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前回から引き続きバージョン5.1メインストーリー『魔界大戦』についてです。
メインストーリーそのものなので、ネタバレにご注意ください。
予定通りいけば次回で最終回になります。
その4【動画あり】5.1ストーリー [魔界大戦の同盟や裏切りについて]ネタバレ注意
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今回の動画が一応、一番長めになっています。
最終回の分も足して1時間半くらいにしようか迷ったのですが、動画を分けたので次回は30分くらいの動画になる予定です。
今回は主人公がファラザード城にたどり着いた辺りから始まります。
ユシュカたちにさらわれたイリューシャは、バルディスタ軍を挑発するために利用しただけだったことなどが語られています。
今回の動画の範囲が、タイトルになっている魔界大戦らしい展開なので、三国の勢力図というか[魔界大戦の同盟や裏切りについて]というテーマでざっくりと書いていきたいと思います。
ここでファラザードとゼクレスが同盟を結んでいたことが明らかになります。
ユシュカがイリューシャをさらって、ヴァレリア率いるバルディスタ軍がファラザードへ攻め込むように仕掛け、軍備が手薄になったバルディスタ要塞をゼクレスが攻める作戦です。
ゼクレス魔導国のエルガドーラはユシュカのことを良く思っていないですし、魔王アスバルとは親交があったものの同じ大魔王を目指すライバルなので、オジャロス大公(エルガドーラの弟でアスバルの伯父)が仲介して同盟が結ばれたような感じでしょうか。
バルディスタ軍はファラザードから撤退することになり、バルディスタ山岳地帯で三国の兵力がぶつかることになります。
この戦場が魔界大戦を象徴するような場面になっていると思います。
ユシュカがナジーンに一緒に来てくれるように頼んでいるのが、今になって見るとなんだか切ない気持ちになります。
ファラザードとゼクレスが組む理由としては、勝手な想像ですがユシュカとアスバルのアストルティア大陸への想いが一致しているというのもあると思いました。
ユシュカとアスバルはアストルティアを旅してみたいという夢がある一方で、ヴァレリアだけがアストルティアを侵攻の対象にしているという明確な違いがあります。
ユシュカが戦場に乗り込む理由は、アストルティアに侵攻しようとしているヴァレリアを討ち、大魔障期から魔界を守るためだと言っている場面があります。
協調することが大事だと思っているユシュカは本当は戦争をしたくないのかもしれませんが、ヴァレリアを放っておくとアストルティアにいつ攻めて行くのかわかりませんし、大魔障期に抵抗するためには三国の緊張状態を終息させて、じっくり策を練りたいなどの思惑があったのかもしれません。
ところが戦場でユシュカとヴァレリアの直接対決まで起きている中で、ゼクレス魔導国というよりはエルガドーラがこのタイミングで同盟を反故にして裏切り行為に出ます。
エルガドーラがゼクレスに伝わるミアラの宝杖を使って、息子のアスバルをいにしえの魔人へと変貌させます。
魔人と化したアスバルは自らの意志ではありませんが、敵味方の区別なく暴れて戦場に壊滅的な被害をもたらします。
その際にユシュカをかばったナジーンが巻き込まれてしまいます。
生き残ったファラザード軍とゼクレス軍の兵士は撤退しますが、激昂したヴァレリアはバルディスタ軍を率いてゼクレス魔導国へと攻め込みます。
ざっくりとですが、魔界大戦の同盟や裏切りはこんな感じだと思います。
納得がいかないのはエルガドーラの裏切りですね。
裏切るにしても、バルディスタ軍を追い込むか、ゼクレス側が不利な状況になってからで良さそうに思います。
アスバルを魔人にすれば、バルディスタ軍にもファラザード軍にも勝てると思っていたのかもしれませんが、自国の兵士も巻き込んでいますし、なんだかよくわからない判断だったと思います。
魔人にするにしてもヴァレリアが来る前にバルディスタ要塞を滅ぼすために利用するならまだわかるのですが。
ゲームだから仕方ないといえばそれまでですが。
結果として三国とも兵力を消耗して勢力を弱めるだけでなく、ファラザードでは副官を失うという痛手と禍根を残すことになりました。
あと、細かいところでは魔仙卿が過去にも魔人が壊滅的な被害をもたらしたので脅威だということで、ミアラの宝杖を壊して欲しいと主人公に頼んだのが気になりました。
些細なことですが、本来なら過去に魔人が脅威だった時にミアラの宝杖を壊しておけばいいのに、と思ってしまいました。
その後、動画的には次回の場面になりますが、ユシュカは自分の判断が甘かったと、自分自身を悔いています。
確かにユシュカはエルガドーラを昔から知っているので、この同盟が怪しいと予測して、ゼクレスが裏切った場合のことも考えておくべきだったのかもしれません。
魔界大戦についてはこれくらいにして、最後に今回の動画の範囲で思ったことをいくつか書いて終わりにしたいと思います。
ファラザード城で、ドアの前にいるNPCに話しかけようとして、間違って中に入ってしまってムービーが始まるという取り返しがつかないことになりました(たいしたことは言ってないとは思いますが)。
ドラクエ10のあるあるかもしれないですが、NPCに話しかけようとして座ってしまったり扉の中に入ってしまったなどのパターンですね。
戦闘は今回の動画では3回ほどあります。
どれもバルディスタやゼクレスの兵士たちとの戦いで、敵の数が多かったりしたので、ツメからブーメランに持ち替えたりもしましたが、いつものようにグズグズで無駄に時間がかかっているのでご了承ください。
どの戦闘も1回ずつ間違えて、まもりの霧を使っていますね(多分、あんこくの霧を使うつもりだった)。
