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今回から何度かに分けてドラゴンクエスト10バージョン5.1メインストーリー『魔界大戦』について動画と記事にしていきたいと思います。
一応、動画は５回に分けて公開できるように編集する予定です。
もしかしたら番外編的な、おまけの動画も作れたら作ろうかと考えているところですがまだやるかわかりません。
なるべく１記事につきワンイシュー（１つのテーマ）で記事にしていきたいと思います。
今回は初回なので、テーマ以外の説明などもありますのでご了承ください。
あと、メインストーリーそのものなのでネタバレにはご注意ください。
その１【動画あり】５.1ストーリー ［先代大魔王はいつ魔界を離れたのか］ネタバレ注意
動画を見てくれている人の9割以上がチャンネル登録していない人という統計があるそうです。もしよければチャンネル登録して頂けると嬉しいです。
まず、いつもの説明ですが、メインストーリーでは勝手な縛りプレイをしています。
- 自キャラは戦士以外でなるべくマイナーな職
- PTにも戦士を入れない
- なるべくサポ魔戦を入れる
- なるべく仲間モンスターを入れる
です。
自キャラの職を毎回バージョンごとに変えているので、そろそろマイナー職のところは消去法でいくと、なくなってくるかもしれません。
5.1ではレンジャーにしました。
ツメレンジャーが追加されたというのもありますが、なんとなく以前からレンジャーにしたいと思っていました。
仲間モンスターもなんとなくエンタシスマンにしたのですが、5.1で短剣の仲間モンスターにバイパーダガーという新特技が追加されたので、試してみるのに途中からしれっとニードルマンに変更しています（今回の動画ではまだですが）。
事前情報などは調べずに初見プレイということもあり、戦闘ではグズグズになって無駄に時間がかかっている時もありますのでご了承ください。
今回から動画に前回のおさらいのくだりを入れることにしました（この部分にもキャラクラーボイスが付いていたので）。
細かいところでいうと、バージョン5ではドルボードやついてクンをバージョンごとに毎回変えようと思っています（5.0と5.1で違うみたいな感じ）。
動画撮影は撮影推奨サーバーの21か22で、自キャラはお名前忘れん帽を装備した状態で行なっています。
お名前忘れん帽の仕様で、他のプレイヤーのサポート仲間の名前やドルボードに乗っている時などには他のプレイヤーのキャラ名が表示されてしまう場合があります。
それなりに配慮しながら動画を撮っているつもりなのでご理解頂ければと思います。
だいたいメインストーリーの動画全般の説明はこんな感じです。
今回は［先代大魔王はいつ魔界を離れたのか］について考えてみたいと思います。
先代大魔王とはマデサゴーラのことです（タイトルがネタバレになりそうなので変更しました）。
一応、メインストーリーについてはプレイ時と動画編集時と動画公開前の確認で、３回以上は見ているのですが、ガチな考察ではないので、見落としや間違っているところがあったらすみません。
あと、5.0からはサブクエストをクリアしていないこともあるので、サブクエストで解決している話があっても知らずに問題提起してしまうこともあるかもしれません。
5.1ストーリーではマデサゴーラの出身地である魔幻都市ゴーラや魔界での活動拠点でもあったであろう魔幻宮殿が出てきます。
ゴーラ地方は濃い魔障に覆われていて、生き残った一部の住民が魔幻宮殿の中でひっそりと暮らしているような状態です。
まず１つ疑問だったのは、魔仙卿がゴーラの民は滅んでいたと思っていたことです。
いろんな事柄を見通せる魔仙卿が把握していなかったのが本当なのか、あえて知らない振りをしたのか、どっちなのか少し気になりました。
魔仙卿が主人公とイルーシャがゴーラに行くなら魔王の覇印を持ってきてって頼むのも本気なのか冗談なのかという感じがします。
都合の良すぎるシナリオ展開もよくあるので、この辺はキリがないですけどね。
魔王の覇印にしても、歴代の大魔王たちに渡していたものが今までは回収できていたというのが、なんか胡散臭い気がしてしまいました。
で、なぜマデサゴーラが魔界を離れた時期が気になったのかというと、さすがに自分の地元が濃い魔障に覆われて住民が死んでいるとなれば、アストルティアに攻めて行かないだろうと思ったからです。
それとも偽りのレンダーシア大陸を真のレンダーシア大陸に侵食させて手に入れようとしていたのが、ゴーラの民を移住させるためだったとすればまた話が変わってきます。
でもそれだったらまず、ゴーラの民を偽りのレンダーシア大陸に移住させることを考えると思うので、やっぱりマデサゴーラがいた頃はまだゴーラ地方はそれほど濃い魔障に覆われていなかったのではないかと思います。
というか自国の民が住めなくなるような環境になっていたらアストルティアに攻めていかないだろうと思います。
それらを考慮すると、ゴーラ国が濃い魔障に覆われるようになったのはマデサゴーラがアストルティアに攻め込んで、アンルシアと主人公に破れた後ではないかと考えると、それだと昔の出来事ではない説が出てきます。
孫のペペロゴーラもマデサゴーラのアトリエに行くのに乗り物（奈落にいざなう棺桶）に乗るのは初めてだというセリフがあり、それ以前は歩いて行けたようなことも言っているので、魔族の年齢を考慮しても魔障に覆われたのはそこまで昔ではないと思います。
動画的には次回の分になりますが、ゴーラ地方を覆っている濃い魔障の原因がマデサゴーラにも関係があるので、アストルティアに旅立った後と考えてもいいのかなと思います。
その原因となった絵をアトリエに置かずに、アストルティアに持って来ていたら、マデサゴーラが死んだ後に魔障竜が暴れて、封印するための魔王の覇印もないという絶望的な状況だったんでしょうかね。
いずれにしても、そんなに昔のことではないはずのに魔幻都市ゴーラは滅んだと言っていた魔仙卿はちょっと怪しいような気がします。
魔仙卿は「もとより魔瘴の深き地だったゴーラはある時その大噴出によって滅んだ。」と言っているので、元々ゴーラは魔障が濃かったかもしれませんが、大噴出は魔障竜が原因だったのではないかと思います。
魔障竜を倒した後もゴーラ地方は紫がかっているので、元から濃いエリアなんでしょうね。
魔瘴の字が変換で出てこなかったので、ほとんど魔障と表記しています（ちなみに魔障は仏教用語だそうです）。
まさかマデサゴーラは自分が完成させた大作が以後、自国の壊滅させるような被害をもたらすとは考えていなかったのかもしれません。
大魔王マデサゴーラがいつ魔界を離れたのかについては、ちょっと曖昧ですが大作を完成した後しばらくしてから、くらいでしょうか。
こんな感じで次回以降もゆるい感じで色々と考えたり感想などを書いていきたいと思います。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
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