最終回【動画あり】 4.3ストーリーを振り返る [砂上の魔神帝国]その3 ネタバレ注意

2018年11月14日水曜日

ドラクエ10 動画あり

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いつもありがとうございます。

今回はバージョン4.3のメインストーリーの続きです。

最初の回はこちらです。

その2はこちらです。



4.3ストーリーの全体を通しての感想については以前に記事にしているので、ネタバレになりますが良かったらそちらも見てみて下さい。

『4.3ストーリーの感想』

ここからもネタバレになりますので気にする方はご注意下さい。

今回も1本の動画で1時間くらいあります。

今回で最後になります。

今回の動画の範囲で改めて、気になったことがいくつかありました。

ウルベア大魔神が置かれている建物が、黒衣の剣士によって破壊されるのですが、その時に乗り物に乗って助けに来るのがリウ老師とウルタ皇女なんですね。

主人公はリウ老師の乗り物に乗り、クオードを助けるのがウルタ皇女です。

その後、ウルタ皇女はクオードを断罪することになるのですが、その直前の場面でクオードを救出しているというのが印象に残りました。

クオードを断罪するシーンの夕焼けの感じもいいですね。

クオードに裏切られたウルタ皇女の悲痛さもよく表現されていると思いました。

ストーリーを何度か見ていると印象が変わってきます。

あと、細かい話かもしれませんが、ウルベア大魔神の胸にある赤い玉みたいなのが黒衣の剣士に持ち去られてしまいます。

これはウルベア全土の地脈のエネルギーを結集したもので、クオードはこれをエテーネ王国に持ち帰り、エテーネ国の滅びの未来を回避しようとしていました。

エテーネ王国は地盤沈下により滅んだとされています。

それに対して、リウ老師が、いつかウルベア大魔神を動かす者があらわれるかもしれないということで、生涯を懸けて作ったものの元になるのが太陽のエネルギーです。

地脈のエネルギーと太陽のエネルギーが相反するという設定があるんですね。

で、太陽のエネルギーといえばドルワーム王国が思い当たります。

バージョン1のストーリーだと太陽の石があったりしますね。

こういうところも繋がっているように感じられて興味深いと思いました。

世界観がよくできていると思います。

ここからは憶測と、もっときつめのネタバレ要素がありますので気にする方はご注意下さい。

一応バージョン4.0のストーリーの時から、黒衣の剣士はパドレであり、パドレは主人公の父親ではないかということを書いてきました。

主人公目線ではまだわかっていないことになっていると思いますが、ヒストリカのクエストをじっくり読んだことがあるプレイヤーなどは別の見方になっている部分がいくつかあると思います。

例えばクオードが断罪されて高い建物から落ちていくシーンがありますが、クオードは主人公のいとこということになります。

クオードの父ドミネウス王の弟がパドレなので、メレアーデも主人公のいとこになります。

いつか主人公とパドレの関係が判明した時に、主人公は自分のいとこがエテーネ王国を救うためにドワーフたちの国をめちゃくちゃにしていたことを思い出して、複雑な気持ちになってしまいそうです。

順番が逆だったら、あのシーンで止めに入ってしまうこともあったかもしれませんね。

そうでなくても主人公はメレアーデにクオードのことを話すことができないシーンがあり、その部分も動画の最後の方に入れてみました。

今回の動画では4.3のラスボス戦を含めて2回の戦闘場面があります。

行き当たりばったりなので、グダグダになり、時間もかかっているのでご了承下さい。

この動画を撮っていた時は、敵に一定時間スタンの耐性がついてしまう不具合が出ていた時なので、実際は同じ戦い方ならもう少し敵の動きを止めることができたかもしれません。

最後の戦闘だけ、それまでの構成では苦戦して何度かやっても倒せなかったので、自キャラ遊び人のまま、サポで旅芸人と僧侶、仲間モンスターのミステリドールを入れています。

実はラスボスには転びが有効なので、グランドインパクトがあるミステリドールが結構役に立ちました。

時間はかかっていますがその構成にしたら一回目で倒すことができました。

戦闘後はキュロノスが色んなことを語っています。

主人公に対して、我が眷属を倒す戦闘能力といっているので、これまで戦ってきたボスたちはキュロノスが従えてきたというニュアンスがありそうです。

仕向けてきたといっても良さそうです。

黒衣の剣士のことを欠損品とまで言っています。

キュロノスは究極に至るまではあと少しだから、それまで黒衣の剣士を傀儡として使役するとも言っています。

要するに黒衣の剣士を操っているということですね。

時を巡る命題シリーズの最初のクエスト『英雄の武勲』ではエテーネ王国の建国に関わった人物としてキュレクスのことが語られています。

キュレクスは元々は他の世界からやってきていて、自分の世界の言葉からエテーネという名前を付けている謎の人物です。

キュルルは時の妖精ですし、何かしら似たような名前なので、3者とも何か関わりがあるのかもしれません。

その辺についても今後のストーリーで明かされるようになりそうなので楽しみにしています。

バージョン4.5までスケジュールが出ているので、ストーリーもあと2回はありそうです。

今後もできれば動画を作成したいところですが、遅くなったり、できない場合もあるかもしれないのでご了承下さい。

あと、ドラクエ10の動画に関する規約でバージョン1~3までの各バージョンのラスボス撃破からエンディングまでは公開してはいけないという決まりになっています。

おそらくバージョン4のストーリーのラスボスも同様の措置がありそうなので、その際にはその部分はカットすることになります。

ドラクエ10のストーリーは何度か見ると印象が変わるくらい深い内容の場合もありますので、一度クリアしても何かの機会に見ておくと楽しみが増すと個人的には思っています。

またいつかストーリーについても記事にできればいいなと思います。

それでは今回はこの辺で終わりにします。

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