討伐依頼書の謎 [雑談:あるゲーム機の神対応の話]

2023年8月21日月曜日

ドラクエ10

今回は3日前に書く予定だった記事からです。


ささやかな内容で、しかも自分では解決していない話なので、もやもやさせてしまうかもしれません。



討伐依頼書、または依頼書クエストと呼ばれてることもあるみたいですが、たまにフィールドの敵が落としたり、レンダーシアの週討伐を報告したらもらえることがありますね。


この前、なんとなく見ていたら、右下の方に[生息地を見る]というのがありました。



ボタンを押してみたところ、この依頼書で討伐対象になっているストーマンの生息地が一覧になって表示されました。


いつからなんでしょうか。


それとも昔からずっとそうなのに今まで気付かなかったのか、もしくは忘れてしまっていたのか。


いちいちモンスターの討伐リストから確認しなくてもいいので、便利な仕様だと思いました。


そんなに今では誰かを誘って依頼書をクリアする機会はないかもしれないですが、こうやってモンスターの場所を簡単に確認できるなら、どこにいるんだっけ?ってならずに、ここに行こうかって話をすることができそうですね。


というわけで、いつの間にか、討伐依頼書の対象になっているモンスターのいる場所を依頼書だけで確認することができるようになっていたという話でした。


ここからはドラクエ10とは関係ない話ですが、一応ゲーム関連の話をしてみたいと思います。

討伐依頼書の謎 [雑談:あるゲーム機の神対応の話]


結構前の話になるのですが、雑談枠でいつか書こうと思っていたまま、あまり機会がなくてそろそろ書かないと忘れてしまいそうなので、今回書いてみようと思いました。

早いもので、もう3年くらい前になりそうですが、VR機器の初代オキュラスクエストを購入しました。

その後、フェイスブックが社名をメタに変更したタイミングで、メタクエストに名称が変わりました。

当時もブログに書いたのですが、ちょっと残念だったのはコロナ禍でゲーム機が品薄になっている中で、ちょっとずつしか販売されていなかったオキュラスクエストをやっとの思いで注文したところ、届いて2~3日後にオキュラスクエスト2の発売が発表されたことです。

今ではメタクエストプロというのがあったり、メタクエスト3がそろそろ出るらしいですが、オキュラスクエスト2から名前を変えたメタクエスト2は何年も続いていますし、今でも現行機ということができそうです。

それに比べると初代メタクエストが発売されて、およそ1年後にメタクエスト2が出たのですから、現役の時代が短かったように思います。

それでもたまに初代メタクエストを使っていたのですが、今年の春頃に自分の不注意でコントローラーの片方を破壊してしまいました。

写真を撮っているので載せようかとも思ったのですが、ちょっと面倒なので今回は省略させて頂きます。

メタクエストのコントローラーは、輪っか付いた棒状の中にボタンが付いていて、左右それぞれ1個ずつ手に持って操作するものといえば、イメージが伝わりますでしょうか。

その片方の輪っかが潰れてしまい、輪っかの形状は保っているものの、外側のプラスチックのところが半分くらい剥がれてしまって、中の機械っぽい部分が見えてしまっている状態です。

そのままでも使えなくもなかったのですが、このまま使い続けていても大丈夫なのか不安な感じがします。

メーカー保証が確か1年くらいで、2年だったとしても去年の7月なので、とっくに過ぎてしまっています。

それでもできれば修理したいと思って、いくらくらいかかるのかメーカーに問い合わせました。

箱とかを取っておいていたのですが、色んなところに色んな番号が書いてあって、それを教えて欲しいと質問されたり、どこで買ったのかとか、そういうのも全部答えました。

すると意外な答えが返ってきて、詳しいことは内緒にしますが、結果的に今だったら無料で直しますよという返事でした。

タイミング的なことだったのか、自分が正規のストアで購入したからなのか、その辺りのことはわからないので、必ずしもこれから修理を頼んだ場合にそうなるとは限らないかもしれないので、その点はご注意ください。

で、修理を依頼したところ、書類のデータをいくつかメールで送るので、それをプリントアウトして、コントローラーを梱包している箱と一緒に、集荷に来た業者に渡して欲しいということでした。

今プリンターを持っていないので、データをコンビニのコピー機でプリントアウトしたりして、コントローラーは電池を抜いて丁寧に梱包しました。

そして集荷を頼むのにちょっと戸惑ったのですが、FedEX(以下フェデックス)を指定して欲しいと言われました。

昔、外国のお客さんからフェデックスで荷物を送りたいと頼まれたことがあって、その時に調べたら、当時は東京とか大きな都市じゃないとフェデックスの支店がなくて、断ったことがありました。

さすがに今でも変わらず、自分の住んでいる地域に営業所などは無さそうでした。

念のため、フェデックスに電話で問い合わせたところ、自分の住んでいるところだと〇〇運輸(具体名は伏せますが)が代行してくれるので問題ないということでした。

しかも丁寧に、その電話で話しているオペレーターの方がそのまま集荷の手配もしてくれました。

それであとは集荷に来た業者の方に、コントローラーを梱包した箱とプリントアウトした紙を何枚か渡して、手続きが終了しました。

輸送代も無料でした(ただし修理を依頼した時点で、何日までに送らないと有料になるみたいなことが書いてあったと思います)。

集荷の際にはバッテリーが中に入っていないか、結構真剣に聞かれたので、おそらく海外へ発送するのにバッテリーが入っているとトラブルが起きる可能性があるので絶対に避けたいという感じが伝わってきました。

その時に、中に入っているのがゲームのコントローラーで、バッテリーではなく電池式で、電池も抜いている状態ですと伝えたら、それなら大丈夫みたいな感じでした。

ちなみにゲーム機の会社とのメールは片言の日本語っぽい感じでしたが、プリントアウトした書類は全部英語だったと思います。

それから二週間くらいで荷物が送られてきて、段ボールを開けたら結構立派な箱に入ってコントローラーが届いていました。

自分がメタクエストを買った時は本体の箱の中にコントローラーも入っていたのですが、おそらくコントローラーだけ別売りで買った場合の箱に入っていたような感じですかね。

ただ、コントローラー自体は新しくなった感じがしなかったので、おそらく本当に送ったコントローラーを修理してくれたのか、もしくは新古品か整備済み品みたいなのと交換してくれたのかもしれません。

いずれにしても保証がとっくに切れていて、しかも100%自分の不注意で壊してしまったにも関わらず、海外までコントローラーを配送する往復の代金も修理代も全く無料でやってくれたので、これは神対応といっても良いと思います。

これで3年前にオキュラスクエストを買って、届いてすぐにオキュラスクエスト2が発表された時のもやもやも晴れて、大事に使いたいと思うようになりました。

今後いつだったか忘れましたが、初代メタクエストはサポート自体が終了になるそうです。

それでもゲーム機として使えるのならば、使い続けようと思っています。

重ねてですが、必ずしも無料になるとは限らないと思いますので、その点は自己責任でお願いします。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。

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