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前回から引き続きバージョン5.1メインストーリー『魔界大戦』についてです。
メインストーリーそのものなので、ネタバレにご注意ください。
その2【動画あり】5.1ストーリー [イリューシャの正体を大胆予想]ネタバレ注意
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動画を視聴できない状況の人もいるかもしれないので解説すると、魔幻園マデッサンスに入ったところからです。
まず前回の記事で、魔幻都市ゴーラはマデサゴーラの出身地みたいなことを書いたのですが、厳密にはマデサゴーラがこの地にゴーラ国を建国したようです。
今回の動画の部分では、ちょっとした謎解き要素があるのですが、そんな感じのことがわかる場面がありました。
それでも魔族の感覚的には何百年も前のことだと思うので、マデサゴーラの出身地といっても間違いではないかもしれませんが一応、訂正の意味も込めて先に触れてみました。
今回のテーマは[イリューシャの正体を大胆予想]についてです。
かなりいい加減なことも書くかもしれないので、真に受けない程度に見て頂ければと思います。
あと、今回の動画の中では初のボス戦もあるので、その感想も最後の方に書きたいと思います。
イリューシャは現時点では謎に包まれています。
本人が自分の名前以外の記憶をなくしています。
主人公と冒険している間に、たまに断片的な記憶の一部らしいものが表れるくらいです。
その夢のような出来事をなぜか主人公も共有して一緒に見ていることがあります。
おそらく主人公が大審門(5.0の時)で魔族の言葉で書かれている文字をなぜか読むことができたこととも関係がありそうな気がします。
今回の動画の中では、マデサゴーラのアトリエに向かうのですが、そこでイリューシャが普通にマデサゴーラの制作ノートを読む場面があります。
イリューシャも魔族の文字を読むことができるということでしょうか。
さすがに最近モモモに教えてもらって読めるようになったとかではないと思うんですけどね。
それにしても、やけにスラスラと読んでいる感じがします。
マデサゴーラとイリューシャが過去に接点があったかもしれないと思うようなこともあります。
バージョン2のストーリーの終盤で行く魔幻宮殿(偽り)の絵の中にそれらしいのがあります。
その絵を調べると『雷雲に覆われた空の下 鳥カゴに囚われた女神が茨(いばら)に囲まれ苦悶の表情を浮かべる』と表示されます。
いばらの巫女イリューシャのことではないでしょうか。
マデサゴーラは過去にイリューシャに会ったことがあるか、いばらの巫女の存在をどこかで知っていないと、描けないような内容です。
その前に、バージョン2の時点でそういう絵が用意してあるというのもなかなかすごいと思いますが。
話は5.1ストーリーに戻りますが、イリューシャは絵に興味があったり、マデサゴーラの孫ペペロゴーラに優しかったり、あまり上手ではなさそうな絵を褒めたりもします。
ペペロゴーラを異性というよりは、子供を見るような母性的な扱いでペペロくんと呼ぶこともありました。
あと、マデサゴーラのアトリエへ向かうための乗り物(奈落にいざなう棺桶)に乗った時もイリューシャだけ楽しそうで、また乗ってみたいと言っています。
これらの要素を考慮すると、イリューシャはマデサゴーラと親しい間柄であった可能性もあるのではないかと思いました。
もしかしたら奈落にいざなう棺桶には以前にも乗ったことがあったのかもしれません。
制作ノートをスラスラ読めたのも、マデサゴーラが書いた文字を読んだことがあるからかもしれません。
ただ、イリューシャが闇の根源の像に閉じ込められていた期間がどれくらいかによっても全然変わってきます。
マデサゴーラが生まれる遥か昔から閉じ込められていた場合は、魔幻宮殿にあった絵は(マデサゴーラが描いたのかはわかりませんが)想像で描いたことになります。
なんとなくですが、マデサゴーラがペペロゴーラくらいの子供の頃に会っているとかもありそうです。
