ドラマ版『ゆうべはおたのしみでしたね』全部見たよ! [ドラクエ10プレイヤーとしての感想など]

2019年2月19日火曜日

ドラクエ10

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今回は実写ドラマ化された『ゆうべはおたのしみでしたね』のテレビ放送が最終回を迎えて、1話から全部見ていたのでその感想などについてです。

先週で終わっている地域もあるようですが自分の住んでいるところでは昨日で最終回だったので記事にするのが1週間遅れてしまいました。

原作の漫画の方は最初のほうしか読んでなくて、早々に挫折してしまったのですが、ドラマの方は全6話で、1話につき30分ということでなんとか見ることができました。

ドラクエ10を題材にしている内容なので、ドラクエ10の1プレイヤーとしての個人的な感想も書いていきたいと思います。

ドラマのネタバレを含みますので気にする方はご注意下さい。

ドラマ版『ゆうべはおたのしみでしたね』全部見たよ! [ドラクエ10プレイヤーとしての感想など]

地上波で見ていたので、ネットで配信されていた外伝は見ていないので1話から6話までの感想になります。

まず、よくドラマ化したなと思うんですよ。

ドラクエ10は今年で7年目のMMORPGです。

そんなことにお金を使わないでゲーム内をなんとかしろ、という意見もあると思いますが、素直にプロモーションとしていいタイミングだなと思ったんですよね。

これまでも色々な方法で宣伝していた中で、素人目に見てもひどいと思うことがいくつかありました。

フジテレビの27時間テレビでの10分越えのCMの時はスクエニの社名が最初に表示されるくらいだったので相当お金を積んだんじゃないかと思ったし、冒険者のきせきはいまだに見ていないですからね。

そういうのに比べれば、『ゆうべはおたのしみでしたね』のドラマ化は普段ゲームをしない層でもドラクエ10に興味を持ってくれそうな奥の手みたいな感じで、効果はそれなりにあると思っています。

これがアニメ化だとまた全然違ってくるでしょうね。

アニメだとゲーム画面をどうするのかという問題も出てきます。

去年の学校の屋上で男の子が叫んでいるCMを見た時も広報のセンスを疑うような内容で、なんか軽い絶望感みたいなのを感じましたからね。

ドラクエ10のプレイ経験もある本田翼さんが出ていたのも良かったと思います。

もう内容がどうとか演技がどうとかではなくて、ゲームを扱ったドラマとしてよくやってくれたなという感じですね。

出合い系を助長してる部分などもあるので、100点ということはないのですが、それでもプラスかマイナスでいえばプラスのが多いという評価です。

だって、私が子供の頃のゲームの番組って、確かテレビ東京系列で放送されていた江戸家猫八さんや林家三平(林家いっ平)が司会していたよくわからんメーカーばかり出てくるテレビ番組のイメージがありますからね。

昔の不良の溜まり場だったゲームセンターと、今の綺麗でカップルとかが遊びに行けるようなゲームセンターかそれ以上に違いますね。

ドラマについての感想ですが、最初の方は原作を見ていたので同じ感じでしたが、全6話ということで、おそらくかなり話が飛んているんでしょうね。

ゴローさんやパウダーの職場のシーンは、まとめて一気に撮影してるんだろうなとは思いました。

バウさんの職場の店長の役が良くも悪くも印象に残っています。

原作ではあんなに強烈なキャラでしたっけ?と思いました。

もし店長役の俳優さんがドラクエを未プレイだったら演技力は達者かなと思います。

漫画の方を最初の方しか見ていないので、間に何があったのかわかりませんが、ゴローさんの元彼にパウさんがドラクエ10の遊び方を教えてゴローさんとゲーム内で会わせようとするくだりでは、それくらいで引っ越しちゃうかなーとは思いましたね。

それも最初は女友達の家に仮住まいみたいな感じで引っ越して、それから本格的に引っ越したあとで、パウさんに告白されてまたパウさんの家に引っ越すことになるんですよね。

6話のドラマの中で、最初の引っ越しを含めてゴローさんは4回も引っ越してることになりますね。

それも最後の引っ越しはパウさんの転勤で、遠距離になってしまうということだけど、逆にパウさんの家で1人で暮らせるからラッキーくらいに思っていないか?みたいな逆の見方もできてしまいます。

そこがちょっと気になりましたね。

最終回ではパウさんがゲーム内にいるゴローさんをチムメンに探してもらうというくだりがありました。

ゴローさんがムストの町にいるということで、そこに向かうパウさんですが、パウさんはエンジョイ勢みたいな感じなので、ストーリーを進めてなくてムストの町に行けないとかだったら面白かったのになと思いました。

そこでゲーム内の仲間と力を合わせてストーリーを進めて、なんとかムストの町に到着するみたいな方がちょっと感動するような気がしたんですけどね。

それにしても1回につき30分のドラマで内容が凝縮されているので、色々と大変だったんだろうなと思います。

今後はDVDやブルーレイも発売されるそうです。

中国語の吹き替えや字幕を入れて、中国でも放送したら過疎っているらしい中国版も人気が出そうな気もします。
2019年2月28日(木)まで[はじまりはパルプンテ]で、ゆうたのリュックがもらえます。

締め切りがもうすぐなので、お気を付け下さい。

他にも省略させて頂きますが、ドラマ化を記念して各種キャンペーンが行われていますので興味のある方は冒険者の広場などをご確認下さい(ドラクエ10を未プレイでも閲覧することは可能です)。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。


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