ドラゴンクエスト用語を英語で何ていう? [ドラクエ4の主要キャラ編]

2019年2月6日水曜日

ドラクエ10

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以前ドラクエやFFのプレイ遍歴について記事にしたことがありました。

『歴代ドラクエのプレイ遍歴(FFも)』

その時にドラクエ4~6は北米版を持っていて(DS版)、4と5はクリアしていることを書きました。

6をやっている途中でドラクエ10を始めた以降は放置したままになっています。

今回は久し振りにDSのドラクエ4を引っ張り出してきて、登場人物や呪文などの一部の用語を英語で(北米版で)どのような言葉になっているかについて書いていきたいと思います。

ドラゴンクエスト用語を英語で何ていう? [ドラクエ4の主要キャラ編]

ドラクエ4のキャラクターの何人かはドラクエ10にも出てきますし、ドラゴンクエストライバルズにもリーダーやカードで多数出てきますね。

昨年出たドラクエ11(PS4版)の北米版でも呪文がDSの4~6と同じだったりしているみたいです。

スクショなどを載せればわかりやすいかもしれませんが、多分DSだと直撮りになってちょっと面倒なので、ここからは実際に久し振りにプレイしながら文字だけで入力していきます。

まずタイトルですがドラゴンクエストⅣ導かれし者たちは

DRAGON QUEST Ⅳ Chapters of the Chosen です。

主要なキャラはこんな感じです。

ライアン→Ragnar

アリーナ→Alena

クリフト→Kiryl

ブライ→Borya

トルネコ→Torneko

ミネア→Meena

マーニャ→Maya

ピサロ→Psaro

確かライアンはスペルを忘れてしまったのですが、たまに兵士などからマクライアンみたいな名称で呼ばれていたこともあったと思います。

でも通常はラグナーというかラグナなんですね。

そのままっぽい名前や近いのもあれば、ミネアがミーナでマーニャがマヤですから名前が逆っぽい感じもあります。

ブライはボーヤって読むんでしょうかね。

おじいさんの魔法使いなのに坊やとは真逆の印象です。

呪文は北米版だとそんなにドラクエらしさはなくて、そのままだったりします。

ホイミがHealなので、ホイミンがどんな名前なのか気になっていました。

ヒールを名前っぽくするのでヒーリーじゃないかと予想していたのですが、なんとスペルまではわからなかったけど当たっていたことがあります。

Healie でした。

ベホマはわかりやすくFullhealとなっています。

ベホイミはMidhealで、ベホマラーはMultihealでした。

気になったのはザメハです。

Cock-a-doodle-dooと長いです。

余談ですがドラクエ4ではザメハは勇者(主人公)しか使うことができないんですね。

ルーラがZoomなので、ドラクエ10が英語になったらルーラ石はズームストーンになるかもしれないですね。

あと、今回あらためてザッと見て、ちょっと面白いと思ったのはラナルータです。

Tick-tock なんですね。

人気アプリのTik Tok(ティックトック)が2年半くらい前なのを考えると、スペルは違いますがドラクエの方が先です。

Tick-tockは時計の針のチクタクする擬音のことで、それをラナルータにしたんですね。

ドラクエ10は海外でも展開するような話もありましたが、今のところ中国版だけのようです。

今後、欧米などで英語版が出るかといえば、可能性が低そうな気もしますが、もしあるとすれば、歴代のドラクエシリーズの北米版と同じキャラ名や呪文が使われるかもしれません。

DS版では教会や神父の十字架が別の記号に置き換えられるなど、宗教的な事情で日本と北米版では違いがあったりします。

という訳で、役に立つかは微妙ですが、ドラゴンクエストの用語を英語で何ていうか、一部だけですが紹介してみました。

また機会があれば他のシリーズのキャラ名やモンスターやアイテムなど、他の用語を記事にしてみたいと思います。

今回はこの辺で終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。


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