その3【動画あり】5.1ストーリー [なぜ悲惨な出来事が起こるのか]ネタバレ注意

2020年2月12日水曜日

ドラクエ10 動画あり

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前回から引き続きバージョン5.1メインストーリー『魔界大戦』についてです。

メインストーリーそのものなので、ネタバレにご注意ください。

その3【動画あり】5.1ストーリー [なぜ悲惨な出来事が起こるのか]ネタバレ注意

チャンネル登録のところを見に行くと30秒ほど、自作の音楽が流れる場合があります(ボリュームにご注意下さい)。



今回の動画は旧ネクロデア領へ入れるようになったところからです。

動画では前回の終わりの方になりますが、魔仙卿からモモモ経由でもらった幽冥の巻物を使って、中に入れるようになります。

ここで封印を解いてしまったら主人公以外の人も中に入れるようになってないか?と疑問に思ってしまいました。

今回は特にそんな感じの、どゆこと?的な細かい疑問がいくつかありました。

先にネクロデアで疑問に思ったことをざっくりと振り返りつつ、今回のテーマ[なぜ悲惨な出来事が起こるのか]とボス戦があるので、その順番で書いていきたいと思います。

まず旧ネクロデア領に入ってから門を通過しようとすると、両側に白い顔みたいなのがいて、引き返せ!とか呪われろ!みたいなことを言われます。

最初のはそのまま通ることができますが、マップのD-5辺りにも同じような門があり、ここは道が閉ざされて通れなくなります。

中に宝箱が2つあるのですが、取れないままになっています。

これはサブクエストとかで解決するようになるのでしょうか(まだサブクエストをやっていないためわかりませんでした)。

通れないので仕方なく、南側を経由して目的地に向かったのですが、動画では上手く説明できずすみませんでした(一応、南側から向かっている場面を長めに入れてみました)。

ネクロデアの民が恨みを持つと門の壁で白い顔になるのか、それとも平和な時から門に元から顔があったのか、そもそも白い顔の存在や理由などが全くわかりませんでした。

王都ネクロデア跡に入った途端に悲鳴が聞こえて、お城の中に入るとランテルがゾンビ(亡者)たちに襲われそうになっています。

初見の時は、この場面を特に気にすることなく見ていたのですが、ストーリーをクリアしてから見ると、どゆこと?って思うことがあります。

ランテルの正体がわかった上で、この場面を見ると、このタイミングでゾンビたちに襲われそうになるのは都合が良すぎないか?と思いますし、ソンビたちがランテルのことを知っていて協力しているようにも見えません。

ランテルが幻術でゾンビたちを作り出したとか操っているとかならまだわかるのですが、それらしいこともストーリー中はわかりませんでした。

もっと疑問なのは、ランテルを襲っているゾンビたち(亡者)が元はネクロデアの民かもしれないのに、ナジーンが躊躇することなく倒している場面です。

勝手に想像したナジーンの性格かもしれないですが、ゾンビの姿をしていたとしてもネクロデアの国民かもしれないと思ったらナジーンは剣で斬らないと思うんですよね。

魔族の女の子が襲われそうになっている緊迫した状況なので、咄嗟に斬ってしまったというのはあると思うのですが、躊躇もなく後悔もなさそうに見えたのが疑問でした。

あと、細かいところでは、ゾブリス将軍の封印を解くためにクエストを3つクリアするのですが、その中の1つで行くことになる、ネクロデアで最も美しいと言われていたアデロア湖について気になったことがあります。

住民が虐殺されて暗鉄鉱と技術も奪われて滅んだネクロデアですが、湖は自然のものだと思うので、仮にバルディスタ軍に汚されたとしても200年経つ間に自然と浄化されないものなのかなと思いました。

他にも色々とあるのですが、どゆこと?と思った点についてはこれくらいにしたいと思います。

ここからは[なぜ悲惨な出来事が起こるのか]についてです。

バージョン5.0ではバルディスタ地方にある孤児院で魔障が噴出して子供たちが犠牲になるという悲惨な出来事が起こりました。

5.1でもネクロデアでは数々の悲劇が起こりました(厳密には200年前の過去ですが)。

これまでもストーリーの中で悲惨な出来事はありましたが、バージョン5では毎回どこかで結構暗めの救いようのない話があるように思います。

これはもしかすると、またいい加減なことを書くかもしれませんが、この先も魔界で悲惨な出来事が起きたり、主要な人物の死があったりした場合に、こういう展開になるんじゃないかと思ったことがあります。

ペペロゴーラが覚醒して、かつてマデサゴーラが偽りのレンダーシア大陸を作ったように、もう一つの魔界を作り出すのではないかという展開です。

仮に偽りの魔界というのがあれば、バージョン2のセレドの話みたいに、バルディスタの子供たちも偽りの世界で生きることができます。

ネクロデア王国も偽りの世界では王族や国民たちが平和を謳歌したり、これまで通り鉱石を採掘して加工したりしながら暮らしていくことができます。

そして何よりもゲーム内で利点があるのは、マップの使い回しができることです。

バージョン4の時も4.1以降は既存のマップの使い回しを多用することで、制作期間を抑えることができていたと思うので、なくもないかなとちょっとだけ思ってしまいました。

外れても責任は取れませんのでご了承ください。

最後に、今回の動画ではゾブリス将軍との戦闘があります。

その直前のムービーは上手く撮れてなかったので、家具の映写機で撮り直しているため[イベントをスキップする]が表示されています。

他の場面でも録画に失敗したところなどで差し替えているところもありますのでご理解いただければと思います。

構成がエンタシスマンからニードルマンに変更しています。

5.1で短剣の仲間モンスターに追加されたバイパーダガーがどんなものか試してみたかったというのがあります。

ゾブリス将軍が召喚する幻影みたいなやつはとりあえず無視して、本体だけを攻撃していたのですが、多分それで問題なかったみたいですね。

しいていえばナジーンと一緒に戦ってみたかったですね。

いつも通り戦闘はグズグズで無駄に時間がかかっていますが、意外とニードルマンが活躍していたように思います。

みがわりドールで攻撃を防ぎながら、いやしスキルでザオリクを覚えさせているので、粘り強く蘇生しながら全滅しないで済んだ場面もありました。

逆に敵が多い戦闘だと、短剣特化にしているので活躍しにくいのですが、今後も機会があればパーティに入れてみたいと思いました。

予定通りいけば、あと2回で5.1ストーリーについては終わりになります。

今回はこの辺までにしたいと思います。

読んでくださってありがとうございます。


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