第8代アストルティア・クイーンが決定[推薦枠が大躍進]

2020年2月15日土曜日

ドラクエ10

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昨日までバージョン5.1ストーリーの動画配信をしていたのですが、ちょうど終わったところで、第8回アストルティア・クイーンが決まったので記事にしたいと思います。

前の記事に書いた、おまけ的な番外編の動画はなんとか完成したのですが、明日の深夜くらいに公開できたらいいなと思います。
ゲーム内で結果を確認したい場合などは、一応ネタバレになりますのでご注意ください。

第8代アストルティア・クイーンが決定[推薦枠が大躍進]

早速、クイーンからですが
ヴァレリアでしたね。

初日からツイッターなどで投票した人のを見ていたら、やっぱりヴァレリアが圧倒的に多かったです。

順位は以下の通りです。
  1. ヴァレリア
  2. 黄金のパラディン
  3. イリューシャ
  4. 盟友カミル
  5. 勇者姫アンルシア
  6. セラフィ
  7. メレアーデ
  8. マローネ
4位までは、来年もシード権で参加が確定してキャラクターボイスが付くことになったので色を変えてみました。

なんと1位から3位が、運営の推薦枠でした。

中間発表と比べると、黄金のパラディン(3位)とイリューシャ(2位)の順番が入れ替わりました。
報酬はカンフー番傘でした。

ヴァレリアからもらう際に、(カンフー番傘を)部下に作らせたと言っていますが、地味に取って付けたような嘘くさい話です。

クイーンが他の人だったら別の人がカンフー番傘を作ったのだろうかとちょっとだけ考えてしまいました。

ここからはざっくりとした感想です。

まず、イベントの初日にフレさんに教えてもらって、そういえばそうかと思ったのが、今回の候補者は種族の種類が少ないんですね。

ヴァレリアが魔族で、黄金のパラディンがオーガなのを除くと、他の参加者は人間女のキャラです(イリューシャの正体はまだわからないので見た目だけですが)。

魔族のヴァレリアが1位で、オーガの黄金パラディン(名前を書こうと思ったらネタバレになるのか。。。)が2位なので、3〜8位が人間女という結果になりました。

これだけで見ると今回は種族の方が有利な感じがしますね。

キャラクターボイスについては、ヴァレリアとイリューシャは既にボイス付きなので、黄金のパラディンと盟友カミルに新たに声優さんが起用されることになります。

黄金のパラディンの話は一応、その後の展開が気になる終わり方ではあったのですが、キャラクターズファイルとしては完結しているので、なんだか贅沢な感じがします。

盟友カミルは去年の中間発表で1位だったのが、最終結果で2位になりアンルシアに逆転されてしまったので、今年はアンルシアに勝てて雪辱を果たした格好でしょうか。

ただ、盟友カミルもストーリー的には出番が終わっている感があるので、キャラクターズファイルにでもならない限り、再登場する機会がなかなかなさそうなキャラです。

去年こっそり記事に書いたアンルシアの逆転はライバルズとのコラボでスリーブ(札の裏面の柄)にするための運営のゴリ押しだった説(本当にそうは思っていませんが)が、また妙に心に引っ掛かる感じがしてしまいました。

そういう意味では真逆の展開で、黄金のパラディンと盟友カミルは新たにボイスが付くことになるので、ライバルズのカードにもなるなどの展開があるかもしれませんね。

それにしてもメレアーデとマローネは、冒険者の広場で去年の夏くらいに投票があった時はバージョン4のストーリーが終わった後なので票を伸ばしたのかもしれませんが、今のタイミングになると人気が陰りがある印象でした。

バージョン4のヒロインであるメレアーデが、4.1ストーリーにしか出てこない盟友カミルに負けてしまうのはなんだか悲しいです。

マローネが最下位だったので、違うかもしれませんが、ヴァレリアが優勝するのを考えると、ドラクエ10のプレイヤーの年齢層が高くなってきているからなのかなと根拠もなく、なんとなく思ってしまいました。
個人的には大予選会の結果発表の方が楽しみなのですが、今年は発表が2月24日ということで、10日ほどあるので、今回はイベントの方だけ記事にしてみました。

大予選会の結果発表も記事にする予定ですが、その時のタイミングで優先順位が変わるなどして記事にしなかったらすみません。

最後に、今年は推薦枠の3キャラが1位から3位になってしまうという意味では大躍進ですが、去年7月の大予選会は何だったのか、という感じも否めませんでした。

来年からはシード権で4キャラ確定しているので、これとは別に推薦枠があった場合は大予選会で出場できるキャラが少なくなってしまう可能性がありそうです。

それとも今年からは大予選会そのものをやらないか別の形になるんでしょうかね。

来月にはアストルティア・ナイトのイベントもあると思うので、機会があれば記事にしてみたいと思います。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。


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