このシリーズまた少し久し振りになりましたね。
そろそろ終わりが近付いています。
今回は魔剣士です。
現時点で考えているガチではない考察なので、温かい目で見ていただければと思います。
新必殺技と必殺技をどの順番で使うか [魔剣士]
魔剣士の新必殺技は
効果は「闇のヴェールを発動させる魔剣士の裏奥義」です。
チャージタイムは180秒あります。
ご存知の方も多いと思いますが、先に魔剣士について少し説明すると、魔剣士には左下に魔の波動というゲージがあって、ダメージを与えるごとに溜まっていきます。
これが満タンになった状態で使えるのが闇のヴェールという特技です。
闇のヴェールを使用中は約40秒ほど、与ダメが増えて被ダメが軽減されます。
いてつくはどうで解除されてしまったり、途中で死んだらゲージが一気にゼロになります。
ゲージの残量に関係なく、その闇のヴェールを使った状態にできるのが新必殺技の魔剣開放です。
ゲージがゼロであっても満タン時と同じく40秒ほどの強化状態になります。
そういう意味ではゲージが満タンか、そろそろ溜まりそうだったらゲージを満タンにしてから先に闇のヴェールを使って、それから魔剣開放を使った方がいいですね。
効果は「特技の発動と移動速度アップ行動間隔も短縮」です。
約60秒ほど、自身に特技発動時間の短縮(神速のシャンソンの効果)や移動速度30%アップ、行動間隔ゼロ(ビーストモードなどにある効果)を付与します。
必殺技とはいえ、移動速度を任意で上げられるのは珍しい効果だと思っていました。
さて、これらを踏まえた上で、新必殺技と必殺技をどの順番で使うかですが、理想は必殺技→新必殺技になるでしょうかね。
闇のヴェールは強力な効果ですが、そんなに長くないので先に必殺技で特技の発動時間短縮と行動間隔短縮を付与していれば、それだけ攻撃できる手数が増えて、与える総ダメージが増えるはずです。
移動速度アップについても防衛軍や万魔の塔などの広いフィールドでの戦闘では遠くの敵まで短い時間で移動できるので、手数が増えて火力アップに繋がりますし、エンドボスなどでも敵から距離を取りたい場合などに有効かもしれません。
ただ、理想と書いたのは、錬魔の秘法のモーションが結構長くて、個人的には新必殺技が実装される前から、面倒になってあまり使わないこともあったからです。
それよりは、新必殺技が追加されたことで、ゲージの溜まり具合と新必殺技をいつ使うかのタイミングを見極めることの方に意識がいってしまいますね。
闇のヴェールを使っている途中でも死んでしまうとゲージがゼロになってしまいますし、そもそも死んでしまうと必殺技のチャージも消えてしまうので、オートマッチングなどで壁が機能するとは限らない場面では必殺技を使わずに新必殺技を使って死ぬ前にいくらかでもダメージを稼いだ方がいい場合もあるような気がします。
新必殺技のチャージ時間が3分ということで、長めの戦闘だったら先に使っておくことで2回目や3回目が使えることもあるかもしれません。
そういう意味では臨機応変に使うことが大事なのかもしれないですね。
逆の順番を考えた場合だと、闇のヴェール中に必殺技を使うことになるので、40秒ほどの強化されている時間を損してしまいそうです。
しかし必殺技の方は60秒ほどの効果なので、闇のヴェールが切れてからも次のゲージを溜めるための手数が増えると考えれば、それでも微妙ですが少しは意味があるような気もします。
魔剣士の場合は必殺技や新必殺技を無理して連続で使わずに要所要所で使えそうな時に使っていくのも有効だと思います。
というわけで、まとめると理想は必殺技→新必殺技の順番ですが、魔剣士の場合は必殺技のモーションに時間がかかり、闇のヴェール状態は死亡やいてつくはどうなどで解除されてしまうこと、そもそも死ねば必殺チャージが消えてしまうことや新必殺技のチャージ時間が長いことなどを考慮すると、必ずしも順番ではなく臨機応変に使うことが大事なんじゃないかと思っています。
これで残りは海賊とガーディアンになりました。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。