（１日１回まで）
バトエンはあまり人気がないコンテンツかもしれないですが、第3回バトエン大会の前半戦タクティカルピックバトルが始まりました。
サブキャラとかバトエンをあまりやっていない場合は、このタクティカルピックバトルの方が参加しやすいです。
タクティカルピックバトルは1月23日（日）16時59分までなので、最終日は中途半端な時間で終わるため、ご注意下さい。
第1回バトエン大会では一応50位以内に入ったことがありますので、今回はそんなにやらないと思いますが、解説みたいなことも書いてみたいと思います。
ちょっとややこしいかもしれないですが、この記事ではバトル鉛筆のことをバトエンと呼んでいます。
タクティカルピックバトルが始まった [第3回バトエン大会の前半]
タクティカルピックバトルは対戦時にバトエンを選択するルールなので、手持ちのバトエンがなくても参加することができます。
こんな感じでバサラーナを封印したのが自分だけだったら、自分だけがバサラーナを選んだり選ばなかったりすることができます。
自分以外にも同じバトエンを封印している人がいたら選ぶことはできません。
最初に選んだバトエンから場に出るので、その辺りも考えて選ぶのが良いと思います（チェンジアタックで出したいバトエンは2～3番目に選ぶなど）。
あと、人が選ばなかったバトエンを選択するとユニークボーナスがもらえます。
下に表示されている消しゴムは、それぞれ1回ずつ使うことができる消費アイテムです。
上記の場合ならパワフルステーキがあるので、物理攻撃があるバトエンを選ぶと相性が良いです。
パワフルステーキは多段攻撃でも1つずつダメージが30アップするので、上記の場合なら2段攻撃があるキラーマシンやシルバーマントやサイレスなども良いですし、確率は低いですがキメラだと6段攻撃もありますね。
各バトエンの出目を覚えている方が有利だと思いますが、結局は運に左右される要素が大きいので、好きなのを選んでも良いかもしれません。
〇や☆の相性もありますね（〇に強い〇とか☆に弱い〇とか）。
〇や☆への攻撃が関係なく当たるようになります。
クライマックスバトルが早まったことで、素早さが高いバトエンがやや有利になる傾向がありそうです。
そう上手くはいかないかもしれないですが、バロンナイトなどで攻撃力を下げながらターン数を稼いで、8ターン目以降は素早さが高いバトエン2体で先制を取るとかですかね。
ここからは何戦かした中で、気持ちが良かった場面やひやひやした場面などをざっと紹介します。
チェンジアタックでジラフマスターを場に出したところ、
対戦相手もチェンジアタックして、偶然ですが相手が3体ともゾンビ系になったので60ダメージが出ましたね。
次は追い込まれた場面です。
サイレス2体がマホカンタ状態になっていますね。
運良くミスを引くことができました。
次のターンでも呪文を引いてしまったのですが、ベホイミを引きました。
よりによって危ないところでしたね。
どうしても運が良い時もあれば悪い時もありますね。
計算すると何百分の1でしか負けない試合で負けることが結構あります。
確率的には滅多にあり得ないような不運が続いて負けが増えてくると、嫌な気持ちにもなってきますね。
逆にいえば、ゲームの中で悪い運を吸い取ってくれたみたいな感じで諦めるしかないような気もしますが。
自分は直感的に選ぶ方ですが、多分タクティカルピックバトルの方が実力が出やすい感じはしますね（面倒くさいですが将棋みたいに研究したりすればタクティカルピックの方が勝率を上げられそうな気がします）。
でも適当にやるのが楽しいかなと個人的には思っています。
最後に報酬などを見て終わりにしたいと思います。
ランキングの報酬の方は省略します（1000位以内まで報酬があります）。
2ページ目はバトエンブーツだけなので省略します。
海賊のレベル上げが終わっていないので経験値の聖典でももらおうかなと思っています。
運もあるのでなんともいえないですが、まだ一度も4位にはならずに到達しました。
どうでもよいですが、Aランクの報酬をもらうタイミングで女神の木が成長していました。
バトエンをやったことがない場合は前半のタクティカルピックの方がおすすめです。
Bランクのバトエン印章までなら負けてもポイントが減ったりしないので、気楽に参加してみると良いと思います。
また何かあればバトエン関連で記事にするかもしれません。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。
