新必殺技と必殺技をどの順番で使うか [天地雷鳴士]

2023年9月11日月曜日

ドラクエ10

新必殺技と必殺技をどの順番で使うのか考えるシリーズの今回は天地雷鳴士です。


今後、必殺技などの仕様が変更になる可能性もありますので、参考程度に見てみて下さい。

新必殺技と必殺技をどの順番で使うか [天地雷鳴士]


天地雷鳴士の新必殺技は



[シュジャク召喚]です。

効果は「シュジャクを召喚 敵の周囲に雷を落とす」です。

チャージタイムなしです。

敵を選択して、その周囲に雷属性の攻撃です。

元のダメージが結構強いのか、万魔の塔などでテンションがそんなに乗ってなくてもダメージ上限の9999が出ていますね。

むしろ万魔ではテンションが上がっていたら他のCT技を使ってから、新必殺技を使うようにしています。


天地雷鳴士の必殺技は「天地鳴動の印」です。

効果は「自分とげんまの行動間隔を短縮し会心と攻撃力増加」です。

この説明文は実はちょっと間違っていて、攻撃力ではなく与ダメアップですね。

天地雷鳴士の特技は攻魔依存のものがほとんどなので、攻撃力が上がっても意味がないです。

自分と幻魔にピオリム2段階が120秒くらいで、与えるダメージアップと会心率&呪文暴走率アップが60秒くらいです。

更にバージョン6.2からは召喚中の幻魔の召喚時間を更新してくれるようになりました。

これらを踏まえて、新必殺技と必殺技のどっちから使うかですが、特に何かない限りは必殺技→新必殺技でいいんじゃないかと思います。

必殺技で与ダメアップしてから新必殺技を使った方がダメージが増えますし、そのまま他の特技に繋げていくことができます。

幻魔の召喚時間もリセットしてくれるので、すぐ幻魔がいなくなる心配がないので、攻撃していい状況なら攻撃に集中することができますね。

ただ、必殺チャージはいつ来るかわからないので、もし幻魔を召喚したばかりでCT技なども使ったばかりとかなら、ダメージは落ちますが先に新必殺技を使ってから、必殺技を少し温存して取ってくという選択肢もなくはないと思います。

特に万魔の塔や防衛軍などでテンションが上がりやすい戦闘なら、新必殺技をザコに使うのはちょっともったいないのでボスや中ボスまで取っておいて、必殺技も幻魔を更新するタイミングまで取っておいてもいいかもしれません。

一応、天地雷鳴士は必殺チャージを温存するとリスクがあると思います。

リスクといえば大袈裟かもしれないですが、株でいうところの持たざるリスクみたいなことです。

それは使わないで取っておいている内に再び必殺チャージが来てしまう時ですね。

その場合は2回使えたはずのシュジャク召喚が1回だけになってしまいます(シュジャク召喚にチャージタイムがないので、必殺チャージが来て、すぐ使っていたら2回使えたという意味です)。

シュジャク召喚のダメージがとにかく高めなので、1回の機会損失はちょっともったいない気もするので、ボスや中ボスがまだまだ出て来ない状況なら、HPが高い強めのザコに新必殺技を使ってしまってもいいかもしれないですね。

ちなみにドラクエ10を休止している方などに補足しますと、シュジャク召喚とはいっても他の幻魔召喚とは違って、1ターンだけダメージを与えるだけです。

他の幻魔が召喚中でも入れ替わったりとかそういうのもないです。

今回の天地雷鳴士に関しては、必殺技が新必殺技のダメージも上げる効果で、相乗効果があるので、使う順番としては比較的わかりやすい方だと思いました。

とはいえ、一応そうじゃないパターンもいくつか考えて書いてみました。

必ずこうじゃないといけないということではないので、あくまでも参考程度にお願いします。

これで残りはガーディアンのゾーン技も含めると5職になりました。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。

このブログを検索

ブログ アーカイブ

タグ 新ブログ『モトニンゲン』はDQ10

タグ 旧ブログ『人間男の試練』はドラクエ10

更新情報