当たっていないとは思いますが、大胆予想としてはゴーラ国を建国した頃などにイリューシャが遊びに来ている(長老がいつからゴーラ国にいるのかわかりませんが、いた場合はイリューシャが今とは別の姿をしていて気がつかなかったとか)。
もっとあり得ないところだと、マデサゴーラの妻や息子夫婦(または娘夫婦)が一切出てこないので、実はイリューシャは家族でペペロゴーラの祖母か母だった(その場合はやっぱり今とは別の姿だった)可能性も一瞬だけ考えました。
でもペペロゴーラの両親はペペロゴーラが幼い頃に亡くなっているという話もあったので、可能性はかなり低いとは思いますが。
思いついただけで本当にそうだとは思っていませんので真に受けないようにお願いします。
これが大胆予想です。
外れても全く責任は取りませんのでご了承ください。
マデサゴーラとイリューシャが会っているとすれば、イリューシャが闇の根源か何かに囚われていて、若手芸術家だった頃のマデサゴーラがその場所に招かれて絵を描くことになったみたいなことをちょっとだけ想像してしまいました。
見張りみたいなのがいない時に、マデサゴーラが気さくにイリューシャに話しかけたりして仲良くなり、絵を教えたことがあるとかですかね。
それで今はまだ記憶が戻っていないけど、ペペロゴーラを見たときに、妙な親近感が潜在的に残っていたとかです。
という訳で、イリューシャの正体はまだ謎に包まれていますが、マデサゴーラと親しかった可能性があるということですかね。
他にも色々と思うことはあるのですが、この件についてはこれくらいにしようと思います。
最後に魔障竜ジャオマンダ戦についてとその辺りのストーリー展開で思ったことをざっくりと書いて終わりにします。
魔障竜ジャオマンダは正直、戦っていて面白くないボスだと思いました。
ザオ3バイキ3という変わった構成で挑むことになったのですが、まずツメレンジャーの攻撃時ヘナトスやルカニが無効か耐性があるのか、呪文耐性低下しか入ってないのががっかりしました。
多段攻撃(連続かみつき)を1キャラで受けると一撃でやられてしまうので、バフをモリモリ積んで、いざ攻撃しようというタイミングでやられてしまうことも何度かあり、サポだと複数キャラで受けにくいですし、あんこくのきりで幻惑が入らない(もしくは入りにくい)ところなどが面白くないなと思ってしまいました。
転生11回目のエンタシスマンは、ちりょうのスキルでザオまでなら特性を活かしつつポイントを振ることができるようになり、5.1仲間モンスターの基礎ステータスがアップしたので以前よりも使いやすくなっていました。
戦闘はグダグタで時間がかかってしまいました。
この辺りのストーリーについては、ペペロゴーラが使っているスプレー(顔料)はマデサゴーラの遺品なのを知って、消耗品を使い放題に使っている浪費家の孫みたいな印象を受けました。
偉大な芸術家のマデサゴーラと芸術の才能がないペペロゴーラについては、落語家の林家三平(初代と2代目は親子ですが)をちょっと思い出してしまいました(問題がありそうでしたらこの部分はあとで削除するかもしれません)。
髪型が乱れて激怒するペペロゴーラはジョジョの東方仗助を思い出しました。
あと、今回の動画では終盤の方で、イリューシャがヴァレリア率いるバルディスタ軍に捕らわれそうになりますが(別の展開になりますが)、バルディスタ地方の魔障が濃い理由について興味深い話がありました。
動画には入っていないのですが、ファラザード城の中にいる、ねこまどう型のNPCの1人がバルディスタ地方の魔障が濃いのは魔障弾を使っているのが原因らしいことを言っています。
そう考えるとバルディスタ地方の魔障が濃いのは自業自得なので、それを知った上でイリューシャを連れ去ろうとしている場面を見ると、横暴さが増して感じると思います。
長々と書いてしまいましたが今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
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