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今回はバレンタイデーのイベント[美女たちの聖戦2020]についてです。
このブログで扱うのは3年目になりました。
第8回アストルティア・クイーン総選挙の上位者と運営枠で選ばれたキャラクターに投票するイベントです。
クエストがあるので、ざっくり紹介しつつ、感想などを書いていきたいと思います。
ゲーム内で投票できる期間は2月13日23時59分までです。
美女たちの聖戦2020 [ヒストリカがいない!?]
今年も衣装を着ながら特定のモンスターと戦うクエストがあります。
今年はアチョー的な感じでした。いずれ課金ショップで売られることだろうと思います。
衣装を着たままの状態でスライムタワーと一緒に出てくるモンスターを倒します。
オルフェア地方西だとこの辺にもいます。
チョコタワーが出てきます。
倒して報告すると、いつもの会場に入れるようになります。
今年は総選挙の上位5名と運営推薦枠の3名の計8キャラです。
メレアーデ
マローネ
セラフィ
黄金のパラディン
イリューシャ
勇者姫アンルシア
ヴァレリア
盟友カミル
期間中、1日10票まで振り分けて投票することができます。
去年と同じ投票方法ですね。
今年から上位4名はシード権を獲得して、ボイス付きになり来年の出場が確定するようになります。
すでに声優さんが付いているキャラもいますが、ない場合は新たに誰かが声を担当することになります。
しょうもない話ですが、仕事が欲しい声優さんとかが、まだボイスが付いていないキャラに投票しまくってたりして、なんてことを思ってしまいました。。。
クエストをクリアすると各キャラのパラソル(庭具)を3個交換できます。
今回はこんな感じで交換してみました。
庭具をさわると、かなりバリエーションが多いですね。
雨や雪を降らせたり、虹がかかったり、傘の色がピンクになるとキャラが明るくなったり、台に乗ったりもします(黄金のパラディンは台に乗りませんでした)。
ここからは感想です。
昨年の夏頃に行われていた総選挙の上位者に、メレアーデとマローネがいるのがちょっと意外な感じもしますが、これは時期的にバージョン4.5後期の頃なので、バージョン4ストーリーの完結により票を伸ばしたような気がします。
今となっては、これらのキャラが活躍していたのが約1年前になってしまうので、優勝できるほど人気があるかはちょっと厳しいかもしれません。
今年はバージョン5のキャラのゴリ推し枠を少なくしたのは好印象でした(2年前のバージョン4の時は4キャラでした)。
しかも推薦枠3キャラのうちバージョン5のキャラは2人だけでした。
驚いたのはヒストリアがいなかったことです。
やはりメレアーテとマローネが時期的に伸びた影響で、ヒストリカの票が伸び悩んだのかもしれません。
あくまで個人的な意見ですが、このイベントにヒストリカがいないと楽しさが半減してしまいます。
ツイッターでも毎年ヒストリアへの投票を呼びかけている人がいて、ヒストリカを応援するというよりは、ヒストリカを応援している人を応援するような気持ちで楽しみにしていただけに残念です。
こればかりは総選挙の結果なので仕方ないのかもしれないですが。
あと、廃プレイヤーのブログさんが総選挙でアイリ(メルサンディ村のキャラ)が1位になったらブログをやめるという公約があるのですが、今年も出場がない時点で継続が決定しました。
以前にも書いたのですがメルサンディ村のクエストは私もドラクエ10のストーリーの中では評価している内容だったので、何かない限りは難しいとは思いますが、いつか出てくれればいいなと思います。
ちなみにブログの最後に毎回書いている[読んでくださってありがとうございます。]はアイリのセリフからです。
バージョン5にもキャラクターズファイルがあるらしいので、バージョン4の時はバージョン1のキャラのクエストが多かったですし、アイリのキャラクターズファイルがあれば来年こそワンチャンあるかもしれないですが、どうなるでしょうか。
あと、これは陰謀論に近い疑惑で、本気でそう思っている訳ではありませんが、昨年のクイーンとプリンスはライバルズのコラボイベントでスリーブになったという前例があります。
去年、中間結果では1位だった盟友カミルが最終結果ではアンルシアに敗退する事態になりました。
もしかしたらスリーブ(カードの裏面の絵柄)にする時に、カミルだったらドラクエ10をやっていない人にはわからないキャラですし、運営関係者がアンルシアをゴリ押ししたんじゃないかなって一瞬そう思ってしまったという話です(重ねてですが本当にそう思っている訳ではありません)。
今年も、もし優勝者がスリーブになるコラボがあるとすれば、ライバルズにすでにいるか今後実装予定のキャラが有利になる可能性もゼロではないと考えてしまいます。
ライバルズをしばらくやっていないので、詳しくはわからないのですが、セラフィはすでにライバルズのカードになっていてボイスもあるそうです。
流石にそんな不正はないと思いますが、ライバルズのカードになりそうなキャラという視点で考えるのも面白いかもしれません。
ざっとツイッターなどを見た限りだと、今年はヴァレリアに入れている人が多いような気がしました。
2年前のイベントの時みたいに、やる気になれば特定のキャラに投票しまくることができなくなってしまったため、順当に人気があるキャラが選ばれる可能性の方が高そうです。
それにしても上位4キャラが来年の出場も確定してしまうとなると、あと何年あるのかわかりませんが、だいたい半分以上は毎年かわり映えしないことになってしまいそうです。
第8回目ともなると、8年もやっているイベントなので、ちょっとした伝統的な儀式みたいなものになりつつありますから、ドラクエ10を続けている限りは少しでも参加したいと思います。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
読み終えてレベルが上がった!(投票する)