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いつもありがとうございます。
今日は本当は他のことを記事にする予定だったのですが、時間がかかりそうだったので今回もバトエングランプリの話にすることにしました。
おとといから開催されている第1回のバトエングランプリですが、今朝の時点ではランキングの4位になっていました。
ドラクエ10のブログをやっている人の中では上位の方だと思いますので、せっかくなので勝つためのコツみたいな話を書いてみたいと思います。
4位になった時のスクショを撮ってなかったので証拠がなくてすみません。
※バトエンランキングを見ている方は昨日の時点でこれくらいのスコアがあればそこそこ上位なのがわかるかと思います。
あと開催期間が長くて、来週の日曜日までらしいのでそこまでやり続けることができなさそうですし、今後は順位も下がっていくと思いますので、あくまでも話半分くらいに見てもらえればと思います。
バトエングランプリ(タクティカルピック戦)に勝つためのコツなど
現在、開催されているバトエン大会はタクティカルピックというルールで行われています。
詳しいことは昨日の記事でも紹介してしているので、そちらも見てみて下さい。
この時は4人ともプリズニャンを選択しているというちょっと珍しい場面でした。
プリズニャン以外の7つのバトエンから3つ選ぶことができます。
具体的に今回このバトエンが活躍してるみたいなことも書きたいところですが、開催中なので他の参加者の迷惑になるといけないので控えさせて頂きます。
その上で勝つためのコツなのですが、57種類あるバトエンを数多く暗記してるかどうかが大事だと思っています。
タクティカルピックでは各バトエンの◯か☆かの情報と、HPとすばやさのみが表示されています。
(※補足 バトエンの選択画面からも各バトエンの出目の情報を確認することができました。それでも1つずつ見ていると時間が足りないと思いますので、記憶しているのに越したことはないと思います。あと、3体目を確定する前ならキャンセルボタンで選び直すこともできます。)
(※補足 バトエンの選択画面からも各バトエンの出目の情報を確認することができました。それでも1つずつ見ていると時間が足りないと思いますので、記憶しているのに越したことはないと思います。あと、3体目を確定する前ならキャンセルボタンで選び直すこともできます。)
ランダムで配布されている2つのアイテムは4人とも共通なので、アイテムとの相性で選ぶのもいいですが、逆にみんなが同じのを選んでしまうこともあります。
全部のバトエンの出目を把握していると、その中で有利なバトエンがどれかがわかってきますので、最初の選択がとても重要だと思います。
SSランクになってからかもしれませんが、全員同じバトエンを選んでいることが多くなってきました。
逆にいうと、この時にモーモンを選んでいないと厳しい戦いになります。
このあとに、左側のモーモンが先にやられてしまったのですが、残りが◯のバトエンのみなので、モーモンの◯に20ダメージ+魅了を3回連続でくらうということがありました。
ちなみに悪魔系のバトエンは魅了が無効になっています。
モーモンもそうですがアークデーモンも悪魔系なので◯のバトエンなのにモーモンの魅了攻撃を防ぐことができます。
ゾンビ系だと呪いと眠りが無効、けもの系だと攻撃力ダウンが無効などの種族ごとの特性もあるので、事前に知っておくとかなり違ってくると思います。
逆にジラフマスターにはゾンビ系の特攻攻撃があったり、スライムナイトにもドラゴン系への特攻攻撃がありますので、そうした特定の種族への特攻攻撃があるかどうかも把握しておくとバトエンを選択するときに役に立ちます。
結局は運要素が関わってきますので、適切なバトエンを選んでも負けてしまうことがありますが、その中で勝率を上げていく手段としては有効だと思います。
この時もヘルボックル以外は☆のバトエンなので、☆への攻撃呪文がめっぽう強いヘルボックルを選んでいないと厳しい戦いになります。
この時はこのまま10ターンまでいきました。
これも印象に残っている場面です。
ひとつめピエロも☆への呪文攻撃が強いタイプのバトエンです。
ひとつめピエロ3体に対して、☆のボストールが1体だけです。
ひとつめピエロの猛攻を受けてHP10で生き残ったボストロールが、ラブチョコでのテンションアップからの会心の一撃で見事に反撃しています。
ボストロールは無駄行動が2つありますが、◯へ70の会心ダメージも2つあり、◯への物理攻撃に優れています。
このように封印されたバトエンの中で、どのような組み合わせが起こり得るかを想像しながら適切なバトエンを選んでいくことが勝敗を分けていきます。
考える時間が短いので、将棋の早指し戦みたいな感じで、瞬時の判断力が試されているようにも思います。
凡ミスだったり、深読みしすぎて、やっちまったー!って時もありますし、対戦相手だけども、ここでチェンジアタックしたら勝ちなのになー、とか思いながら戦闘を見ていることもあります。
それでも結局は運なので、ミス行動のはずが偶然いい方向に作用してくることもあり、逆に適切な行動を選んでいるはずが理不尽な目に合うこともあります。
たくさんあるバトエンの種類を把握することと、もう1つバトルグランプリで役に立っていると思っていることがあります。
それは普段からフリー対戦をちょくちょくやっていたので、強いプレイヤーの名前がなんとなくわかるということです。
名前を見たら、この人つよいからなー、ってのがあるので、その時はより慎重に選択するようにしています。
なので、バトエン大会に勝つコツは日頃からフリー対戦などでバトエンに慣れ親しんでおく、ということでしょうか。
そうすることで、バトエン独自の仕様がわかることもあります。
例えば、ばくだん岩のメガンテは、サイレスのマホカンタでは防ぐことはできませんが、ひとつめピエロのマホステでは防ぐことができます。
ではマホカンタ状態のサイレスに、マホステ状態のひとつめピエロがメラゾーマを打ったらどうなるでしょうか?
答えは、跳ね返ったメラゾーマを無効化することになります。
こういうあまりない技の組み合わせなども、日頃からバトエンをやっているとたまに見かけることがあります。
タクティカルピック戦では誰でも気軽に参加できるので、大会に参加しながら覚えていくのもいいかもしれません。
バトエン自体やってる人は少ないと思うのは昨日の記事にも書きましたが、今回はちょっとしたコツみたいなことを書いてみることにしました。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
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