前回から引き続き、ドラゴンクエスト10オンラインのバージョン6.4ストーリー『悠久のレクタリス』についてです。
全5回になる予定なので、順調にいけば次回で最終回になります。
ストーリーそのものなのでネタバレにはご注意下さい。
その4【動画あり】6.4ストーリー 『悠久のレクタリス』ネタバレ注意
良かったらチャンネル登録お願いします。古とこしえの神殿に向かっているところから始まります。
事前情報でエルドナ神がいるのは知っていましたが、ナドラガ神もいましたね。
過去のストーリーを忘れかけていますが、ナドラガは竜族の種族神で最初に生まれたので、エルドナ神がいるということは確かに、すでにいてもおかしくないんですね。
この時代にいる女神ルティアナから、人間がとこしへのゆりかごからの長い旅路に適応できないと判断したため、女神の果実を与えて天使になったと明かされています。
それとは別に元々の天使がいて、それが旧き世の天使と呼ばれていて、残っているのがレクタリス1人だけになっています。
旧き世の天使には頭上に輪っかがあります。
最後の生き残りであるレクタリスが神具創成の儀を任命されて、エルトナの混沌とナドラガンドの混沌で素材を集めることになります。
ここでの混沌とは、世界が創られて間もないので自然の秩序などが定まっていないみたいな意味ですかね。
エルトナの混沌に到着した辺りで、ゲームを休憩したり、日を改めたりしているので、ちょっと動画の繋ぎ目が雑になってるとこともあるかもしれません。
普段は新マップで動画を撮っている時に、キラキラを拾わないのですが、なんとなく拾いながら移動したらムービーが始まってしまい、その部分をカットすることができませんでした。
よりによって、てっこうせきだったので、なんか恥ずかしいですね。
カザヒノミが何なのか調べてみたら、星ドラにも神器カザヒノミという扇があるみたいですが、伊勢神宮に風の神を祀っている風日祈宮(かざひのみのみや)という建物があるそうですね。
エルトナの混沌とナドラガンドの混沌のボスは、両方ともレクタリスが死んだら終了になるようなので、守らなければいけない戦闘になっています。
これまで6.4ではガーディアンだとダメージが出にくいボスが続いていましたが、守るという役割が発揮できたので良かったですね。
ただ、戦士のかばうやパラディンのにおうだちのような、積極的に味方のダメージを請け負う特技がガーディアンにはないのが、少し残念に思いました。
あと、ガーディアンのゾーン技でCTがある[防塞領域]は15秒ダメージを受けなくなる陣を設置するのですが、レクタリスがすぐに陣の外に出てしまうので、あまり意味がなかったですね。
邪精霊マガツカゼが使ってくる「分散する災禍」は、ここ何年かドラクエ10のエンドコンテンツのボスが使ってくる技で、1人で受けると大ダメージですが、同時に味方が多く受けるほどダメージを軽減することができます。
なので、動画ではレクタリスが狙われている時に一緒に当たりにいってますね。
一応、ドラクエ10を休止している方が見ているかもしれないので少し説明してみました。
その後、世界樹や若葉の精霊が生まれる瞬間などを目の当たりにします。
ナドラガンドの混沌では暁天竜ランビリズマとの戦闘があります。
呪文で攻撃してくる頻度が高いので、退魔の鏡で範囲マホカンタができるガーディアンがここでも役に立ったと思います。
槍がメインなのはそのままですが、この戦闘からは両手剣から片手剣と盾にスキルを振り直しているので、たまに片手剣に切り替えて攻撃しています。
光属性の攻撃でもダメージが入っているので、本当はプラーナソードで光属性を下げてから、天光連斬でゴリ押しした方が早く倒せそうですが、色々な技を使っています。
戦闘後にレクタリスから強さの秘訣を聞かれて、「健康な食生活」を選んでいます。
それぞれの選択肢に声付きのセリフが用意されているっぽいですね。
アストルティアの楯と神剣レクタリスの素材が手に入ったところで動画が終わります。