パソコンのモニターを購入しました

2023年8月22日火曜日

ドラクエ10

今回はゲームの話ではないのですが、一応パソコン関連でPCやゲーム機でゲームをプレイすることもあるので、主にパソコン用で使う予定のモニターの話をしてみたいと思います。


一応、ドラクエ10のブログランキングに参加しているので、ドラクエ10の話も少しすると、トラシュカで3キャラ分のハイスコア報酬とトータルスコア報酬を取り切りました。

パソコンのモニターを購入しました


先に何を買ったかですが、BenQのEW2880Uという28インチの4Kモニターで、発売から2年近く経っています。

最近はEW2880U-JPという機種もあるのですが、同一の商品らしく、JPが付いているのは今年の6月からBenQの公式の代理店が販売しているそうで、JPの方だけ購入後に1ヶ月以内ならドット抜け保障があるそうです。

先日アマゾンで歴代の最安値まではいかなかったのですが、数百円くらいの差まで安くなっていたようだったので購入してみました。

アマゾンではJPの販売は無いようなので、ドット抜け保障はないようです。


この画像では伝わらないと思いますが、結構大きい箱に入っていました。


ざっくりと開封した様子などを書いてみたいと思います。

付属しているケーブルはHDMI2.0とType-C(C to C)がぞれぞれ1本ずつ入っていました。

DPケーブルは入っていないので、必要な場合は別途用意する必要があります。


組み立て方の図面と、対応している接続方式や端子などが載っていますね。

HDMI2.0が2つとDPが1つ、Type-Cケーブルで対応している機器なら充電と映像出力ができます。

USBハブの機能は付いていません。

あと、昔ダウンタウンの松本さんがラジオで外部アダプタのことを「こんもり」と呼んでいたのですが、こんもりなしです。

リモコンが付いているので電源ボタンや接続の変更やボリュームの増減などがしやすいです。


カバーを付けたままスタンドを取り付けることができました。


アンチグレアで反射しにくいですが、それでもなるべく部屋の中が写っていない画像を選んでみました。

ちょっとごちゃごちゃしてそうに見えるのは、この箱に入っていた発泡スチロールを後ろに置いたまま作業していたからだと思います。

なぜこの機種にしたかですが、先日PS4Proを中古で購入したのをきっかけに4Kがどんなものなのか体験してみたい(家のテレビやモニターはフルHDまで)のと、これも中古ですが去年購入したMacBookProをなかなか使う機会がなかったので、Type-Cケーブル1本で出力と充電ができるなら使うようになるかなという感じでした。

できればHDMIは2つ以上欲しいと思っていたのと、パソコンでモニターをちょうどいい音の大きさにしていると、ゲームに切り替えた時に音が大きすぎたりして、音を調整するのが面倒になるので、リモコンが付いているといいなと思っていました。

それらを考慮すると、これか同じメーカーの32インチくらいしかなさそうだったので、安い方の28インチにしました。

しばらく買う予定ではなかったのですが、ちょうどプライム会員だった時にアマゾンで見ていたら安売りしていたので、それでも迷いましたが、最近まで結構な体調不良だったのが良くなってきて、これで色んなことができるようになるんじゃないかと期待して、思い切って購入してみました。

これの前に使っていたiiyamaの23.8インチのモニターが気に入りすぎてしまって、このままでもいいんじゃないかと思うこともありました。

個人的にはメジャーなIPSパネルよりVAパネルが好きだったりして、そのiiyamaのそのモニターが特に黒の表現に特化したAMVAパネルというのを使っていて、アニメや映画を見る時に本当に良かったですね。

そろそろ3年になるくらいのタイミングで、これはサブモニターとしてこれからも使っていきたいと思います。

23.8インチから28インチになって、やっぱりちょっと画面が大きくなって、映像の迫力は違いますね。

IPSパネルというのもあって発色が良く、明るいですね。

ただ、フルHD画質のYoutubeの動画を全画面で表示すると、やや粗さが目立って、家電量販店に置いてある安いテレビの映りみたいに思うことがあります。

ゲーミングモニターではないのですが、それでもPS4proやパソコンでもゲームをやってみて、ゲームだと断然こっちの方が映像が綺麗に感じました。

あと、レビューにも書いてありましたが、音がモニターの内部スピーカーの割に良いですね。

外部スピーカーには勝てないかもしれないですが、Youtubeを見たり、映画やアニメを見たりゲームをする分には、これでもいいんじゃないかと思っています。

MacBookProも繋いでみたのですが、問題なく映し出すことができました。

むしろType-C接続でUSBハブ機能が付いているモニターだと、ノートパソコンがスリープした時にUSBハブが途切れてしまうものもあるらしく、逆に付いていない方が潔くて良いのかもしれないと思いました。

少し長い目で見た場合に、とりあえず4KとType-C接続ができるモニターを確保しておいた上で、次は40インチ以上のモニターとか、4Kにこだわらずにウルトラワイドモニターとか、そっちにいけるんじゃないかという展望も見据えています。

まだ初日で、この記事をこのモニターで初めて書いているくらいなので、慣れてない部分もありますが、当面は使い続けていけたらいいなと思っています。

また使い続けてからの感想や他に検討していたモニターの話なども機会があればしてみたいと思います。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。

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