動画で見ていると、ああすれば良かったと思うことはいくつもあるのですが初見プレイなので寛大に見て頂ければと思います。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
今回の動画が一応、一番長めになっています。
最終回の分も足して1時間半くらいにしようか迷ったのですが、動画を分けたので次回は30分くらいの動画になる予定です。
今回は主人公がファラザード城にたどり着いた辺りから始まります。
ユシュカたちにさらわれたイリューシャは、バルディスタ軍を挑発するために利用しただけだったことなどが語られています。
今回の動画の範囲が、タイトルになっている魔界大戦らしい展開なので、三国の勢力図というか[魔界大戦の同盟や裏切りについて]というテーマでざっくりと書いていきたいと思います。
ここでファラザードとゼクレスが同盟を結んでいたことが明らかになります。
ユシュカがイリューシャをさらって、ヴァレリア率いるバルディスタ軍がファラザードへ攻め込むように仕掛け、軍備が手薄になったバルディスタ要塞をゼクレスが攻める作戦です。
ゼクレス魔導国のエルガドーラはユシュカのことを良く思っていないですし、魔王アスバルとは親交があったものの同じ大魔王を目指すライバルなので、オジャロス大公(エルガドーラの弟でアスバルの伯父)が仲介して同盟が結ばれたような感じでしょうか。
バルディスタ軍はファラザードから撤退することになり、バルディスタ山岳地帯で三国の兵力がぶつかることになります。
この戦場が魔界大戦を象徴するような場面になっていると思います。
ユシュカがナジーンに一緒に来てくれるように頼んでいるのが、今になって見るとなんだか切ない気持ちになります。
ファラザードとゼクレスが組む理由としては、勝手な想像ですがユシュカとアスバルのアストルティア大陸への想いが一致しているというのもあると思いました。
ユシュカとアスバルはアストルティアを旅してみたいという夢がある一方で、ヴァレリアだけがアストルティアを侵攻の対象にしているという明確な違いがあります。
ユシュカが戦場に乗り込む理由は、アストルティアに侵攻しようとしているヴァレリアを討ち、大魔障期から魔界を守るためだと言っている場面があります。
協調することが大事だと思っているユシュカは本当は戦争をしたくないのかもしれませんが、ヴァレリアを放っておくとアストルティアにいつ攻めて行くのかわかりませんし、大魔障期に抵抗するためには三国の緊張状態を終息させて、じっくり策を練りたいなどの思惑があったのかもしれません。
ところが戦場でユシュカとヴァレリアの直接対決まで起きている中で、ゼクレス魔導国というよりはエルガドーラがこのタイミングで同盟を反故にして裏切り行為に出ます。
エルガドーラがゼクレスに伝わるミアラの宝杖を使って、息子のアスバルをいにしえの魔人へと変貌させます。
魔人と化したアスバルは自らの意志ではありませんが、敵味方の区別なく暴れて戦場に壊滅的な被害をもたらします。
その際にユシュカをかばったナジーンが巻き込まれてしまいます。
生き残ったファラザード軍とゼクレス軍の兵士は撤退しますが、激昂したヴァレリアはバルディスタ軍を率いてゼクレス魔導国へと攻め込みます。
ざっくりとですが、魔界大戦の同盟や裏切りはこんな感じだと思います。
納得がいかないのはエルガドーラの裏切りですね。
裏切るにしても、バルディスタ軍を追い込むか、ゼクレス側が不利な状況になってからで良さそうに思います。
アスバルを魔人にすれば、バルディスタ軍にもファラザード軍にも勝てると思っていたのかもしれませんが、自国の兵士も巻き込んでいますし、なんだかよくわからない判断だったと思います。
魔人にするにしてもヴァレリアが来る前にバルディスタ要塞を滅ぼすために利用するならまだわかるのですが。
ゲームだから仕方ないといえばそれまでですが。
結果として三国とも兵力を消耗して勢力を弱めるだけでなく、ファラザードでは副官を失うという痛手と禍根を残すことになりました。
あと、細かいところでは魔仙卿が過去にも魔人が壊滅的な被害をもたらしたので脅威だということで、ミアラの宝杖を壊して欲しいと主人公に頼んだのが気になりました。
些細なことですが、本来なら過去に魔人が脅威だった時にミアラの宝杖を壊しておけばいいのに、と思ってしまいました。
その後、動画的には次回の場面になりますが、ユシュカは自分の判断が甘かったと、自分自身を悔いています。
確かにユシュカはエルガドーラを昔から知っているので、この同盟が怪しいと予測して、ゼクレスが裏切った場合のことも考えておくべきだったのかもしれません。
魔界大戦についてはこれくらいにして、最後に今回の動画の範囲で思ったことをいくつか書いて終わりにしたいと思います。
ファラザード城で、ドアの前にいるNPCに話しかけようとして、間違って中に入ってしまってムービーが始まるという取り返しがつかないことになりました(たいしたことは言ってないとは思いますが)。
ドラクエ10のあるあるかもしれないですが、NPCに話しかけようとして座ってしまったり扉の中に入ってしまったなどのパターンですね。
戦闘は今回の動画では3回ほどあります。
どれもバルディスタやゼクレスの兵士たちとの戦いで、敵の数が多かったりしたので、ツメからブーメランに持ち替えたりもしましたが、いつものようにグズグズで無駄に時間がかかっているのでご了承ください。
どの戦闘も1回ずつ間違えて、まもりの霧を使っていますね(多分、あんこくの霧を使うつもりだった)。
動画で見ていると、ああすれば良かったと思うことはいくつもあるのですが初見プレイなので寛大に見て頂ければと思います。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
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