば昔ちょっと気になっていたアニメがあって、最近プライムビデオで期間限定で見られるようになったという情報を見かけていた『少女革命ウテナ』を見始めました。

普段、少女漫画みたいなのは全く見ないのですが、たまたま断片的に少しだけ見たことがあって、どんな話だったのか、決闘の前にかかっている音楽の独特な感じなどが何だったのかとか気になっていたんですよね。

それで見始めたら、どんどん続きが気になって、見ている内にプライムビデオで視聴できるアニメの全39話と映画版まで見てしまいました。

おそらく当時としては攻めている内容もあって、小さなお子さんなどにはおすすめできない部分もあるのですが、やっぱり気になっていただけあって、面白かったですね。

決闘の時に流れている独特な歌は、寺山修司さんの天井桟敷という劇団で音楽を担当している方が作っていたみたいですね。

たまたま古い友人に寺山修司さんのファンみたいな方がいて、演劇は見たことがないのですが、いくつか本を借りて読んだことがあったので、それで何か惹かれるものがあったのかもしれません。

その独特な歌以外でも多分、別の方が作っていると思いますが、登場人物の中にピアノが得意というキャラがいて、子供の頃の情景を思い描いたようなオリジナルのピアノ曲とかのクラシック寄りの曲も物語の切なさと重なって、なかなか良かったんですよね。

見終わってから何日か他の作品を見る気になれず、また気になった回を見返すほどでした。

人によって好みは異なると思うので、面白くないと思う方がいてもそうだろうなと思います。

特に映画の方は当時もしリアルタイムでお金を出して映画館で見ていたら、気が滅入っていたかもしれません。

それからは気を取り直して、普通にドキュメンタルのシーズン12を見ました。

ザコシショウが出てないと物足りない感じがしますが、思っていたよりも想像できない展開で面白かったですね。

で、一ヵ月だけ課金するつもりだったので、もうこれだけ見たら十分かなと思っていたのですが、廃さんのブログで紹介されていた『Re:CREATORS』がプライムビデオにあったので、期間内に間に合わないかもしれないと思いつつ、試しに見てみました。

実は最初はあまりハマらなくて、1話を見てから何日か続きを見ていませんでした。

アニメやゲームのキャラが現実に現れるような話なのですが、創作物だったら純文学の小説に出てくる登場人物だったり、絵画に描かれている人物も出現しないといけないんじゃないかとか、そんなようなことを考えてしまいました。

でも1話しか見てないからわからないだけで、続きを見たらその辺りのことも触れてくるのではないかという期待もありつつ、見てみたらやっぱりそのことにも触れていて、そこからなんとなくすっきりして見られるようになっていきました。

気付けば最終話の22話まで、さっき見終えて、今これを書いています。

話のレベル的には、お金がかかってそうな海外ドラマにあってもおかしくないというか、あまり海外ドラマを見ないので、それ以上かなと思いました。

長ゼリフが結構多かったり、キャラによっては昔の言葉遣いだったりして、そこは人を選ぶかもしれないですね。

できれば字幕付きで見たかったのですが、アマゾンでは字幕ありの設定にできなかったので、ところどころ何を言っているのかわからなくて巻き戻して視聴したこともありました。

「承認力」の概念が面白かったですね。

それを覆すキャラもいるのですが。

知的なキャラというか話術が巧みなキャラも含めると、敵と味方とどちらにも加わらないキャラにそれぞれ1人ずついて、一つのアニメに3人いるのが興味深かったですね。

知的なキャラ同士でディベートみたいになることはあまりなかったのですが、それぞれのキャラが長々と話している内容が文学作品かと思うくらい奥深いと思いましたね。

どうでもいいかもしれないですが少女革命ウテナには回によっては7歳以上推奨とか年齢制限があった一方で、Re:CREATORSは大西にしおが出ている回でも全年齢推奨だったのが妙な感じがしました。

結果的にシン・仮面ライダーだけでも元を取ったような気持ちでいたのですが、たくさんのアニメが見られて良かったと思いました。

地味に洋楽で買おうと思っていたアルバムが追加料金なしのアマゾンミュージックで聴けたのでそれも得した気分です。

プライム会員が月600円に値上がりしたようなので、月500円で視聴できた最後のタイミングだったみたいですね。

加入し続けてしまうと、動画を見まくってしまうかもしれないので、一旦抜ける予定ですが、また何かのきっかけで加入することがあれば、また色々と見てみたいと思います。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。

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