精霊王の装備を久し振りに更新した話

2023年8月24日木曜日

ドラクエ10

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今回はちょっとひどい話も含まれていますので、念のためご注意ください。

精霊王の装備を久し振りに更新した話


精霊王のクロークセットといえば、バージョン3で最初に実装された防具で、個人的には金策などでゴールドを貯めて、初めてまともな錬金装備を揃えたのがこれでした。


僧侶や魔法使いが装備できるレベル80のローブ系の防具で、頭フリーでセット効果に炎と雷の双属性耐性20%があります。

とはいえ、さすがに古い装備になるので、時代とともに他の装備へ乗り換えていくことも多いかもしれませんが、人間男のキャラの場合は白宝箱で精霊王のクローク上の炎耐性14%の埋め尽くしを手に入れたことがあるので、未だに手放せないでいます。

体上だけで炎属性耐性42%減に加えて、セット効果も合わせると62%になり、その他アクセの炎光の勾玉で29%にすることができるので、それらを合わせると91%で、宝珠で更に6%盛ることもできますが、盾で14%が1つ付いていれば宝珠なしでも合計で100%以上になります。

もしくは91%の状態でファイアタルトの星1で炎属性耐性10%あるので、両手武器でも100%が可能です。

コインボスでは炎属性耐性があると戦いやすい敵が結構いるので、重宝しています。

ただ、ローブ系の防具は精霊王とは別にもう1種類の新しめの防具セットも併用して用意するようにしていて、今だとふしぎなボレロセットを持っていたりもします。

なので、装備を買うにしても新しい方を優先して、なかなか精霊王の防具を更新することはありませんでした。

それがふと、そういえば結構前に精霊王を含むレベル80の武器や盾や防具を職人で作る時の素材が緩和されたことを思い出して、今なら安く買うことができるんじゃないかと思って、旅人バザーで見てみることにしました。


精霊王は頭フリーなので、体上・体下・腕・足の4ヶ所を一通り確認してみました。

出品数こそ少ないですが、昔に比べるとかなり安くなっていますね。

部位にもよりますが、錬金前の星3で20万ゴールドしないものもありました。

今回は精霊王で他にも欲しい部位の装備はあるのですが、腕の装備を見ていたら思わず買ってしまった話をしてみたいと思います。


今まで使っていた精霊王のグローブはこれです。

装備の歴史を見たら2015年7月に作られたものを購入していたようです。

もう8年前になります。

おそらくまだランプ職人を育てる前なので、錬金しているのは自分のキャラではなかったですね。

呪文発動速度6%が3か所とも紫色になっているので、パルプンテの埋め尽くしでしょうかね。

名前は出しませんが、ちょっとびっくりしたのは、この精霊王のグローブを裁縫職人で作ったキャラ名が、攻略系のサイトを運営している方の名前と同じでした。

確かめようがないですが、もしその方が作ったのなら貴重なような気もしてきました。

ちなみにレベル80の装備は錬金石が使えないので、失敗錬金を直したり、強化することができません。


旅人バザーで精霊王のグローブを見ていたら、呪文発動速度の準理論値が34万ゴールドで売られていました。

理論値はありませんでした。

この準理論値も1つしかなく、昔に比べると破格の値段だったため、その場で即決して買ってしまいましたね。

8年ぶりに精霊王の呪文速度の腕を更新して、2%増えました。

精霊王などが含まれるレベル80装備の素材が緩和されたのがいつのなのか冒険者の広場で調べてみたところ、なんとバージョン5.5後期の時で、アプデ日が2021年7月8日(月)だったので、今から2年以上前だったんですね。

ちょっと前に精霊王の素材が緩和されたようなイメージだったのが、そんな前だったとは。

その後も旧装備の素材が緩和されていき、直近のバージョン6.5前期ではレベル100の装備が汗と涙の結晶や虹オーブ無しで作れるようになっているみたいですね。

レベル100の防具だと、ヴァルハラとかソポスとかレギオンとか大怪傑などですが、そんなに前の装備じゃないようでいて、バージョン4.5前期に実装されているので結構前なんですね。

というわけで、久々に精霊王の装備を更新したのと、精霊王の素材の緩和が2年以上前だったのに、やっと最近になってバザーで見てみたという話でした。

精霊王は部位によっては星2で状態異常の耐性装備を持っていたりするので、緑玉(仲間検索)で装備などを見られるときに、さすがに精霊王だけでも誘いにくいかもしれないところに星2を装備してたら、更に誘われないんじゃないかと思っています。

例えば星2で眠り耐性100%にしている場合だったら、何でもいいので星3で眠り100%と封印60%とか、そういうのに更新してみたいですね。

また精霊王の装備を更新したり、部位によっては自己錬金することもあるかもしれないので、機会があれば、また記事にしてみたいと思います。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。

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