前回から引き続き、ドラゴンクエスト10オンラインのバージョン6.4ストーリー『悠久のレクタリス』についてです。
今回で最終回になります。
ストーリーそのものなのでネタバレにはご注意下さい。
その5【動画あり】6.4ストーリー 『悠久のレクタリス』ネタバレ注意 (最終回)
良かったらチャンネル登録お願いします。今回の動画はアストルティアの楯と神剣レクタリスの素材が集まり、女神ルティアナに報告するところからです。
女神ルティアナが言っている「大いなる流星が堕ちた」は、前回の動画でナドラガンドの混沌で主人公とレクタリスがキャンプしている時に見た流れ星のことだと思うのですが、おそらくそれがジャゴヌバっぽい感じがしますね。
そのあと神具創成の儀に必要なころもを聖なる織り機で作るところがミニゲームになっています。
よくわかっていないまま1回で上手くいきましたが、残り時間が結構ギリギリになっていました。
ここから先のことは、あえて書きませんが、世界観の設定として明かされた部分では、エルドナ神とナドラガ神が天使たちを生まれ変われるようにしたんですね。
現代に戻って、ユーライザと再会するのですが、神具創成の儀が伝わっていないため、白灰の試練場の創生のピラーの資材倉庫にある聖天のレンズで神剣レクタリスとアストルティアの楯を作成することになります。
ここで6.4では最後のボス戦になりますね。
そうなるんだろうと思っていましたが、ジア・ルーベとジア・サフィルが合体して、ジア・クルヴィダとの戦闘です。
ここの戦闘が6.4では一番時間がかかっていますね。
久々に戦闘しながら、まだ戦ってるのかと自分でも思うくらいでした。
早く倒せれば、動画の長さが1時間以内に収まっていたかもしれないので、片手剣に持ち替えたりしないで、ゴリ押しすれば良かったかもしれないですね。
戦闘後は次のバージョンへの話の展開があり、称号が出て終わりになるのですが、今回は久々に物語の終わりと挨拶の間に、NPCのセリフをいくつか入れてみました。
ストーリークリア直後のマローネとパドレ、エルドナ神とナドラガ神のセリフを入れています。
前々回の動画で、メレアーデがディアンジとサグルフにあとでねぎらってあげて、みたいなセリフがあるので、話しかけてみたのですが、動画の最後に使うほどのセリフではなかったので、入れませんでした。
メレアーデは神代の島で主人公が神話の時代に時渡りする時にキュルルのような声が聞こえたと言っているので、動画に入れようか迷ったのですが、マローネのセリフとかぶっている部分が結構あったので、なくなく入れないことにしました。
あとは神話の時代にテトラルがいないか探してみたのですが見つからず、サブクエストでもしかしたら何かあるかもしれないと思ったのですが、まだやってないので、もし何かわかれば別の機会に記事にしたいと思います。
というわけで6.4も終わり、これでバージョン6のストーリーは6.5前期と後期で完結することになります。
予想ということでもないですが、今後の展開として気になるところは、おそらく6.5でアストルティアの楯と神剣レクタリスが完成して、魔眼の月に対抗できるかどうかですかね。
自身の力不足を嘆いていたユーライザあたりがそれらの神具を使って、パワーアップするとかの展開もありそうです。
ユーライザがそうなるかはわかりませんが、英雄たちや天使たちなどの登場人物の数が結構多いので、別れることになるキャラとかもいそうです。
次は6.4前期なので、まだ完結ではないのでそこまで触れられるかわかりませんが、そもそもジア・クト念晶体がどこで生じたものなのか、原点みたいなことがわかってくると、それがバージョン7に繋がっていくかもしれないですし、意外な理由とかが発覚する可能性もあるかなという気もします。
もしかしたら旧き世の天使になれなかった何らかのエネルギーみたいなのが闇に堕ちてジア・クト念晶体になったとか、ガーディアンのクエストに出てきた魔神がジア・クト念晶体を作ったとか、全然違うかもしれないですが、意外な展開があるかもしれないですね。
いつも言っていることですが、次回以降のストーリーが追加された時にドラクエ10をやってるかどうかすらわからないので、動画の更新が途切れてしまうようなことがあればすみません。
今回はこの辺で終わりにします。