最終回 その6【動画あり】6.0ストーリー 『天星の英雄たち』ネタバレ注意

2022年1月5日水曜日

ドラクエ10 動画あり

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(1日1回まで)


バージョン6.0ストーリーの6回目です。


今回で6.0のストーリーは最終回です。


メインストーリーそのものなのでネタバレにはご注意下さい。

最終回 その6【動画あり】6.0ストーリー 『天星の英雄たち』ネタバレ注意

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今回は神化の儀式の前からです。


前回の記事にも書いたのですが、動画のサムネイルをどうするか、2パターン考えていて、前回のをアシュレイにして今回のをレオーネにしました。

もう1つのパターンは前回の動画のサムネイルをアシュレイとレオーネの二人にして、今回のをフォステイルにすることでした。

今後サムネイル画像は変更する場合もありますのでご了承ください。

候補にしていたフォステイルのスクショをここに貼ってみたいと思います。


今回の動画ではフォステイルが意味ありげに企んでいるような表情を浮かべる場面があります。

でもフォステイルがまだ黒幕かどうかはわからないんですよね。

フォステイルには予知能力があるので、他の英雄たちのように悪神になるのを予知して神化の儀に参加しなかった可能性もあります。

もしフォステイルが悪い奴で力を得たいと思っていたならば、自分も悪神になっていたのではないでしょうか。

で、アシュレイとレオーネのスクショを分けたのは、前回の動画の時点ではまだ双子だというのが途中までわからないのでネタバレ防止の理由もあったのですが、もう1つの理由もあります。

当たっているかどうかわかりませんが、レオーネが怪しいと思っているからです。

ただ、過去にバージョン4.0の時点で黒衣の剣士の正体は当たっていたものの、ファラス悪者説は外したことがあるので、真に受けない程度に見て頂ければと思います。

羽根の位置や衣装の色などで違いはありますが、わからない人から見たら同じ人物を2回連続でサムネイルにしているようにも見えてしまうかもしれないですね。

双子の~、といえば心層の迷宮でそんなような話があったなと思って、全部ではないのですが見返してみました。

ざっくりですが、その時の話をまとめると、

  • 双子のアシュレイとレオーネは初代巫女の神託により、対立しているゼドラ族とレビュール族に分けて育てられた(元々2人はゼドラ族でレオーネがレビュール族に預けられた)。
  • 2人には剣の師匠である剣聖ガーニハンがいた。
  • 2代目巫女は活発な性格で大魔王との戦いにも参加し、後にアシュレイと結婚してゼドラ王国を築き上げた(アシュレイもレオーネも2代目巫女のことを懇意にしていた)。
  • 大魔王との戦いでレオーネと剣聖ガーニハンは亡くなった。
  • レオーネは大魔王に石にされてしまった。

細かい部分で間違いや曲解してしまったところもあるかもしれません。

6.0のストーリーではアシュレイが初代勇者でレオーネは初代盟友ということになっていますが、心層の迷宮では二人とも勇者という設定になっています。

この辺りの微妙な違いは過去にもバージョン2のヒストリカのクエストに出てきたファラスたちの話がバージョン4の実装時には異なっている部分があったので、構想の段階と実際に制作する段階では変更している場合もあるのでなんともいえませんが。

大魔王は始まりの大魔王ゴダなので、アストルティアでの最初の勇者と大魔王との戦いということになりますね。

ここからはあくまでも予想というか、自分が考えたことも含まれていますので、全然ハズレだったら恥ずかしいのですが、少し書いていきます。

アシュレイとレオーネ以外にも兄弟の英雄がいます。

ドワーフのカブとナンナとドルタムの三兄弟ですね。

考えすぎなのかもしれないですが、ドワーフの三兄弟は一緒に四天の星巡りをしています。

その一方でアシュレイは四天の星巡りの後にレオーネと再会して初めて知りました。

レオーネは四天の星巡りの最中に天使から噂でアシュレイと主人公のことを聞いたと言っています。

レオーネは試練の合間にフォーリオンに立ち寄っていたということなので、おそらく休まず四天の星巡りを進めていったアシュレイとは状況が異なるのかもしれません。

いずれにしてもドワーフの兄弟たちとは違い、魂から仮の肉体を得て蘇った時期が異なっていたり、復活した時もお互いのことを知らされていなかったということになりそうです。

それはきっとレオーネが大魔王ゴダによって石にされてしまったことなどが要因で魂から蘇らせるのに時間が掛かったのかもしれません。

ドラクエ5でも石になったり数年かかって治ったりすることがありましたが、レオーネの石化はどんなものだったんでしょうかね。

石化しても意識があるパターンだと長い間、動けないまま色々と考えて精神的に病んだりとか、情報も入ってくるパターンだと、自分が好きだった2代目巫女がアシュレイと結婚したり、その後の生活なども見てきたかもしれません。

すると、英雄たちの中で闇落ちしそうなリスクが高いのはレオーネという気がしてきます。

もう1つ気になるのは、神化の儀で魂の燭台を神化の光炉に投げ入れる際に、レオーネが最初にやらせて欲しいと名乗り出ていることです。

普段は控えめなレオーネがなぜここでは積極的に自分を最初にして欲しいと頼んだのか理由がよくわかりません。

最初に魂の燭台を投げ入れることで何か細工や仕掛けがあって、それで英雄たちが悪神になってしまった可能性がありそうです。

もう1人怪しいのは前回の記事で審判の天使の誰かが怪しいと書いたのですが、それとは違ってヘルヴェルも怪しいような気がしてきました。

ヘルヴェルはユーライザの姉で、神化の儀に遅刻している主人公とフォステイルを探しに来るのですが、主人公のことを擁護している反面、やたらと主人公に神化の儀を勧めてくるんですよね。

英雄たちが悪神になった後でさえも、生きているから悪神にならないかもしれないと言って神化の儀を勧めてくるほどです(天使長に止められますが)。

主人公のことをよく思っていない天使の1人にピュトスという門番がいるのですが、ピュトスがヘルヴェルに「あなたこそよいのですか?」と言っているので、ヘルヴェルがそういう派閥の一員かもしれないことを匂わせているようなシーンもありました。

今後どうなるかわかりませんが、気になったところを書いてみました。

ラスボス戦はかなり苦戦して何度か全滅してしまったので、動画では勝った時の戦闘を編集で繋いでいる部分があります。

6.0では自キャラが魔剣士でサポート仲間が旅芸人と魔戦で仲間モンスターをさまようよろいで進めていたのですが、装備を変えたり仲間モンスターのスキル振りを変えてもなかなかボスの第二形態に勝てませんでした。

仕方なくサポの魔戦を僧侶に変更したら一発で倒すことができました。

構成を変える前の戦闘では魔剣士でなかなか使わない特技、闇の加護を駆使して旅芸人に使ったりしていたのですが、サポを魔戦から僧侶に変えて自分以外が蘇生呪文を使える状況だと闇の加護を使う機会がなかったですね。

闇の加護を使っているところを動画に入れることができなくて、なんとなく残念で申し訳ない気持ちもあります。

これでなんとか6.0のストーリーを動画にすることができました。

6.0のアップデートから2ヵ月くらいかかってしまいましたね。

YouTubeのチャンネルに投稿した動画の数が途中で300本を超えるということがありました(前々回の黄金の試練場の動画が300本目でした)。

これからもマイペースで地道に続けられたらいいなと思います。

いつものことですが、ドラクエ10のストーリーについては6.1以降も動画にできるかはお約束することができませんので、ご理解いただければと思います。

動画のご視聴と記事を読んでくださってありがとうございます。


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