今回はブログを更新する時間があまりなかったので、短めの内容になりそうです。
いらない装備でもあえて手に入れてみた話
ドラクエ10ではバージョン4.0から装備の入手手段が増えました。
フィールドの敵が落とすことがある白宝箱、素材を集めて武器や盾と交換することができるアストルティア防衛軍、防具はいにしえのゼルメアですね。
最近までそんなに意識していなかったのですが、例えば先日トレーニー育成帳のお題をやっていた時のことです。
とはいえ、特に良い錬金効果が付いているわけではなく、バージョン5.4で追加された両手杖なので結構前の装備です。
なんとなく[くわしくみる]のボタンを押してみたのですが、
よく見ると、今まで入手したことがある装備なら武器のアイコンの左下に、入手済みなのがわかるマークの表示がありませんでした。
この装備を使うことはなさそうですが、あえて手に入れてみました。
すると、入手済みであることがわかる本のようなマークが表示されるようになりました。
上の画像では基礎効果の「基」の文字のちょっと左上に表示されていますね。
こんな感じで、もし白宝箱などで、一見すると不要な装備であっても入手済みかどうかを確認して、未入手だったら、あえて手に入れてみるようになりました。
その数が多くなると、確か称号や立ちポーズなどがもらえるはずですが、おそらく長くドラクエ10をプレイされている方は、すでにその数を達成しているので、今ではあまり意味はないかもしれないですが。
防衛軍で武器や盾に交換する時の画面からも入手済みかどうか確認することができますし、ゼルメアでも防具を持ち帰るかどうかを選択する画面の時に確認することができます。
特にゼルメアで腕の装備って、そんなに持って帰るほどの錬金効果が付いていることがなかなかないので、人間男のキャラでは入手済みになっている腕の装備が少なかったりして、もっと早く意識しておけば良かったと思いました。
ただ、繰り返しになりますが現状では、それほど意味がないことです。
旅人のバザーで装備を1つずつ見ながら、入手済みかどうかを確認することもできます。
せっかくなので入手しました。
こんな感じで、いらない装備でも入手済みかどうかを確認してみて、未入手だったらあえて手に入れてみるというのを最近やってみた話でした。
今回はこの辺で終わりにします。
読んでくださってありがとうございます。