パソコンの周辺機器を一新した話

2023年9月6日水曜日

ドラクエ10

本当は昨日の記事で紹介する予定だったのですが、ネットで注文して今日届いたものもあるので、1日遅れてしまいました。


今回はパソコンの周辺機器の話になります。


一応、ドラクエ10のブログランキングに参加しているので、その話もすると、週課のうちトレーニー育成帳が終わり、エピソード依頼帳は万魔の塔のお題をやれば終わりです。


ここからはドラクエ10の話ではなくなりますので、興味のある方だけ読むようにしてください。

パソコンの周辺機器を一新した話


宣伝でもなんでもないので、リンクは貼らずに型番などを記載する感じにしたいと思います。

おすすめということではなく、あくまで買った物の話になるので、参考程度に見て頂ければと思います。

先日、10年くらい使っていたキーボードのSが入力されにくくなってしまい(アップル製品なので多分、自力で直せなさそうなので)、3年前に買ったパソコンに付いてきたキーボードを使っていたのですが、逆に今度は3年くらい使っていたマウスの調子も悪くなってきて、せっかくなら両方とも一新しようということで、色々と見ていました。

先月までパソコンのモニターを購入する時もかなり迷ったのですが、キーボードやマウスも色んな種類があって、何が良いのか選ぶのに迷ってしまいますね。

モニターを買ったばかりで節約したかったので、なるべく安い価格帯の中から選ぶことにしました。

マウスから見ていきたいと思います。


ケンジントンのK75351JPという機種になります。

ケンジントンはトラックボールの方が有名かもしれないですが、後でそれも出てきます。

マウスやキーボードに求めているのはbluetoothがあればいいかなくらいです。

ウィンドウズとマックのパソコンを使っているので、どっちも対応していることが条件ですが、大抵の機種は両方で使えますね。

ただ、ちゃんと確認しないと、どっちかでしか使えないものもあるかもしれないので、事前に見ておいた方が良さそうです。

これを選んだ理由の1つは、たまたま先日ヨドバシのセールで安くなっていて、ヨドバシだとポイントを含めれば他より安いってことがよくありますが、このマウスは金額自体が他より安くなっていて更にポイントももらえるという感じでした。

これから他の機器も紹介しますが、色がグレーで他のと合いそうだったというのもほんの少しですが選んだ理由になると思います。

この機種はレビューがほとんどなかったので、開封したところから見てみたいと思います。


開封した時に丁寧に開けたつもりが、外箱が弱いのか少し避けてしまったので、中古で売ることなどを考えている場合は、かなり慎重に開けた方がいいかもしれません。


右上の方にレシーバーが入っています。

この機種はUSB-Aにレシーバーを刺して無線で使用する方法と、bluetoothで接続する方法があります。

bluetoothの規格も3.0と5.0の2種類あるので、幅広く色んな機器に対応できるのかもしれないですね。

電池は単3電池1個で、1つ付いてきていますね。

何の電池を使うのかすら載っていなかったので、一応書いておくことにしました。


裏側はこんな感じで、スイッチ(緑と青になっているところ)の左がbluetoothで右がレシーバー接続、真ん中は電源オフです。


上側がフタのように開いて、そこに電池を入れるようになっています。

まだ使って2日目ですが、普通のマウスで特に誤作動もなく使えています。

前に使っていたのより、少し重さがあるので、持ち上げるような動作をするよりも滑らせて使うようになりました。

次はキーボードです。

これもあまり使ってる人がいなそうなので、画像を貼ってみたいと思います。


これはぺリックスというドイツのメーカーのPERIBOARD-613というキーボードなのですが、それの韓国版です。

パッケージは通常のUSキーボードですが、


裏にKRと書いてありますね。

これの型番は厳密にはPERIBOARD-613KRで、それの白を選びました。

アウトレットという訳ではないのですが、箱は結構ボロボロでしたね。


開封するとこんな感じです。


説明書と、替えのボタンが付いています。

これはウィンドウズ用とマック用に応じたボタンに取り換えられるように付属しているみたいです。

最初はマック用になっていました。

ただ、自分の場合は最近までアップルのUSキーボードをウィンドウズでも使っていたので、このままで大丈夫でした。

あと、キーボードのボタンをよく見て頂けるとわかると思うのですが、アルファベットの右下などに韓国語の文字が印字されています。

それで買うのやめようかなとも思っていたのですが、これの普通のUSキーボードが7月くらいから徐々に値上がりしていたようで、ちょっとお試し程度に買ってみるにしては、そこそこするなという感じだったんですよね。

それがアマゾンだと、この韓国版が3割以上安くなっていて、黒だと更に1000円安かったです。

商品のページにもこれを日本語で使う方法が載っていたので、使えるならいいかと思ってこれにしました。

昔ちょっとだけ韓国語を勉強したこともありましたし。

そもそもなぜ、この機種にしたかというと、去年トラックボールを購入する際に、このぺリックスというメーカーがトラックボールで有名な会社で、交換用の玉だと特にシェアが高いところだったと思います。

最終的に別のメーカーのトラックボールにしたのですが、そういえばキーボードもあったなと思って見ていたら、なんか一目惚れみたいな感じで、ほぼ直感でこれにしました。

自分の場合はテンキーを使わないのと、いわゆる左右のキーが分離しているエルゴノミクスのキーボードを一度使ってみたいと思っていたので、条件を満たしていて安価となると、他に選択肢がないくらいでした。

これも無線でUSB-Aのレシーバーかbluetoothでも接続することができます。

韓国版だけかもしれないですが、電池が付いていなかったので、単3電池2個を用意しないといけませんでした。


箱から出したままの状態だと、盛り上がった先から下っているので入力しにくいかもしれません。

   
裏側の上部分の左右にツメがあるので立てるようにすると、自分の場合は入力しやすくなりました。

裏側でウィンドウズやマックのOS選択や先ほどのマウスと同じようにレシーバーかbluetoothか電源オフを選ぶことができます。

今まさにこのキーボードで入力しているのですが、正直慣れるまで打ちにくいかもしれません。

ある程度ブラインドタッチができていると思っていたですが、自分の場合は結構クセがあったようで、逆にこれを使い続けていたら、ちゃんとした入力方法が身に付くかもしれません。

何か矯正器具のような使い方になっています。

最後は買った時のスクショがないので、他のと一緒に撮った画像になりますが、去年の末くらいに買っていたケンジントンのK70993JPというトラックボールです。 

ほとんど使っていなかったのですが、先日マウスの調子が悪くなってから新しいのが届くまで、頑張ってトラックボールを使っていました。

意外と慣れてきて、これだけでもいいかと思った時期もあったのですが、やっぱり細かい操作だとマウスの方が使いやすいと思います。

このケンジントンのトラックボールは真ん中に玉があるタイプで、右手でも左手でも使えそうだったのでこれにしたのですが、自分の場合はこのタイプだと左手で操作した方が使いやすかったです。


左からトラックボールとキーボードとマウスで、写真を撮るように寄せ集めていますが、普段は離れて使っています。

意外とトラックボールが慣れてきたので、その時の気分に応じて、左手と右手の二刀流で操作しています。

上にあるのは去年買ったXBOXのコントローラーですね。

この組み合わせで持っている人はなかなかいないと思いますが、どこかで誰かの参考になればと思って記事にしてみました。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。

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