いつものようにスクエニの公式チャンネルにある番組の動画をここに貼ります。
再生すると番組が始まったところからになるように調整しているのですが、今回は本編の前にリアルの釣りコーナーみたいなのがあって、その分は省略して本編から始まるようにしています。
もし釣りコーナーから見たい場合は、何分かタイムバーを戻してから視聴して頂ければと思います。
ここからは感想などを書いてみたいと思います。
『超ドラゴンクエストXTV 11周年スペシャル』を見ました
番組の本編では冒頭から情報コーナーがないということだったので、そうなんだと思って流し見するような感じで、ちゃんと見ていないところもあったのですが、それでも情報らしいことがいくつかありましたね。
まずはフラウソンの調整がバージョン6.5後期に行われるようです。
これは敵のHP減少に連れて行動パターンが変化していくはずが、データの不具合か何かでそのままになっているらしいです（もしくはある行動をすると？なのかわかりませんが）。
MPブレイクは大丈夫とのことでした。
まだフラウソンはそんなに戦ったことがなくて、どういう不具合なのか自分にはよくわかりませんでした（体調が良くなったらオートマッチングだけでも行こうと思っていたのですが）。
割と本編の序盤の方で話をされているので、気になる方は動画の方で確認してみて下さい。
あとは番組の終盤の方になりますが、バージョン7についての発表されましたね。
2024年となっていますが、次に伝えられたWiiU版と3DSのサービス終了が3月20日（水）ということなので、普通にいけば次の日の2024年3月21日（木）がバージョン7.0のアップデート日になりそうな気もしますね。
次回の超ドラゴンクエストXTVでは6.5後期の情報を伝えられそうということだったので、番組が9月と考えれば、遅くとも10月くらいで6.5後期になったとして、そこから来年の3月となると5ヵ月ちょっとありますね。
バレンタインとホワイトデーのイベントにバージョン7のキャラクターを出すのが大変すぎて避けたようなスケジューリングにも見えます。
実際どうなるかはわからないので、真に受けないようにお願い致します。
Wii版がサービス終了の時は1年以上前から伝えられていたのと比べると、WiiU版は（3月21日だとすれば）7か月半くらい前になりますね
ちなみにさっきSiriに今日から来年の3月21日まであと何日？と聞いたら228日でした。
バージョン7のタイトルが「未来への扉とまどろみの少女」なので、バージョン5の「いばらの巫女と滅びの神」にちょっと似た感じもしなくもないですね。
スイッチ版への移行がしやすいような施策の実施が明記されていますね。
番組だと青山さんはそう言っていたのですが、映し出されている文字が「スイッチ版で遊ぶことができない方に移行しやすくなるような施策」と書いてあったので、これだとスイッチ以外でも遊べるようにするのか？と思ってしまいました。
ちなみに下の方にも書いてありますが、2024年2月21日から3月20日のサービス終了までの期間なら利用券の有効期限内じゃなくてもログインできる（予定とは書いていますが）ようにすると書いていますね。
私はWiiU版から始めたので、思い入れは大きいですね。
去年、10周年記念のバッグを欲しさにスイッチ版のオールインワンパッケージを購入してしまったのですが、アカウント移行の権利が無駄にならないと良いですね。
今思えばWii版がバージョン3で終了したので、WiiU版がバージョン6まで対応したのはなかなか頑張った方かもしれません。
任天堂のゲーム機4機種を渡り歩いて遊ぶことができたドラクエ10ですが、WiiUと3DSが終了となると、スイッチ版だけになってしまうんですね。
スタッフさん達がドラクエ10を20年、30年続けたいようなことを言っていましたが、20周年の時にはまた何の機種で遊べるようになっているのか気になります。
10周年の時はバージョン6だったので、20周年の時はバージョン12とかになっていたとして、それまでにエックス君はどれだけの偉業を達成しているのかという気もしますね。
というわけで番組の感想というよりは、バージョン7やWiiUと3DSのサービス終了の話になってしまいましたが、この辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
